【イベント】Tokyo Kimono Showでコーディネート勉強

2023/03/25 - 2023/03/26

3/24～25に開催された、東京キモノショー。
土曜日と日曜に行ってきました。

https://tokyokimonoshow.com/

着物のコーディネート勉強だけでなく、小物の購入や体験ができます。
祖母の着物をリメイクし、日傘にしてもらうことに。
出来上がりが楽しみです。

エリア 日本橋(東京)

• 旅行の満足度: 3.5

• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩

茶道に参加。
氷を入れ、お抹茶とお湯を注いでいました。

ろ過されたら、グラスに注いでもらいました。

甘みのあるお茶とお菓子。

炭酸水を入れた、おしゃれな抹茶。

ジュレ、桜、炭酸抹茶を混ぜていただきました。
おしゃれなドリンクは、お気に入り。

東京の伝統工芸注染。
閉店間際の梨園染　戸田屋商店にて。

和マルシェ会場の綿商開館。

2日目は、新橋駅から乗り換えして浅草線で人形町へ。
鉄道150周年記念のトリックアートで撮影。

新橋駅 (JR・地下鉄) 駅

着物のコーディネートを勉強した、サンライズビル。

会場は、2階でした。

岡本太郎の振袖。
ほぼ墨で描かれています。
浴衣や帯を制作していたことは、知りませんでした。

黒澤明の映画でインパクトを与え、世界的に活躍していたデザイナーワダエミさん。

ポスター。

このアングルのポスターもあったことは知りませんでした。

中村乃武夫がデザインし、日本人で初めてパリでショーをやったそうです。

乙女チックに毒をトッピングというタイトルに驚き。

大学卒業後、フランスで美術を学んだ井上公三。
この着物のデザインが切手として採用されているようです。

ウールの着物と編み物。

大島紬のアンサンブル。

50年位前に着用されたようですが、色が好きで写真を撮りました。

7歳のお嬢様に五つ紋をつけた様子です。贅沢です。

夏の振袖。

よく見ると、絽縮緬。

花リボンの訪問着は、かわいらししい。
隣は、山本寛斎の鶴の振袖。

昭和の着物。
少しレトロ感が出ています。

おそろいの猫柄にアンティークな着物。

鶴の帯が気になりました。

豪華すぎてビックリです。

吉祥文様。

お祝い用の着物。

先程気になった鶴の帯を前から見たところ。

有名インスタグラマーの作品も。

桜の時期にいいなと。

学生の展示。
帯が気になりました。

おしゃれに帯締めを利用していました。

桃の節句に生まれたお嬢さん用の着物。

桃の刺繡。

現代的なコーディネート。
和服と洋服の組み合わせ。
また、白のジーンズ生地の着物。

春らしい色。
親子で七五三へ。

祖母の着物を日傘にリメイクさせたお店の人の展示。
黄色の着物と日傘の色が相性がいいです。

銀箔に目が入った着物と、ジーンズの着物。

祖母の留袖をリメイクし、孫へ。
7歳児の七五三。

左の着物と同じ色のコーディネートに悩んでいたので、参考にしたいと思います。
学生さんが染めた着物のようです。

右の袴は、鹿皮。
珍しいと思いました。

車いすの人でもおしゃれができる着物。

本イベントの実行委員長の次女が成人式に来た振袖。
絞りがかわいらしいです。
隣の水色の着物も成人式用のもの。

鰹の塩麴漬け丼とえぼだいのから揚げ。

築地食堂 源ちゃん 人形町店 グルメ・レストラン