2023/05/01 - 2023/05/03
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たまちゃいさん
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香川県の直島は、アートで有名でとても人気の観光地ですが、そのすぐそばに「向島(むかえじま)」という小さな島があって、もともとは集会場だった場所がゲストハウスになった。という情報を1年くらい前に、ネットで知りました。なんでも、かわいい猫たちが住んでいて、ゲストの癒しになっているとか。
すごく興味がわいてすぐに予約の連絡をしたのですが、コロナの影響で閉館中というお返事が来ました。
そのまま、忘れていたのですが、今年に入ってから「お客様の受け入れを再開しました」というメールをいただいたのですぐに予約。さらに、ねこ好きの同僚が「私も行きたい!」というので人数を追加して、一棟貸しのゲストハウスを1人で使う予定が、2人で利用することになりました。猫の数は変わりません(笑)
※7月末日で「休日」はゲストハウスとしては閉館しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 船 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 日本旅行
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-
今回は、JR東海ツアーズのパッケージツアーを利用しました。
新幹線で、岡山に到着。 -
マリンライナーに乗り換えて高松へ。
途中、鍋島の灯台が見えました。 -
アンパンマン、バイキンマンと一緒に記念撮影。
この場所、案外知られていないみたいです。 -
今回、向島へ行く前に男木島の猫たちにも会ったのですが、この旅行記では割愛。
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めおん号。
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今回は、直島諸島にある「向島(むかえじま)」に行きます。
向島は人口11人。 -
定期船はありませんので、ゲストハウス「休日」のオーナーに迎えに来てもらいました。
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向島からお迎え(笑)
などと、オヤジのようなおばちゃんギャグ。
お天気よくて、いい気分。 -
5分ほどで到着です。
だって、150mしか離れていませんから。 -
ゲストハウスの入り口に、スワンボート
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その上には、ポリスマン?
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むかし、島の集会場だったところをゲストハウスとして、国内外から観光客を受け入れていました。
こちらは本の部屋。 -
懐かしのファミコンがありました(笑)
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隠れ家っぽい雰囲気。オーナーの少年趣味がうかがえます。
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お向かいの部屋は、スクリーンとプロジェクターがあって、レコードも多数ありました。
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こちらはベッドルーム
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友人とは別の部屋をリクエストしていました。
友人は向かい側の和室。 -
散歩に出たら、5月らしく菖蒲の花かな。それともアヤメ?
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オーナーのうちには4匹の猫がいます。
この2匹は、左がお母さんのハナちゃん、右は娘のくるよちゃん。 -
2匹はとても仲良しです。
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こちらは息子のやすしくん。
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もう1匹の息子のだんしくんが来ました。
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もふもふ。ふあふあ。
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だんし、ハナちゃん、くるよちゃん。
このネーミングでオーナー夫妻がお笑い好きと分かりますが、年代的にはかなりずれてる? -
直島の向こうに夕陽が落ちてゆきます。
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見返りハナちゃん。夕陽に照らされてキラキラしてる。
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太陽が大きく光っていますね。
いいお天気でよかった。 -
「18時から夕ご飯づくりなので、手伝ってください」
とオーナーに言われ、部屋へ戻ります。 -
と、途中の池に何かがうごめいているのが見えた。
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ヌートリアでした。
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この池、カメもたくさんいるのですが、こんな外来の動物も住みついているのですね。
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はい、夕ご飯が出来ました。
オーナーのよしおさんと、8月からこの施設を任される大槻くんと、私たち4人で夕食をいただきます。
こんなシステムのゲストハウスは初めてなので、ちょっとびっくりしましたが、おもしろいし、いろんなものを大勢でワイワイしながらいただけるのでとても楽しかったです。
ちなみに夕食代は一人1,000円。
自分で食材を持ち込んで調理することもできます。 -
翌朝もいいお天気。
この島の墓地の高台から、島を見下ろせます。
左端の白い建物が、ゲストハウス。 -
びわの木にまだ青い実がついていました。
もう少ししたら、おいしい実になるのでしょう。 -
島には、砂浜もあってきれいな海で泳ぐこともできそう。
でも残念なことに、7月末でゲストハウスはいったん閉館。
その後は、どんな施設になるのか楽しみでもありますが。 -
さて、向島を11時に出て、直島を経由し高松へ来ました。
この日はフラワーフェスティバルが開催されていて、玉藻公園の入場料は無料でした。 -
お天気が良くて、暑くもなく寒くもなくいい感じ。
お花もきれいでした。 -
お堀の向こうにことでんの車両が見えました。
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お堀に浮かぶ船。
向こうの高いビルとのバランスが、時代錯誤でおもしろい。 -
櫓の見晴らし台から、高松駅方面を見た景色。
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高松城は瀬戸内海に面して築城された海城で、日本三大水城(高松城・今治城・中津城)の一つに数えられています(高松城「玉藻公園」ウェブサイトより
http://www.takamatsujyo.com/
なので、お堀は海水。いろんな魚が泳いでいるのを、ことでん「高松築港駅」ホームから見ることが出来ます。 -
現代と過去が入り混じった世界。
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さて、うどんも食べたことだしそろそろ帰路につきますよ。
岡山駅では、九州新幹線「さくら」がホームに入ったところに遭遇。 -
あたらしい!
友人は九州の人なので、この車両をバッシバッシ撮っていました(笑) -
帰りのお供はタコ飯弁当とビール。
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お弁当の中身はこんな。
飛行機は早くていいけど、たまにはこんな風に駅弁を楽しみながら行く鉄道の旅も、いいですわね。
最後までご覧くださってありがとうございました。
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