カルガリーからベルリンへ 　フランクフルトから鉄道で

2023/08/17 - 2023/08/18

カルガリーからベルリンへ　特にフランクフルトから鉄道
カルガリー国際空港は一般のエリアでもラウンジ並みに　安全で、綺麗です。
今度は　ハドソン湾の上空を通ります。
フランクフルトアムマインで乗り換えですが、ベルリンへはルフトハンザなのですが、鉄道BERLIN (QPP)とあります。
それで、預けた荷物をどこで受け取るか、最近、ローストバッゲイジが多発しているので、心配しました。結局、フランクフルト空港駅の付近のカウンターで荷物を受け取り、T６とあるので、プラットホーム6番で、I C Eを待ち、定刻より遅れて、列車が来て、乗りました。
ということで、フランクフルトなどから、列車利用の航空券の時は、最終目的地ではなく、鉄道乗り換えの場所で、チェエクインの荷物受け取りが必要で、荷物がある場合は、十分時間の余裕を見た方が良いということでしょうか。



https://youtu.be/HD6JfYvazRM

エリア カルガリー(カナダ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: 鉄道 飛行機
• 航空会社: ユーロウイングス ルフトハンザドイツ航空

カルガリー国際空港は　安全で、綺麗で、子供向けのスペースもあり、さすがカナダの空港です。

さて問題の　ユーロウィングスの機体A３３０－２００ですがちょっとくたびれていた。
乗客は多様で、興味深いですね。多くは観光客だと思います

南向きにtake offです

今度は　ハドソン湾の上空を通ります。夏なので氷はないみたい

グリーランドです。これでこの夏３回目
緯度は、ヨーロッパから来た時より、低い航路です。

下側が今回の経路です

またアイスランドをかすめて　スコットランド

早朝にフランクフルトアムマインへ

ここで乗り換えですが、ベルリンへはルフトハンザなのですが、鉄道BERLIN (QPP)とあります。QPPはベルリン中央駅のairport 記号。
それで、預けた荷物をどこで受け取るか、最近、ローストバッゲイジが多発しているので、心配しました。
まずカルガリーのユーロウィングスの会社のチェックインカウンターでは荷物の受け取りは最終目的地と言われた。
しかし、鉄道なので、それは変だと思っていました。

フランクフルトでは到着が、早朝でもあり、係の人がいなくて、心配しましたが、聞いたところ、とにかく、真っ直ぐ歩いて、T　ターミナルに行けと言われました。それでドイツ国内に入り、そちらに歩いて向かいました。
フランクフルト空港駅の付近で、やっとカウンターを見つけました。係の人に、預けた荷物の半券を見せると、ここで待つように言われ、確かに、何人かの人が待っていました。いつ荷物が来るか待ていたら、係の人が、スーツケースを積んだカートを引いてやってきました。自動化されていないのですね、しかし私の荷物はなく、その後　１時間以上経って、やっと、荷物がつきました。そして　ボーディングパスにはT６　とあるので、どこのプラットホームかと聞いたら6番と言われ、
そこで、I C Eを待ち、定刻より遅れて、　列車が来て、乗りました。座席は不明でしたが、
空いていて、問題なかったです。
ということで、フランクフトなどから、列車利用の航空券の時は、最終目的地ではなく、鉄道乗り換えの場所で、チェエクインの荷物受け取りが必要で、荷物がある場合は、十分時間の余裕を見た方が良いということでしょうか。

鉄道の旅は楽しく、食堂車で、温かい朝食をいただきました。

フランクフルト空港駅からベルリンの鉄道線路は改良が進み、赤の部分は時速３００km運転が可能になっています。

途中トンネルもあります

ベルリン近くの　ルターが宗教改革を始めたビッテンブルグの駅を通って、ベルリンにつきました。
１６時間の長い旅も終わりです