名古屋ひとり旅その2　名古屋城

2023/03/29 - 2023/03/30

徳川御三家尾張藩の金の鯱・名古屋城を桜の美しい春に訪ねる

エリア 愛知

令和5年3月29日、桜満開で暖かな春本番。

平日昼間にもかかわらず、城の周囲の公園から外堀、内堀の内側まで大賑わいでした。

もはや堀に水はありません。

天守には入れず、美しい城の姿を下から見上げるのみでした。

その代わりに本丸御殿や特別展示はしっかり拝見いたしました。

名古屋城に来た第一の目的、雄姿と金の鯱を見た後、第二の目的、尾張藩の三つ葉葵の御紋入りグッズ購入のお時間です。

金のしゃちほこ

事前に調べはついています。
おみやげ店・売店の位置と数、だいたいどんな物を売っているか。

しかしその調査はまだまだ甘かった。それがネットの限界。
実際に行ったら期待を大きく上回る、魅力あふれる品の数々。

大人ですから冷静を装いましたが、心の中では狂喜乱舞。
一番楽しく、幸せな瞬間でした。

城内苑売店で9点9520円分を購入しました。

これでもかなり迷い、絞ったのです。

灰皿は高価だし、重くて旅の間とても荷物になりましたが、買わないと後悔したと思っています。

さて、後ろ髪をひかれる思いで14時15分に名古屋城を去ると、スマホで犬山城までの経路と現在地、目指す駅を調べ、歩いて向かいました。

名古屋市営鶴舞線の浅間町から乗車。
岩倉で乗り換えて名鉄犬山駅へ。
こうするといったん名古屋駅に行く必要がありません。

15時10分頃、犬山駅に到着しました。　つづく