名画は行動を落ち着かせるか？

2022/12/06 - 2022/12/13

マイペースな人はいるもので
集合時間になっているのに急がない
同行者も注意はしない
集合時間は集合する時間で出発時間と言ってないから
全員揃っているのにゆっくり歩いてくるのかな？
いやいや多分
私が落ち着きがなさ過ぎるのでしょう・・

ついついせわしなくなる行動は
名作と言われる芸術に触れたらマシになるのでしょうか

エリア ハーグ (デン･ハーグ)(オランダ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

ブルージュのホテルをチェックアウトした後
アントワープのノートルダム大聖堂の見学です
世界遺産で
「フランダースの犬」に登場する少年ネロが
一度は見たいと願っていた
ルーベンスの「キリスト降架」を見る事が出来ます。

教会の前には「ネロとパトラッシュ」

友達に写真を送ったら
いろいろ突っ込みが入る（笑）

アントワープからハーグにむかい
マウリッツハイス美術館で

フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」観賞

日本にも来ているようですが
私はお初

この風景画、好きだな～

美術館の中のこれは
怖い・・

ショップには
真珠の耳飾りの少女ミッフィーちゃん
ライトがつくオーナメントで
けっこうなお値段でした

可愛いけれど、我が家には飾る場所が無い。

レストランで（ジュースはコースについていました）

ボリュームあるメインの後

これだけで満腹になるデザートをいただき
アムステルダムのホテルに戻ります

ヨーロッパの朝は
明るくなるのが遅く暗くなるのが早い
だからツアー料金が安くなり
それはそれで助かっています

オランダと言えば風車
有名なのは世界遺産になっている
キンデルダイクですが
今回はアムステルダム近くのザーンセスカンス
天気がよくないので、9時頃でこの明るさ。

風車対岸の街並みも綺麗。

大きな木靴もあり
これを履いて記念写真撮影も楽しい♪

ザーンセスカンスのトイレは有料（写真は木靴のお店）
なんと！現金が使えません！！
カード払いの有料トイレは
生まれて初めてですが
それだけキャッシュレスが進んでいるって事なんですね

アムステルダムに戻り

面白ショップを眺め

ピカチュウ人気を知り

国立美術館で名画鑑賞

フェルメール「牛乳を注ぐ女」

ここではガイドさんが付き
絵の詳しい説明をしてくれました
説明を聞くと違う方向から絵を見られる♪

見たかった
レンブラントの「夜警」

ガラスに囲まれていて
至近距離での観賞は無理でしたが
光と影の明暗を実際に見る事が出来て
これまた良かった～

アムステルダムにはゴッホ美術館がありますが
こちらにもゴッホの自画像があります

頬がこけているのは
歯が無いからだとか。
歯は大事だね

芸術センスも何も無い私だけど
世界的名画を実際に目にすると言うのは
やはり感動的で幸せな事だと再認識しました

アムステルダムも運河の町

運河クルーズは座席の位置によって見え方が全く違うので
早めに乗船して良い位置を確保してくださいね

各国の言語で案内する設備があるのですが
機械トラブルでほぼ使えず。

アムステルダムに現存する、
唯一の木造跳ね橋「マヘレの跳ね橋」の下を通過しますが､
座席の場所が良くなくて、船の中からだとちゃんと見えない。

アムステルダムはダイヤモンド加工地としても有名らしく
ダイヤモンド工場（？）も見学します

まだ何とか手が届く価格のダイヤから
「誰が買うねん」と
目が飛び出るほどの価格のダイヤも見せていただきました。
まー綺麗（棒読み）

恋人同士で訪れて、ここで指輪を作ってプロポーズ。
と言うのも良いのではないでしょうか。（再び棒読み・笑）