カナダの旅自然満喫の旅#2 ナイヤガラからカナディアンロッキー編

2004/08/16 - 2004/08/22

ナイヤガラ観光後再びトロント空港へ、一度カルガリーで経由して、カナディアンロッキーの麓であるキャンモアに向かう。

エリア キャンモア(カナダ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5

• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

夕食は、近くのオープンカフェで楽しむことにした。
　パスタはどこの国でも口に合う内容で安心である。また、土地のビールを楽しむのもいい＄１７の内容でコースであるので食べることは安心である。
このオープンカフェは近くに美しい公園と遠景としてナイアガラの滝を楽しむことができすばらしい景色の中で食べることができる最高のロケーションであった。

ナイヤガラの夜は、アメリカ、カナダの二つの滝のライトアップを楽しみながら過ごすことができた。

ナイアガラホールズの街自体は小さいので徒歩である程度廻ることは可能です。日本の観光地と同様いろいろなお店が建ち並びお土産も多い。

次の日の朝食は近くのバフェレストラン、日本で言うバイキングスタイルの店である。飲み物自由で＄１０以下で食べれる。このスタイルは、毎回海外に出たときは食べている形式である。メニューを考えないですむし、自分の好きなものが選べるのがうれしい。
ほとんどの客が現地の人で、日本人以外の観光客が多くいました。

次の観光地はカナディアンロッキーです。トロント空港からミネアポリス空港へ、 そしてカルガリー空港へとＮＷの飛行機を乗り継ぎ移動する。しかし、移動だけで１日つぶれるのが辛い。これがアメリカ系の航空会社の辛さである。トロント空港からカルガリー空港へ直行できれば時間のロスがないと思いながら飛行機を楽しむ。

　やっとカルガリーに到着したが、同じツアー客の家族にトラブル発生。
どうやら荷物が届かないらしい。３時間ほど空港で足止めである。旅行社の人が確認したが、残念ながら見つからないようです。しかし、夜も暗くなり次の目的地に着くまでが心配です。
すっかり暗くなってからキャンモアに到着である。
ところがホテルの周りのレストランはすでに閉まっていた。仕方なく、ホテルの横の線路をまたいで近くのスーパーに買い出しに行った。
この経験から団体のツアーに苦手意識を持つことになる。それ以降、個人旅行が多くなる。

カナディアンロッキーの入り口 キャンモアの街
　これまでにあまり聞いたことがないキャンモアの街はバンフ市街地から20分のところに位置していた。まわりは3000M級のスリーシスター、ランドル山、カスケードマウンテンをはじめとする豪快な山々と、ボウ川がすぐ手の届くところにる。レイクルイーズまでは45分、コロンビア大氷原までは2時間半の日帰りドライブをはじめハイキング、サイクリング、フィッシング、ゴルフ、冬のスノーボード、スキーを楽しむのには最適な街だそうだ。

８／１９
　今日は、いよいよカナディアンロッキー観光である。 早朝から、キャンモアからバスが出発する。朝焼けのスリーシスターを見ながらバンフへと進む。
レイクルイーズ
有名なレイクルイーズに到着、光が強くなくあまりブルーが強くないことが残念でしたが、あとはすばらしい景色を見ることができた。

モレインレイク
　さて、今回の旅で最も印象に残る写真がこのモレインレイクである。このブルーの湖は良く写真で使われている景色で、本当にきれいでした。
　この美しさは氷河が削った細かな土が水に溶け光に反射しているそうです。こんな話より美しさに感動することがいいと思います。

カナディアンロッキーの氷河に向かいます。

コロンビア大氷原
今、なお解け続けているとはいえトラックよりも大きなバスで向かう氷河は圧巻である。この車のタイヤだけ人の背丈を遙かに超えています。

タイヤの大きさには圧倒されます。

氷河の下には幾筋もの水の流れがありロックでお酒が飲みたいほどです。

コロンビア大氷原の氷河を十分楽しみました。

このカナディアン観光の経路にはいろいろな湖があり、何カ所か立ち寄った。この湖は個人所有のものらしいです。

一人の老画家が自分の水彩画を売っていました。一枚＄１０とのこと早速買うことにしました。

様々な湖が点在します。

再びバンフの街に戻ってきました。

買い物をした帰りに近くのレストランで食事をしました。
アイスワインを飲んでみました。感想は甘いの一言です。
家内は大満足でした。

この日は、バンフからキャンモアに戻りました。
部屋は新しさはあまりありませんが広くて落ち着きます。

バスタブもあり落ち着いたホテルでした。