2023/01/01 - 2023/01/04
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suzuqさん
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この旅行記のスケジュール
2023/01/01
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2023/01/04
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久しぶりの沖縄~!!
今回滞在したのは、かねてから気になっていた備瀬。大規模な宿泊施設がない場所なので、備瀬に宿泊したという旅行記をあまり見かけませんが、いい雰囲気のバケレンが点在しており、意外と選択肢はあるのです。
なにより、フクギ並木に囲まれたその環境の中で、のんびり過ごしてみたいと思っていたので、念願が叶った形での滞在になりました~
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
Birth the suiteは、備瀬のフクギ並木入り口から少し入ったあたり。
備瀬のメインストリートを海側に曲がったところにあります。
こんな木のトンネルみたいな道を進んだ先です。
車で来た場合は、ちょっと手前の公民館みたいなところに専用駐車場があるので、そこに停めておく事ができます。
ちょっと手前で宿のスタッフが待っていてくれたので場所はすぐにわかりました。
(とはいえ、Google Mapとかで座標を共有しておいてくれれば、もっとスムーズにいけたとは思いますが…(^^;) -
宿の前のこの道は、「竜神様の通り道」だという事で、本当にきれいに整えられています。
物を置いたり、車を駐車したりするのも禁止だそうです。 -
民家が立ち並ぶ中、突然異質な建物が現れます。
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ここがエントランス。
1階部分は、屋内部分は入れません。スタッフのオフィスになっているようです。
屋外部分は自由に使用できます。 -
1階の屋外部分は、キレイに整えられた庭と、ダイニングです。
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ここでチェックインの手続きをしました。
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チェックイン後、エントランス入ってすぐの所にある階段を登って、2階に案内されます。
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2階部分が、ゲストの居室になっています。
Birth the suiteは、1日1組のみの貸別荘タイプの宿です。 -
ここがエントランス。
こっち側全部窓~ -
さっきチェックインしたダイニングテーブルの真上ですね。
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中に入ったところ。
廊下?縁側?サンルーム?ちょっとなんて呼んだらいいかわからないスペースです。 -
大きな窓から、フクギの緑が飛び込んできます!
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夜はライトアップされてこんな雰囲気に!
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ここから裏のベットルームやバスルームにつながるスペースが、リビングルームのようになっています。
沖縄で寝正月をやるこいつら笑 -
照明はほとんどなく、正面の窓からと、この天窓からの採光が頼りです。建物自体フクギに囲まれているのもあって、昼間でも薄暗い感じてす。
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リビングスペースの奥、左側がベットルームになっています。
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ベットではなく、床にマットレスが敷いてある感じです。
今回は家族4人での宿泊ということで、追加でマットレスを入れてくれました。 -
ベッドルーム。
布がかかってますが、奥側もガラス窓です。
外のライトアップで美しい模様が浮かび上がってますね。 -
足元にはテレビが置いてありました。
置く場所なくて無理やり置いた感じが(^_^;) -
そしてベッドルームの反対側がバスルーム~
こ…これは…! -
イチオシ
薄暗いのでわかりにくいですが、左側がベイスン、奥の方、カーテンの向こうがバスタブになっています。
-
イチオシ
ライトアップでできたフクギの葉の影が、天井や壁でゆらゆらと揺れます。
幻想的な光景にビックリしました。 -
イチオシ
昼間の様子。
昼は昼で、緑が飛び込んでくる気持ちいい空間です。
なお、葉の隙間からは民家が見えます。向こうからこちらが見えているかは不明。窓にはブラインドがあるので大丈夫です。 -
バスタブ部分の天井にはレインシャワーが備え付けられています。
バスタブが巨大すぎるという事もあり、我々はお湯を張らずにシャワーのみ使いました。 -
昼間も夜も、陰影が美しい。
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広くて使いやすいです。
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シャンプーやリンスは、まさかのこんなスタイルでの提供。
容器はジェンガラかな? -
ちょっと残念だったのがトイレ。
バスルーム隅っこの、壁の切れ目みたいなところです。
日本人としては個室になっててほしいよね… -
めちゃ狭くて、ちょっと動くと壁にヒジとかぶつけるし、ペーパーも取りにくい。
センサーで鳥の鳴き声みたいのが流れるようになっているけど、音のケアするならまず扉をつけた方が良いと思う。 -
トイレの隣、バスルームの入り口付近にはクローゼットも。
暗いので見えにくいてすが、下の方に引き出しもあって収納できます。 -
クローゼットの隣にはミニキッチンと呼ばれるスペース。
冷蔵庫や湯沸かし器のほか、電子レンジがあったり、IHコンロがあったりと、ちょっと高機能になっています。
テイクアウトしてきた料理の温め直しくらいはできる感じですかね。周辺に飲食店が少なく、夜は早く閉まってしまうので、夕食難民になってしまう可能性があります。 -
このヴィラは、とにかくここのフクギに囲まれたビューが最高ですね。
この窓は、ずっとスライドして隅っこに全部移動してしまえばフルオープンにできますが、重くてそこまでする気にはなれませんでした。 -
窓にはカーテンとかはついていないのですが、フクギに囲まれているので、丸見えという感じではありません。
ただ、このようにフクギの合間からちょっと見えるので、散歩している観光客と目が合う事もありました。 -
実は海のすぐ近くなので、フクギの隙間から、海がちょっとだけ見えました。
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外に出て少しだけ歩くと、美しい海の景色に出会えます。
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正面に伊江島が見える、迫力ある眺めですね。
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滞在中の食事は、1日2.5食くらいのイメージで、朝は遅く起きて近所にブランチしに出かけていました。
ヴィラに朝食バスケットを届けてもらう事もできますが、我々は時間を決めずに、好きなタイミングで食べに行くのが好きなので、こういうスタイルになりました。 -
ブランチに、おやつにと毎日通ったのが、ヴィラからすぐ近くにある「琉果」。
フルーツを使ったドリンクメニューが豊富なカフェです。 -
海沿いをフクギ並木入り口方面に歩くと、すぐに見えてきます。
オープンエアーの1階席もいい雰囲気ですが、2階席はさらにすごいです。 -
どーんと正面に伊江島が見える、迫力のオーシャンビュー!
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ドリンクもフードメニューもおいしくて、お気に入りになりました。
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備瀬は美ら海水族館にも近いので、歩いて行く事もできます。
この海沿いの道から、ビーチをずっと歩いて行こうとしましたが、海洋博公園の敷地は柵があって入れないようになっていました。
(写真真ん中から右に伸びている、青い柵がそれです) -
仕方なく、一度オリオンホテルの入り口付近まで行き、そこから海洋博公園に入りました。
エメラルドビーチは少し天気が悪く、海の色も暗めでした。 -
ビーチ沿いを美ら海水族館方向へ。
もう少し先に階段があり、水族館の近くまで登る事ができます。 -
登ってきました。
実は、マナティー館やウミガメ館、イルカショーなど、無料でも入れるエリアはけっこうあるんです。
一通りそれらを楽しんだ後… -
結局館内にも入ります。
この大水槽はやっぱり見たいよね。 -
備瀬の入り口あたりにあるサーターアンダギートモ。
1個50円と安く、おいしかったので、たくさん買ってヴィラにキープしてました。
おやつに、ブランチ前にお腹が空いた時に、少しずつ食べました。 -
こちらは昼も夜も開いてるので、よく利用しました。
Sea Side Cafe & Bar BuLL's
タコスやハンバーガー等、アメリカンなメニューが中心です。
周辺の店は閉まるのが早いので、ふらっと行って入れるこの店は貴重な存在でした。 -
福助の玉子焼き
ポーク玉子おにぎりをブランチでいただきました。 -
テイクアウト中心ですが、店の横にイートインスペースがあります。
-
備瀬はフクギ並木の中を散歩するのも楽しみのひとつ。
入り口のあたりは建物も多く、道の幅も広いのですが、奥の方は迷路のような狭い道がたくさん。
グリーンのトンネルのようなこんな道は、目的もなく歩いているだけで癒やされます。 -
観光客の姿もまばらで、とても静か。
入り口のあたりにいた観光客たちは、ここまでは入ってこないのかな?水牛車の観光コースにはなっているみたいだけど… -
なんだかこのあたりだけ別世界のようです。
こんなに静かで、こんなにグリーンが多いなんて知らなかったな… -
もっとゆっくり散歩したかったけど、子どもたちが早く戻ろうと言い出してうるさい…
次は一人で来ようと誓ったけど、なんだかんだでその機会は訪れなかった…(^_^;) -
ゆっくりのんびり、何もしない旅。
備瀬はそんな旅にはぴったりの場所かもしれません。
またいつか訪れたいと思います。 -
備瀬を散歩してると、よく猫に出くわすのも嬉しかったです。
野良なのか半野良なのか…
いつも同じところにいたり、すっと目の前に現れたり…
猫なんかずっと見てられますから、ここでの散歩は本当に楽しかったです。 -
お店の看板猫かな?いつも入口前に座ってた猫。
毎日会いに行きました。 -
滞在中、ほとんど借りていたレンタカーを使わなかったのですが、一度本部にあるアラマハイナコンドホテルに行ってみました。
ここには「ハナサキマルシェ」というフードコートのような施設があります。
子どもたちはこういう所で自分の好きなものを選べる方が嬉しいよね(^_^;) -
備瀬は夜まで開いているお店はほとんどないので、気軽に行ける距離にこういうのがあると助かりますね。
夕食難民にならずにすみます。
Bull'sの姉妹店のような店もありました。メニューがほとんど一緒でしたね(^_^;) -
チェックアウト後は、きしもと食堂に寄ってから空港へ。
以前本店へは行った事があるけど、こちらの八重岳店は初めて。
ここは駐車場が広く、運転に自信のない私には行きやすいです。
11時過ぎでしたが、既に行列ができかけていました。
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この旅行記へのコメント (6)
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- b_bさん 2024/02/18 22:18:28
- お久しぶりの旅行記(*^-^*)
- suzuqさん、こんばんは!(^^)!
ご家族揃っての楽しい沖縄旅、お正月にいらしたとは羨ましい~(*^-^*)
年末年始はどうしても閉まっているお店が多いイメージで、つい近場で滞在をチョイスしているのですが、今度の年末はちょっと休みが長いので、どこへ行こうか思い切り迷走しているので、沖縄滞在を提案してみようかな・・・寒くないところで、のんびりゆっくりが理想です。
蒼と碧を楽しむ何もしない旅
という表題にぐっときました~
私もそういう旅が理想です。
先日ようやく淡路島のヌーク辿り着きました、まさに海しか見えない絶景でした。
またすぐ行きたい(笑)ああいうタイプのホテルが今後増えていくといいなーと思っています。
b_b
- suzuqさん からの返信 2024/02/19 17:45:48
- RE: お久しぶりの旅行記(*^-^*)
- b_bさん、コメントありがとうございます!
ただでさえ旅行の頻度が少なくなっている中、旅行記書くのもサボってるので、本当に久しぶりのアップになりました(^_^;)
(しれっとアップしましたが、これ去年の年始に行った旅行です…)
冬に行く沖縄、私は大好きですよ〜
夏も良いのですが、冬の寒さを抜け出して暖かいところに行くのは最高です!
ゆっくり何もしない旅なら、季節はほとんど関係ないですしね!
淡路島のヌークとは?と思い調べてみたら、めちゃくちゃ良さそうな所ですね!
本当に海しか見えない感じ。ここまでのレベルはなかなかないですね〜
本当羨ましい…
今後もb_bさんの旅行記でいろんな所に旅行した気分になるのを楽しみにしています!
-
- 暴れナメクジさん 2024/02/17 10:50:57
- Birth3泊!!
- suzuqさま、お久しぶりです。
Birth the suite泊まられたのですね。
過去に旅行最後の1泊で泊まろうと考えたことは
ありますが…、ここに3泊とはすごい。
それにしても目の前に海が有りながらあえての
フクギビューという我が道感が気持ちいいです!
そしてバリ風インテリアとヨガスタジオ風リビングと
足元のテレビ(笑)
テレビっ子客の意見を反映しちゃったのかな。。
そう言えばバリはもうプーチン戦争の影響ですっかり
渡航のハードルが上がって「困った時のバリ」から
「困ったバリ」になってしまいました。
暴れナメクジ
- suzuqさん からの返信 2024/02/17 14:59:33
- Re: Birth3泊!!
- 暴れナメクジさん、ご無沙汰してます。
久しぶりに旅行記アップしました(^_^;)
Birth高いですよね…
でも、この時年始三が日で、他のホテルが爆上がり料金提示している中、ここは普通のハイシーズン価格だったので、逆にお得感はありました。
1家4人だと、ここみたいに1棟いくらで価格設定されてるとお得に見えるみたいなのもありますしねw
オーシャンビューではないですし、周りは民家なので、リゾートって感じではないですが、落ち着いた環境で静かに過ごせてよかったです。
備瀬は周りに何もなくて、あちこち出かける人には不便だと思いますが、うちの過ごし方には合ってると思いますし、実際すごく気に入りました。また是非滞在したいですね。
バリは何かありましたか?
最近海外旅行にいける見込みが立たないので、情報収集すっかりサボってます…
家族旅行はあきらめて、1人で行くとか、行ける人だけで行くとか考えないとかな~
- 暴れナメクジさん からの返信 2024/02/18 10:04:39
- RE: Re: Birth3泊!!
- suzuqさま、おはようございます。
バリはもろもろ出費が増えてしまいまいました。
1)500,000ルピア(約5,000円)のVOA徴収(2022年9月15日〜)
2)150,000ルピア(約1,500円)の入島税徴収(2024年2月14日〜)
3)ホテル代高騰
4)航空券代高騰
もう、コロナ・プーチン戦争難民対策・円安の全部乗せな感じで、
バリに限った話じゃないはずなのにホテル代と航空券代は他に
比べて異様な上げ幅になってます。
暴れナメクジ
- suzuqさん からの返信 2024/02/19 17:21:28
- RE: RE: Re: Birth3泊!!
- う〜む…変な税金取るようになったんですね〜
ホテル代の高騰は、なんとなくウォッチしてましたが、航空券もとなると、なかなか手が出ないですよねぇ…
幸い…なのかどうなのか、うちは長期の旅行いつ行けるのか不透明なのと、国内にも沖縄中心に行きたい所がたくさんあるので、一応なんとかなるかなぁ…
でも、気軽に行けるバリは貴重な存在だっただけに、また戻ってきてほしいところですね…
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