娘の結婚式参列がメインの沖縄旅

2022/12/04 - 2022/12/07

娘のリゾートウェディングへの参列を主な目的に、沖縄を旅しました。
前回は１年前、娘と二人での母の追悼旅行の沖縄でしたが、今回は娘の夫と３人での再訪です。
行きの飛行機と二日目までの滞在ホテルは娘たちに合わせましたが、空港からのレンタカー、三日目のホテルと帰りの飛行機は別々で、なるべく邪魔にならないように気をつけました。

エリア 恩納・読谷(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

宿泊するホテルは３泊ともホテル日航アリビラです。

一泊目の夕食は三人一緒にホテルで沖縄料理です。

２日目はこの教会で結婚式です。

入口に飾られたブルー系の花

娘たちが準備している間、待合室で待機します。
参列者は私一人です。

一人で使うには広すぎる待合室です。

こちらにも部屋があります。

準備ができたようで、チャペルに案内されました。
せっかくの海の景色がどんよりとした曇天です。

式のあいだは撮影禁止です。

サンドセレモニー用

式が終わり、庭とビーチで撮影会です。

参列者が１名だけの式と撮影会があっけなく終わり、沖縄とはいえ曇天で肌寒い中、ホテルに戻ります。

ホテルに戻る途中、少しだけ立ち寄った残波岬灯台のてっぺんには、東西南北という漢字が書かれた風向計がのっています。

14世紀後半に中国との交易に活躍した泰期という人の像だそうです。

お菓子御殿、読谷本店にも立ち寄りました。
バタフライピーという青いハーブを使った、ちょっと気になったシュークリームです。

お菓子御殿の駐車場に咲いていました。
トックリキワタという、南米原産、沖縄では冬の花だそうです。

ホテルに戻り、予約していたアフタヌーンティをランチ代わりにしました。
娘たちはウェディングパッケージにこの店のスイーツ食べ放題チケットがついていたので、別メニューとなります。
別メニューではありますが家族ですし、同じテーブルを希望しましたが、断られました。
ホテル側がアフタヌーンティやスイーツ食べ放題がシェアされることを危惧したようです。

ホテルの部屋からの眺め。
少しだけ青空がのぞきました。

沖縄二日目の夕陽が沈みゆきます。

三日目の朝、沖縄にしては珍しく晴れました。

日光アリビラにもチャペルがあります。
娘の結婚式も一日遅ければ青空でしたが、天気だけはどうにもなりません。

娘たちは名護方面にドライブするとのこと。
私はうるま市を目指します。

ホテルを出発後、1時間半ほどで海中道路ビーチに辿り着きました。

干潟の向こうに浜比嘉大橋が見えます。

少し立ち寄った伊計ビーチでは駐車場代が有料でした。

美しいビーチ

貝殻を拾って並べてみましたよ。

食事をするところが伊計島ではなかなか見つからず、浜比嘉島まで足を延ばすことにしました。

ホテル浜比嘉島リゾート内のレストランでランチです。

ホテルから見下ろす海が美しいです。

ホテルのロビーはシーズンオフだからか森閑としています。
このようにこじんまりしたホテルに宿泊するのも良さそうです。

このレストランの一番奥の席に案内されました。

ラフテー定食です

素晴らしい景色です。

変わった形のプロペラ機が飛んでいきます。

こちらも変わった形です。

これなんかは日の丸がついていますよ。

船も通ります。

このレストランでは帰りがけに袋入りの黒糖をいただいて感動しました。

帰りがけに橋の見える干潟で停車してみました。

イソヒヨさんのメスがいますね。

ハマシギでしょうか。

シギの見納め後、読谷への帰途につきます。

ホテルに戻る前にもう一か所、立ち寄ります。
世界遺産の座喜味城跡です。

松林を進んでいきます。

城壁が見えてきました。

案内板

城壁から見える海

ホテルに戻り、ホテル周辺を散歩してみました。
チャペルの左側に見える低層の建物は、今夜娘たちが宿泊する予定の星のや沖縄です。

日航アリビラの全景

夜になりました。

娘たちは昨夜まで、このツリーの後ろ側の部屋に宿泊していました。

娘から星のやの軽食の画像が送られてきました。

最終日も見事に晴れ渡りました。
午後便で那覇から羽田に戻ります。

式の最後に娘から手渡された花束です。
東京まで持ち帰り、しばらくは部屋に飾っていました。
ありきたりですが、二人で末永く平和な家庭を築いてほしいものです。