2023/04/22 - 2023/04/23
347位(同エリア1188件中)
小春さん
出雲大社にいきたい!ふと思い立ちました。
でも、さすがに京都からの日帰りはキツイので
途中でどこかの温泉宿にとまろう→湯快リゾートがいい(by 子ども)→空いてるのが皆生温泉しかない
→それならば、前回いけなかった砂の美術館に行ってから行こう
そんな思い付きで出かけました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ちょうど1年ほど前にも鳥取砂丘を訪れたのですが、その時は砂の美術館が休館(次の展示準備中)だったのです。
その展示がエジプト展
砂アートとめちゃくちゃマッチする企画じゃないですか!
見たかったのですが、なんせ準備中。
1年の間にまた鳥取を訪れるとは思っていませんでしたが、
やっと訪れることができました。 -
砂の彫刻
すごい。
実際のエジプトも砂岩を削って作られているので質感が近い!
私がエジプトに行ったのはもう20年以上前なのですが
すごく懐かしい気持ちになりました -
もちろん、大きさは実物よりも小さいのですが、
細部まで忠実に再現されています。 -
ホルスの目
待ち受け画面にしたらご利益ありそうな? -
もう、砂とおもえないくらい
立体感があってそして細かい作業
実際そんな奥行きがある作品じゃないのに
そう感じさせません。 -
私がつくったら
この葉っぱ もきっとただの砂山 -
動物何匹かくれてるかなー
-
写真コーナーがありまして
コーナー自体はちゃっちい感じなのですが
(誰も撮ってない)
写真をとると、あら不思議
なんとも立体的に映るじゃなですか -
さぁ、美術館を満喫したので砂丘にでましょう
-
風邪が強い日で
砂紋が綺麗にでています。
歩いている間も、風で表面の砂がさ~っと流れています -
裸足です。
このために車にクロックスを積んで
履き替えてから、砂丘の入り口でぬいで素足で歩きます。
子どもの服装もハーフパンツです
砂の感覚めちゃくちゃ気持ちいいです。
靴カバーもいいですが、素足がおすすめ。
靴やパンプスで歩いている人いましたが
靴の中どうなってるんだろう・・・ -
御朱印ブームにのっかったのか
こんなのがあったので、旅の記念に購入
さぁ、本日のお宿 皆生温泉に向かいます -
子どものリクエストで
今回のお宿は湯快リゾート 皆生彩朝楽
現在 トリュフフェアです -
実際はこんな感じ
でも、貧乏舌の私には充分美味しかったですよ。
子どもはソフトクリームやアイスクリームを食べれて大喜び
我が家、アイスクリーム買わないんですよ
アイスは旅行やお出かけの時だけに食べるもの
と教え込んでいます(笑
料理は、バイキングだしね
という内容ではありますが、
一番印象に残ったのはフロアスタッフの皆様
声掛け、気遣い、笑顔とっても素敵でした -
こども達
卓球できて、漫画がよめて、PCでネットができる
そんな 湯快リゾートの策にはまっています。
この卓球上 卓球台は1つなのですが
元なんだったのか
不思議な間取りです。
見えにくいですが、左斜め上に カラスの置物が枝のうえから見守っています。
何故・・・からす・・・
ちなみに、カラオケは親を含め好まないので利用せず。
私が最後にカラオケで歌ったのって20年くらい前 -
泊まるだけなので、眺望に希望はなく
むしろ安いプラン(部屋)がよかったのですが
予約がギリギリだったので、比較的高めの部屋が残っていた様子
(っていっても、湯快priceですよ)
お部屋わ和洋室で、眺めは オーシャンフロント! テトラビュー
お宿全体の感想としては
お風呂が露天風呂がないのがちょっとマイナスですが
朝夕お腹いっぱいたべられて
温泉につかれて
お布団で眠れて
卓球できて、漫画もよめて
一人1万円してないなら十分じゃないでしょうか
今回の旅に関しては 出雲大社にたどり着ければ
料理やホテルにこだわりがないので
私は十分まんぞくです。
お料理、お部屋、温泉重視の方は
別のホテルが良いとは思います -
朝食をすませて、
さぁ、旅の本命出雲大社に向かいましょう。
の前に、ちょっとよりみち
水木しげるロード -
全長800mくらいに
こんな感じの水木しげるワールドが広がっています
往復すると1.6km
なかなか良い散歩コースです -
あ、悪魔くん!
ゲゲゲな世界だけじゃないのですね
懐かしい・・・・
私昭和50年代生まれなもので、見てましたよ悪魔くん -
ポストもコラボ
妖怪ポストじゃないのが残念 -
公園では妖怪会議もできます。
参加してみましょう。
ちゃんと挙手してね
学校でも、これくらい積極的に手をあげてほしい -
背が伸びて(とうとう私を越した)ちょっと
生意気になってきた長男
おやじ様におこられておきなさい。
旅行の翌日 身体測定だったらしく、167センチになってたとか
3年前(中学入学)のときは142センチだったのに
3年で25センチも伸びてる!!
子どもすごい!!
そりゃ抜かされるよねー
もう40代の私なんて、この先縮むだけだし -
私の好きな猫娘
アニメで妙に少女漫画チックになってたことがありますが
このタッチの猫娘がすき -
日曜日のお昼前ごろでしたが
人の数はほどよく少ない
観光する人にとっては込み合ってなくていいけれど
御商売される側としては、もう少しにぎわったほうがいいのかな
トイレもゲゲゲな感じ -
この案内板 かわいい
-
御朱印ゲッターとしては
行っておきましょう。
妖怪神社 -
シュール
-
いただききました
-
お土産モノやさんをひやかします
お、この洗面器は!!
重くて丈夫です。
個人的には、
目玉のオヤジ様が使っている お椀を模した
でっかいお椀のカタチの洗面器があればと思いますが
いかがでしょう -
お饅頭屋さんの店先の親父様
これ -
これですよね
京都にもこんなのがますよ
八つ橋のところに・・・ -
出雲に向かう途中に
松江城にもご挨拶
私はお城では姫路城が好きなのですが
松江城のシックな姿も素敵です -
もちろん、御城印も
ちなみに、御城印帳は姫路城デザインを使っています -
ついでに、移動の途中で
鳥取城跡の御城印もいただきました。
デザインが可愛い・・・ -
出雲大社までもう一か所寄り道しましょう
玉作湯神社 -
鳥居前にある社務所にて「叶い石」の授与いただきます
ちなみに御朱印もこちらでいただけます
どのような「叶い石」に出会えるかも ご縁
私の叶い石は白をベースに模様のはったものでした。 -
お参りをして、水で清め
御守石から力をいただきます
願い事を書いて(複写式)
1枚は神社に納め、1枚は叶い石と一緒に持っておきます
願い事、叶いますように -
御朱印は書置きのものです。
玉造の玉作・・・
さぁ、ここからは
出雲大社へ直進です -
到着したのは2時半すぎ
もう、お腹ぺこぺこです。
お参りの前ですが、腹が減っては....なので
まずは、腹ごしらえ。
ここは、やっぱり出雲そば! -
お腹もみたされたのでようやく参拝です
立派です
八百万神があつまる場所
参道をあるいていても なんだか心がしんとしてきます。
そういえば
出雲大社
いずもおおやしろなんですね
無知なので いずもたいしゃだと思っていたんです
お恥ずかしい
この後、もう一つ「無知でおはずかしい Part2」が発覚します -
拝殿に到着です
おお!注連縄
あれ?
思っていたよりも小さい?
いや、十分立派なんですが -
なんか、こうテレビで見たのと違う
もっと、
ドドーンとしてると思っていました。 -
不思議な違和感を感じながら
拝殿の裏で御朱印をいただきます
今回の旅で現在使っていた御朱印帳がちょうど一杯になったので
これもご縁と
出雲大社で新しい御朱印帳をいただきます -
シンプル
でも、今のところ シンプル勝負では
伊勢神宮の内宮と外宮に勝るものは無い(笑
すると、御朱印を担当いただいた方が
「神楽殿は参られましたか?神楽殿も少しだけ違う御朱印ですので、よろしければそちらも」と
神楽殿・・・
ぴぴぴと記憶をくすぐる感じ -
早速 神楽殿に向かうと
あーーーーーーーー!
大注連縄!! -
そうだ、このお姿ですよ
そうか、テレビでみた大注連縄は 神楽殿
後日職場の同僚に出雲大社参拝の話しをしたら
同僚「注連縄大きかった?」
私「実は、最初小さいって思ってん」
同僚「そうやろ?!小さいって言う人がいてん」
私「でも、違ってん。大きいのは隣の神楽殿やねん」
同僚「えー」
で、ネットで見ると、拝殿、本殿をお参りして
そのまま帰ってしまう方が結構おられるようです
私も、御朱印を頂いていなかったら気づいていなかったかもしれません
御朱印のお導きです
これもご縁 -
う~ん 大きい!
同じ子どもを拝殿の注連縄の下でも撮ったのですが
やっぱりサイズ感が違う -
あれ・・・?この注連縄の処理
どこかで見たことが・・・・ -
これだ(えのき)
バチがあたる? -
神楽殿には小さな池もあり
ちょうど藤が見ごろです
美しい -
もちろん、神楽殿でも御朱印を
ほぼ本殿と一緒なのですが
左にちゃんと神楽殿とあります
出雲大社参拝後は
我が家の大好きなPLANTへ
PLANT 出雲店で 食べ物の買い出し
このまま真っすぐ京都に向かうので
車への給油と、車内での子どもへの給油・・・じゃなくて食べ物を確保
帰りはとりあえず「早く帰る」重視なので
SAグルメもなく、車内でPLANTグルメ=天むすとたこ焼きの夕食です。
出雲を午後5時に出発して
途中、渋滞もなく(対向車線では事故があったようですが)
スムーズではありましたが、距離がありますので
帰宅したのは午後10時
やっぱり遠いな、、、島根
それでも、帰宅後はすぐにお風呂に入り、
洗濯物は翌朝仕上がりの予約をして
次の日のお弁当のために炊飯セットして
11時すぎにお布団に入れました。
一番大変だったのは
ずっと運転してくれた夫かと
ありがとう、夫
長年行きたいと思っていた出雲大社参拝がかなって
満足な旅でした。
夏には ハワイ出雲大社に参拝予定です
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ねんきん老人さん 2023/04/26 17:16:27
- 主婦の鏡?
- 小春さん、はじめまして。 千葉県在住のヨレヨレジジイです。
出雲大社の参拝記は無数にあり、かくいう私も書いていますが、しめ縄の〆の子を見てエノキの下部を思い出したという話は初めてです。 なるほど、そうかも知れませんね。 普段から丁寧に料理をしている方でないと出てこない発想だと思います。 主婦の鏡ですね。 私もこんどスーパーに行ったら見てみます!
ご帰宅後、お疲れなのに洗濯や翌日のお弁当の用意まで・・・やっぱり主婦の鏡です。
砂の美術館、すごいですね。 私は行ったことがありません。 去年鳥取に行ったときに寄りたかったのですが、小春さんと同じく準備のための休館にあたってしまい、見られなかったのです。 アブシンベル大神殿のラムセス2世群像、よくもまあここまで忠実に作れるものですね。 私は以前文化祭でこのアブシンベル大神殿を発砲スチロールで作って展示したことがあるのですが、あとでその写真を見ると大きさも形も、とても人前に出せたものではなく、ただただ後悔と恥ずかしさに襲われたことを思い出します。
カラオケ、眺望、食事等にこだわりがなく、「テトラビュー」のお部屋で・・・。 共感、また共感の旅行記でした。
ねんきん老人
- 小春さん からの返信 2023/04/27 14:15:27
- Re;ねんきん老人さん様
- はじめまして!コメントありがとうございます。
〆の子、拝殿はふさふさなのですが、神楽殿は綺麗に揃いすぎて&固めてあるので・・エノキのいしづきを切った断面に見えてしまいました。
(バチがあたりませんように)
砂の美術館、私も去年ねんきん老人さんと近い時期に行っておりまして
入り口で(下調べしていなかった)ので え~となった次第です。
発砲スチロールでアブシンベル神殿を?!それは大変興味深いです。
作ることと、その思いが大事だと私は思うのです。
またねんきん老人さん様の旅行記にもお邪魔させてください。
訪れた場所がほぼオレンジで羨ましいです。みなさんの旅行記を拝見して
勝手に私も旅をした気分を分けていただいています(笑)
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