2023/03/04 - 2023/03/05
73位(同エリア99件中)
らび太郎さん
知床でオオワシ・オジロワシやエゾシカは見たものの
あわよくばと思っていたキタキツネやエゾリスには会えず。。
良かったのだけれどほんのちょっと残念感があり
何となくアニマルウォッチングで検索していたら
3/4-5限定の企画があり、申し込み締め切りがなんと明日!
ダメもとで申し込んだらなんと直前にキャンセルが出たと!
で行ってきました。
写真撮れていないものもありますが
とにかく生き物たくさん見られたので
紹介させてください。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回お世話になるのは
山梨県の南西部の早川町の廃校になった中学校を宿泊施設にした
『ヘルシー美里』の‘アニマルウォッチングに挑戦’という企画。
町営施設なので3食ついて大人15,400円、学生13,100円という安さ!
中学生の娘も大人料金じゃないので更にお得感です。
12時からチェックイン可能なので横浜を8時に出ました。
東名、圏央道を経由し中央道へ。
ここのところの暖かさですが南アルプスはまだまだ雪を冠してます。 -
富士山も良く見えてます。
-
途中談合坂SA(混んでた!)でおにぎりを買い
12時ちょうどくらいに着きました。
中央道を降りてからが思いの外長かった。。
川沿いのくねくね道、狭くはないけど
対向車にリニア工事のダンプが多いので
膨らまないようにと意外と神経使いました。
通されたお部屋は『2年3組』。すべて良かったです。 by らび太郎さん町営 光源の里温泉 ヘルシー美里 宿・ホテル
-
トイレバスはないですが
天井高くて窓大きくてきれいです。
ベッドはややハード、布団もふかふかです。 -
そしていたるところに動物がいます。
カモシカ。 -
イノシシの親子
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ツキノワグマ、早川町の鳥のヤマセミ。
全部実物大。黒い模造紙でスタッフの手作りです。 -
そして全部早川町で見られる生き物です。
-
渡り廊下で裏手にある研修棟へ。
そこで自己紹介、ツアーの内容の説明を受けます。
全部で参加者は15人。中学生以上が対象ですが
小学校高学年の子もいて、子どもは娘を入れて4人だけ。
あとは大人の方です。
お一人参加の方も3人いらして、3人ともリピーターさんでした。
そしてツアー開始。
専門家の方がどのようにして動物を見つけるかなどの
レクチャーを受けた後
いよいよ動物探しに出かけます。 -
ガイドさんは「ワクワクちゃん」と「ナベシ」の2人です。
車2台に分かれてまず車で1分の『南アルプス邑野鳥公園』に向かいます。 -
まず駐車場からつり橋を渡るのですが
下を除くと早速‘フィールドサイン’。
複数の足跡が見えます。
こういった足跡などを元に
「いつ頃」「どんな動物が」きたのかを判断します。
ここには鹿と、テンかイタチかがきていたそうです。 -
野鳥公園だけあって色々な鳥のなき声が聞こえます。
鳴き声を頼りにバードウォッチングをして
ガイドさんやリピーターのベテランさんなどはすぐ見つけられるんですが
私は見つけてもらってからも「どこ?あれがそう?」と
全然探せません。
やっとの思いでなんとか撮れたのがこの一羽。
コゲラというキツツキの仲間だそうです。 -
「わくわくちゃん」。
専門はサルで、岩手県の金華山などのサルを追っかけているそうです。
小さな体に、たくさんの荷物(解説ファイルやらホワイトボード、
採集用品から望遠鏡まで)を担いで山でもどこでも登っちゃう体力と
サルに限らず自然界の色んな事に関する知識と愛情が詰まってます。
これは鹿が樹皮をむしって食べちゃったあと。
木の内側の栄養や水分を通す管が一周やられているので
もしかしたら枯れちゃうかも、と。 -
こっちは落ちているウンチで
何がいつ頃来たかを考えます。
「乾いているから昨日今日ではないな」 -
穴の開いたクルミがたくさん落ちていると
「この穴の開け方、口にある歯形からすると
ネズミですね」
何でも言い当てちゃいます。 -
マンサクの花だそうです。春を告げる花なんだそうです。
-
対岸の崖に何やら白い丸が。
-
キイロスズメバチの巣でした。
-
このあと3班に分かれてフィールドカメラ設置体験。
落ち葉の踏まれた後(細かくなってたり蹴散らされたり)や
岩の苔のかけ具合などから
けものみちを推測してカメラを設置しました。 -
堰堤にニホンザルを発見。
-
川を何匹も渡っていきます。
-
ピントあってないけど
腰に子ザルかしがみついてるのもいました。 -
木に座ってお食事中のもいました。
こちらの事は気付いているけど
近付けないことが判っているので全く気にしておらず。
このあと某絶滅危惧種の巣に連れて行ってくれました。
その動物に会えて写真も撮れたけど
それを公開しちゃうとたくさんの人が見に来て
ストレスなどで数が減ってしまう可能性があるということで
ここには載せられません、あしからず。 -
色々歩いた後
管理棟まで戻り暗くなるのを待ちます。次の生物は、これです。
このぬいぐるみ、スタッフ手作り、実物大。 -
この子です。ムササビ!
キツツキが明けた穴にいたりすそうですが
管理棟の周囲の巣箱にいる親子です。
日の入30分前くらいから活動開始。
夜行性動物は明るいのが苦手なので(そりゃそうだ)
ライトも赤くして観察です。 -
あたりをきょろきょろ見回して
安全が確認出来たら木のてっぺんまで登って滑空。
勿論上には飛べないので
斜めに下りて登って、を繰り返して移動して餌を探すようです。
この日滑空は数回見られましたが
動画を撮ろうとしてしばらく飛ばないので停止ボタンを押すと
そのタイミングで滑空、という絶妙な間を心得ている
ムササビ氏でありました(;^ω^) -
宿に戻って夕食です。
-
シンプルに見えて一つ一つがとっても美味しい♪
私は手作りこんにゃくのお刺身が、
そして好き嫌い大王の娘が鹿カツを大絶賛していました。 -
食事の後、ナイトサファリに出かけます。
ライトを照らすと夜行性の動物は目が光るので分かります、
…といいますが私は相変わらずさっぱり見つけられず。
皆さんが見つけてくれた鹿やムササビなど探して
何とか見るのが精いっぱい。 -
「リニアトンネル工事現場へ向かうトンネルの工事現場
なんのこっちゃ)」に特別許可で入らせてもらって
カモシカポイントを探しますが
カモシカ見られず…。
宿に帰って温泉に入ってこの日は就寝。
この温泉が、ほんのり硫黄の香りがする
とろみがあるお湯で、温まって最高でした。 -
翌朝。
2階の窓から、グラウンド越しにほんのり朝焼けが見えます。
プログラムにはなかった「リス探し」を
天気が良さそうなので企画してくれて
朝の集合が7時。
その前にお散歩です。 -
鹿の活動は日付が変わる頃が一番活発と聞いたので
さすがにいないか~帰るか~と思ったところで
鹿の親子連れに遭遇。
こちらを警戒してジーっと見つめた後 -
ピョーンピョーンと跳ねながら道路の向こう側に渡っていきました。
-
横浜では散りかけの梅も見頃
-
戻ってくると木のてっぺんにダイサギ。
リス探しの時間にもまだいました。
このあたりにはもともといなかったけど
ここ数年で見られるようになってきたと。
この子たちが他を襲うわけではないものの
餌の魚を取ってしまうので
元々いた鳥たちが住みづらくなってしまう可能性があり
環境の変化はやはり好ましいことではないようです。 -
お風呂、本当は朝は7時~ですが
あまりにもいいお湯なので
フライングでさっと入っちゃいました。
ゴメンナサイ。。 -
時間が無いのでさっと流して10分の行水。
-
そしてリス探しです。
集合時間にざわついていたのですが
学校の裏山にハイタカがいると。
望遠鏡で覗かせてもらった直後に
飛んでしまいました。 -
30分ほど裏山を探しましたがリスは見つかりませんでした
-
その代わり身につけたのがこれ。
鹿の頭蓋骨。 -
下あごもありかみ合わせぴったり。
同一個体だとわかります。 -
戻って朝食です。
天気が良くて気持ちがいい。。
午後から雨ってホントかしら。 -
朝食メニュー。
これも美味しかったです -
食堂にもいろんな動物がいますww
-
ムササビも飛んでるしww
-
午前のプログラム「カモシカ探し」の前に
鹿研究の先生から
鹿の前歯から年齢を推定する、というお話をききました。
今回見つけた骨は11~12歳くらいの中堅クラスの骨だそうです。 -
さて、カモシカ探し。
昨日も今日も暖かでしたが
日向でも落ち葉に囲まれた雪が結構残っていました。
後ろは「○○○○」という長い名前の岩。
(一文字も覚えられなかった;)
この辺りはフォッサマグナ(中央大地溝帯)、つまり
二つの大陸がぶつかり合って一つの島になったところなので
大陸同志が押し合ったために地層が斜めになっている。と。
南アルプスは今でも年間4mmずつ高くなっているらしいです。
そんなことも教えてくれます。 -
テングチョウ。
虫はナベシが専門です。
テングチョウは天狗の様に鼻?が長くて
成虫で越冬もするので春の最初に飛ぶ蝶なんだそうです。 -
かじられた木の脇に鹿の毛。
鹿の毛はストロー状なので曲げるとポキッと折れるのが特徴とな。 -
そして鹿の角。皆枯れ枝だと思って素通りしちゃいました。
4つに枝分かれしてるから4年物。 -
板状のいしがそこかしこに落ちていて
中には青や緑のものも。
それから大理石みたいに白くてキラキラした石英も。
あまり石の魅力は分からないんだけど
石好きさんにはたまらない場所かも。 -
写真は撮れなかったけれど
クマタカが真上を旋回していました。
クマタカは環境省レッドリストにも載っており
これを見るために早川町に来る人もいるとか。
これをこんなに近くで見られることは珍しいそうで。。
シカシカモシカハイナイ。。 -
シカやサルの群れは見かけたけどやはりカモシカは見られず。
お昼の時間なので戻りましょう。
これはキツツキが開けた穴。
ただ帰る前に、
集落の中にカモシカがいるという目撃情報があったので
そちらに立ち寄りましょうと。 -
集落に入っていくと、住民の方が車に
「ナベシ、公民館の下に今いるよ」と声をかけてくれます。
行ってみると、いました! -
こっちに気付いてもいますが動かず座ったままです。
ここらを縄張りにしているカモシカで
少し弱ってもいるので動かないそうです。
疥癬にかかって毛が抜けたりしてかわいそうなのですが
保護して治療するにしても
保護の際の麻酔にリスクがあったり
保護のストレスでかえって弱ったり
治療して回復するとも限らないし
保護している間の縄張りバランスが崩れたりなどと
デメリットも多いので見守っているとのこと。 -
望遠鏡でのぞくと表情まで見えます。
最後に会えてよかった。。 -
後ろのフェンスでは
弱ったカモシカを守るように
ジョウビタキが周りを見張ってました。 -
昼食は鹿肉カレー。
弾力があってそれでいてやわらかい、
美味しいお肉でした♪ -
最後に昨日仕掛けたカメラの映像確認。
さすがに一日では何も映りませんでしたが
撮れるとこんな風に映るんだよという映像を見せてくれました。
カメラはしばらくかけておいて
映像がとれたら送ってくれるということでした。 -
解散したころには雨が降りだしていました。
天気予報、恐るべし。
そしてツアーの間晴れてくれていて本当に良かった!
本当に大満足の2日間でした。
出逢った生き物
・カモシカ
・二ホンザル
・ニホンジカ
・ムササビ
・某絶滅危惧種
・クマタカ
・ハイタカ
・コゲラ
・ジョウビタキ
・カワガラス
他にもいたと思う。。
ガイドのワクワクちゃん、ナベシ、
シカの先生(お名前失念してしまいました、すみません)
ツアーの皆様さん、
ヘルシー美里スタッフの皆さん、
そして早川町の住民の皆さん
すべてに感謝です。 -
最後、中央道の渋滞にはまり帰りは5時間かかりましたが
充実の二日間でした。
また行きたいな。。
こんな旅でした。
最後までお付き合いいただいてありがとうございました。 -
追記。
後日送っていただいた
センサーカメラの写真です。
我々のチームのカメラには映っていなかったそうで(´Д⊂ヽ
他のチームの写真を拝借。
これってイノシシかしら。 -
おサルの親子。
-
リス?テン?
-
このシカはカメラが気になるみたい。
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