武雄温泉とらかんの湯

2022/11/17 - 2022/11/18

サウナシュラン3年連続グランプリ
2022年から殿堂入りとなった　らかんの湯
本当は泊まりで行きたいのだけど
なかなか予約が取れない～
なので1回限定10名の立ち寄り湯へ
しかも朝の部は男女入れ替えなので
白(女性)も黒(男性)どちらも入りたいと
武雄温泉に宿を別にとって臨むという気合の入れ方！

エリア 武雄・多久(佐賀)

11:00 福岡発　西九州自動車道経由で伊万里着12:00
とりあえずお昼ご飯ということでドライブイン鳥へ

平日だけど15分くらい待ち
さすが人気店ですねー　賑わってます
スープ　とりめし　鳥焼き　の一番定食
1000円くらい
美味しいです！でもご飯の量が多い～

伊万里から約30分
休憩時間入れなければ1時間半ってとこ
いやー近いな

御船山楽園ホテル着

今日は15時～17時半の立ち寄り湯
料金4800円です
ロビーが既に幻想的

まだ時間あるので廃墟ツアーへ

使われなくなった古い湯屋と
チームラボのコラボアート
廃墟と遺跡

不思議な空間です

ここの鑑賞もサウナチケットに
含まれています

さてさて　時間になったのでサウナへGO

お風呂は撮れなかったけど
ここは休憩室

玉羊羹　みかんのドライフルーツ

塩プリンにデトックスウォーター
お風呂やサウナの休憩時にいただきます
スッポンポンで！
いや　バスタオルくらい巻きますけど。

いいサウナだったー
みっちり入っていたのでかなりヘトヘト
お風呂上がりには　月茶　のサービスが

お泊まりは武雄温泉の　京都屋さん
大正レトロな雰囲気のお宿です
お部屋の写真撮りそびれたけど
12畳＋6畳＋縁側と広ーいお部屋でした

送迎用の車かな？
玄関に停まっています

ちなみにここのお風呂は　ザ武雄！なお湯
とろっとろで気持ちいい！！！
帰ってしばらくはお肌ツルツルをキープ

コーヒーはセルフで飲み放題

各種お好みのカップで頂けます

夕食は武雄駅近くのイタリアン
彩オンさんへ
いくつか写真撮りそびれたけど全部美味しかった！
しかも安かった～。雰囲気も良くておススメです！

二日目　早起きしてトロトロの朝風呂楽しんだあとに
再度御船山楽園　らかんの湯へ

朝は8:30-11:00 昨日と同じ10名限定　4800円

お泊まりのお客さんは入り放題なので10人だけじゃないけど私が行った時は丁度無人の状態
駆け足で写真をば

露天風呂

薪ストーブのサウナ　でかいっ！！
セルフロウリュウできます

薪ストーブのサウナ　1番上の席は天井もガラス張りで絶景です

黒サウナの前の水風呂　ただの水じゃなくて
温泉水を冷やした水風呂です

黒サウナ(男湯の真っ暗なサウナ)は写真撮れなかったけどロウリュウにほうじ茶使用で何とも香ばしい香りが

2階にある休憩室
目の前には御船山の森が広がります

暖炉もあってめちゃくちゃくつろげます
ずっとここに居たいくらい

ここで　お餅　焼けました
朝ごはん抜きでお腹空いてたから嬉しい

昨日とほぼ同じラインアップの軽食
玉羊羹がお餅に変わってました

露天風呂側から休憩室(2階)
ガラス張りがお洒落～

二日に渡ってサウナ満喫！
ホテル館内にある休憩所のにがり水で一息

紅葉の名所　御船山にせっかく来たので見物に
シーズンだから人多いですね
団体様のバスもどんどん来ます

赤がきれいだ

夜はライトアップされます
そっちもキレイだろうな

途中　お茶やさん

粉茶とお団子セット　500円
みたらし　うまーーーい

春はここ一面つつじが咲き誇るようで
また来年来ようかなぁ

らかんの湯の名の由来の
五百羅漢の洞窟があります

紅葉を堪能したついでに
ちょいと武雄観光

武雄温泉のシンボル　温泉楼門
東京駅を設計した辰野金吾によるもので
大正時代に建てられたそうです

武雄温泉新館
昔の温泉施設です　中が見学出来ます

湯船　中で腰掛けるんですね
以外と深いです

タイルがお洒落　こっちは上のランクのお風呂らしい

湯抜きの八角屋根
これは倒壊したので再現されたものです

他にも家族湯とかあって興味深いです

趣のある階段を上がると

2階は湯屋の休憩室です

さて　お腹もぺこぺこです！
温泉街入り口にあったハンバーガー屋さんへ

TKB(武雄バーガー)さん
バンズしっかりしてて美味しいです
地元の方のお客さんも多く人気にお店のようです

自分へのお土産に
なんか懐かしいー

これもお土産で

九州駅弁グランプリ　カイロ堂さんの
極上カルビ焼肉弁当
武雄駅構内にイートイン出来る店舗あります

夕食にチビチビお茶を注ぎながら
美味しく頂きました！

今回はサウナ堪能の旅だったのですが
図らずも　明治. 大正　昭和　現代の
各々の時代の温泉文化を垣間見る
温泉好きにはちょっと感慨深い旅に。