2023/05/26 - 2023/05/28
548位(同エリア4766件中)
ゆきっちさん
2022年春から友人らとモルックに興じるように。
普段は都下の公園で練習し、たまに関東近郊の大会に参加していましたが、
2023年5月27日、「第1回モルックジャパンオープン」という
世界から参加可能なモルックの大会が金沢で行われることを知り、
金沢!越前がに!白エビ!氷見のぶり!食べたい〜と
行ってきました!大会参加しました!
試合メインで観光がちょぴっと&
カニもブリもシーズンオフで食べられませんでしたが、
ドタバタ友人らと楽しい金沢になりました。
写真は加賀手まり
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
5/26(金)
羽田09:30フライト
北海道テレビのonちゃんがこの旅の相棒です。 -
羽田はあいにくの曇り。
-
金沢上空。
小松ドームが見えてきました。
そろそろ着陸です。 -
10:35小松空港到着
空港出口。恐竜のお出迎え。
この恐竜動きます!
子供がキャッキャッと戯れていました。 -
空港リムジンバスに乗って終点の東尋坊で降ります。
ここは片町の交差点。
建物に年期か感じられる街並みです。
街中は細い通り、太い通り、道も右往左往。
「戦争で焼けなかった街並み」と
いま旅行記書いていて気がつきました。
そろそろお昼時。
金沢と行ったらお寿司でしょう!ということで
口コミで評判の良かった「もりもり寿司」を目指します。 -
入店したのはもりもり寿司の片町店
最初に「店長おすすめの5点盛り2,480円」をオーダー
カニ、ノドグロ、中トロ、鯵、ボタン海老がのっています。
美味しい。
特にノドグロ。ホロリと口溶けが良い。 -
あっという間にペロリなので、アラカルトで
白エビ、まぐろ盛り、ウニいくら軍艦など。
最高の旅滑り出し~ -
ご飯のあとは21世紀美術館。
できた当時から「行きた~い」と思いつつ
やっと来られました。
調べてみれば2004年開業。
オープンしてから19年も経ってる!
この旅行が決まって、美術館に行くことを決めた際、
人気展示の
「スイミング・プール(レアンドロ・エルリッヒ)」は
観たいなぁと予約をしました。
観覧1週間前の9時から予約できます。
予約時間の16時まで他の展示をゆっくり見学します。 -
まずは美術館周囲の展示を見学。
パビリオン「まる」
雲のようなオブジェ -
中に入ることもできます。
鏡面が密集して不思議な空間 -
館内に入って
ラビットチェア
インスタ映えスポットとか。 -
平日だったのでタイミングを見計らうと
貸し切りのような写真が撮れました。
この美術館、
展示をタダで見られるエリア、有料エリアがあり、
また写真を撮れるエリアもあればだめなところも。
各展示室に説明パネルがあるので
注意を読みながら写真を撮ってます。 -
奈良美智 Dog-o-rama
-
壁に動物のつなぎが掛けられていて
イベントのある日には子供がつなぎを着て遊べるとのこと。
楽しそう~ -
左上から
樫木知子《タイルの部屋》
ペドロ・レイエス
松田将英《The Big Flat Now》
顧剣亨 陰/残像 -
美術館の中の中庭
-
屋外にも展示がちらばり
こちらは「カラー・アクティヴィティ・ハウス」
美術館を取り囲む芝生では
みんなのんびり昼寝したりおしゃべりしたり
素敵な美術館ー。 -
こちらはブルー・プラネット・スカイ
ジェームズ・タレル作
天井が切り取られた空間。
ときどき鳥が横切るのが見える。
雨の日に来たら面白そう。 -
時間になったのでスイミングプール鑑賞。
観覧は地下に下ります。
入り口では係員が観覧時間は「5分です」と。
5分!!!
入り口でプールの中の人数を数え
混雑しないよう調整している模様。
スイミングプールまでのこのアプローチが素敵でした。 -
青一色。
幻想的。
なんだか潜水艦のような。 -
中に入って。
残念なから外が曇り空のため
こぼれ落ちる水面の光とは行きませんでしたが
頭上に流れる水面が素敵。 -
プールを地上から。
水が15センチぐらい張られているのかなぁ?(目測です)
ゆらゆら揺れる水面から、
内部で観覧している人が見られます。
ひと通り美術館を楽しみました。 -
21世紀美術館のあとは、少し歩いて兼六園へ。
実物は見てみないとわからない。
というのも、兼六園が丘の上にああるとは! -
よく見るこの構図。池に架かる灯篭。
「水辺=低地」という思い込みがあり、
まさか小高い丘の上に、こんな大きな日本庭園があるなんて
夢にも思わなかった。です。 -
今回は時間が無く金沢城には行けませんでしたが、
敷地が大きすぎて!さすが加賀百万石。
兼六園も駆け足で見学。
時間をたっぷり取らないと巡れないですね。 -
敷地広い!といいながら、
兼六園で一番長く観覧したのは「小ガモ!」
8羽ほどの小ガモが編隊を組みながら泳ぎまくってました。
動画から切り出した写真なので
小ガモあんまりよく分からず。 -
18時宿にチェックインです。
プチホテル・アイビー
料理自慢のプチホテルです。 -
部屋は2~3名のツイン、もしくはドミトリー
-
このホテルの良いところ!
なんといってもお料理です~
カレイフライ、りんごのグラタン、
小鍋、カルパッチョ、
刺身盛り合わせ、鱈のソテー
et cetera。。
おなかいっぱい、美味しい料理をいただきました。 -
夕食後はホテルから徒歩圏内の
満天の湯 金沢店
沢山歩いた疲れを温泉で癒やし、1日目終了~ -
5/27(土)
朝から長町武家屋敷を探索
資料館らしき建物をガラス越しに見ていたら
開館前なのに「どうぞ、みてください」と開けてくれました。 -
金沢市老舗記念館
お薬屋さんの建物を資料館にしたようで
薬のパッケージが沢山! -
時代劇で見るような番頭さんがいる店舗が再現されていて
-
お店の裏ではこの旅行記表紙に使った加賀手まり、
花嫁のれん
2階には金沢の老舗から集めた展示品が
これでもか!と陳列されていました。 -
ちなみにこれは砂糖細工で作られた花御輿。
和菓子店がコンクールで賞をとったもの。
見応え有りで入館料100円
素晴らしいです。 -
金沢市老舗記念館を後にして
武家屋敷街をサクサク歩きました。 -
藩政時代(江戸時代?)
武士が暮らしていた街並みが保存されています。
黄土色の土塀が印象的。 -
宿に戻り朝ご飯。
大きな卵焼き、焼き鮭。
お腹いっぱい。 -
チェックアウトを済まし、
金沢駅近くの今晩の宿泊ホテルへ移動。
荷物を預けに行き、記念に金沢駅もパチリ -
世界美しい駅ランキングで
日本で唯一選ばれただけあって、
モニュメントの鼓門の迫力はすごい!
こちらのアプローチも
明るくて素敵です。 -
いざ!モルックジャパンオープンin金沢
開場は金沢駅から送迎バスで15分ほどの
「金沢市営球技場」
土日2日間にわたって予選決勝と試合があります。 -
なにごとも参加することに意義がある。
こちらは今回の大会の優勝者に送られるトロフィーと
今後函館で開催される世界大会のトロフィー -
金沢ご当地メーカーのビーバー
今回の大会のスポンサーにもなっていて
参加賞にもおかきが入って居た!
土曜の予選では勝ち進むことができず
明日は敗者リーグで試合です。
試合中の写真は撮らずです。 -
試合終了。ホテルに戻りました。
今晩の宿は金沢駅北口にある
R&Bホテル金沢駅西口 素泊まり。
駅からもほど近く、
コンパクトで使い勝手の良いシングル。 -
こちらは金沢駅に飾られていたひゃくまんさん
金沢の観光PRマスコット
夕食前に駅地下でささっとお土産を購入。 -
今晩の夕飯は駅南口徒歩5分ほどの
かこみ料理 醍庵 -
先付、刺身、ノドグロフリット
お魚のしゃぶしゃぶ、
炊き込みご飯、お味噌汁等々
飲み放題120分のコースを堪能~
お酒のお代わりも素早い店員さんの対応で
コスパが良く、気持ちの良いお店だった。
楽しかった!
この日はこれにて終了。 -
5/28(日)
モルック大会決勝の日。
私たちのチームは前日の予選で負けてしまい
下位リーグでの順位決定戦です。
青空の下。1試合目に勝てましたが
次の試合で負けてしまいました。 -
お疲れ様ビールです。
-
この大会、ゲストに北海道テレビの名物ディレクター
藤村ディレクターがエキシビションマッチに参加。
旅の始めにonちゃんの写真を載せましたが、
藤村D応援のために持って行ったonちゃんでした。 -
モルック大会に出没するティラノザウルス達。
鳥取のモルックチームで
子供から大人までティラノは大人気です。 -
私たちのチームは試合が終わってしまったので
決勝を見ずに金沢観光へ方向転換。
こちらは門にステンドグラスがあしらわれている尾山神社
3階建て門の一番上の窓、見えるかな? -
裏に回って
曇りなのと逆光でステンドグラスがあまり判らず。 -
尾山神社は前田利家と妻のお松を祭っているとのこと。
境内には蓮にしがみついているカエルを発見したよ。 -
尾山神社から御朱印をはしごの旅。
こちらは鼠多門。
明治時代に焼失した金沢城の西側にあった門を再建したもの。
あまりにも新しすぎて、テレビのセットや書き割りみたいに見える。 -
金沢神社
神社の由緒に、金沢前田藩の先祖でもある
菅原道真の御舎利を奉斉する神社と記載あり。
前田家の先祖が菅原道真さんとは知りませんでした。
パワースポットとのこと。
御利益あると良いな -
続いてひがし茶屋街
ここよく旅行パンフレットで見る街並み~
この街並みも、てっきり金沢市内から
もっともっと遠くの町と思ってた。
金沢城下町、お膝元だったんですね…。
思い込みって怖い。と改めて実感。
体験して、来て観て初めて分かること多いですね。 -
インバウンドの観光客も多く
タイミングを見計らって人が途切れた瞬間の写真。
ひがし茶屋街全体、飲食店、軽食、土産物屋など
アミューズメントっぽい感じもあり。
巡るのは楽しいけれど、賑やかねー。 -
羽田行きフライトまで時間が迫ってきたので
金沢駅に戻ってきました。
空港バスに乗る直前、
駅にあるチャンスセンターで宝くじ購入。
旅先で買うと当たりやすいと言うジンクスを信じる! -
金沢空港到着。
買いたい!と願い続け、町中のスーパーのパン売り場でも
見つけられなかったご当地パン、あづまやのパンが空港にあった~
お店の看板「ホワイトサンド」は無かったけれど
コーヒーサンドをget -
隣にはこれもご石川の当地パン、頭脳パン!
この2つのパンは明日からの朝ご飯にお持ち帰り。 -
小松から羽田までのフライトは約1時間。
上空で空弁となるとせわしいので
空港ロビーで買ったゆずサワーと
金沢駅地下街で買った「金澤いなり 福るみ」で夕食。
このおいなりさん、
ごま、梅、クルミ、柚の4種が入った上品なお弁当。
今回の旅は試合参加がメインの旅行。
友人らとワイワイと試合、観光、散策と
駆け足で廻った石川県。
楽しかった!
また再訪したい良い町でした~
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