2022/10/10 - 2022/10/10
119位(同エリア352件中)
まりあさん
マラガは、マドリード、バルセロナ、バレンシア、セビーリャ、サラゴサに次ぐ、スペイン第五の町で、人口は52万人。
国際空港があり、南の出入り口としての地位を固めているようです。
コロナ後の旅は、航空券の高値や、相次ぐ欠航などの高いハードルを超えての旅です。やっと、PCR検査は解除になったものの、いまだにマスクをつけ続ける国の民としては、エイヤッと、かなりの度胸を出す必要もあり、そんな中では、すでに行った町では物足りず、初めての町を訪れる計画にしました。
マラガは、今回、スペインの出入りの町になり、そのため、2度訪問します。
スペイン到着時の今回は、3日の滞在で、スペイン出発直前には、7日の滞在を予定しています。
それゆえ、今回は、さらっとマラガを見て、移動に備えるための短い滞在です。
ホテルも、1度目は駅近、2度目は、旧市街の近くで予約していました。
2度目のホテルがどんなかな、と偵察に行きました。
と、目の前の川の景色を楽しみにしていたら、川には水がなく、ただの荒地(笑)。
それぐらいはどうってことないけど、私が選んだ、「バルコニー付きの部屋」の真下の広場は、道路の大工事中で、バルコニーから見える景色は、30人ぐらいの工事人たちが働いている図でした。
しかも、工事の騒音と砂ボコリもあるだろうから、バルコニーなんて、出られたもんじゃなさそう・・・・
たまたま、下見に行ける、稀有なシチュエーションだったから、偵察できましたが、着いてしまったときには、変更も不可能だし、これも一つの幸運でしょうか。
ところが、私の駅近のホテルは、その他のことは満足なのですが、WIFIがほとんど機能しないんです。
一旦は、繋がるんです。
ところが、3回4回とクリックしてると、5回目ぐらいは、ぐるぐるまわって、繋がらなくなります。どんなWIFIや。
これのおかげで、ピカソ美術館のチケットを買うときに、いざ支払いして、チケットを送付してもらう、このタイミングで、WIFIが切れたので、私は、7ユーロ、損してしまいました(笑)。
(この顛末はまた、2度目のマラガのときに書きます)
それゆえ、駅近のホテルと、旧市街の中で、評判のいい別のホテルを予約して、決心がつかないまま、カディスの町に行き、そこで、スペイン滞在の残り期間が30日を切ったので、スマホのSIMカードを購入しました。
スペインのSIMカード、ずっとYOIGOの会社のを使ってます。格安SIM会社で、ここのを使うと、各地でモビスターとか、オレンジの電波を拾って、繋げてくれます。
モビスターなどは、月極のプランは充実しているけど、旅人用のプリペイド的なプランは、いいのがありません。
今回、数年ぶりにYOIGOに行くと、20ユーロで、30日間、35Gバイトという安さに感激しました。
前回は、20ユーロで、4Gバイトぐらいだったと思うのですが、最近は、バイト数が増えてます。
これをゲットしたときに、「じゃあ、駅近のホテルに決めよう」と決定したのでした。
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今回、アンダルシアをうろついたのですが、ブッキング・コムの予約サイトでは、「バスタブもあり」となっているのですが、数が少ないようで、また、1階にしかない、と言われたりして、結果的に、ほとんどシャワーになりました。
まあ、アンダルシアという、亜熱帯的なエリアだから、妥当なのかもしれません。
シャワーは、スペインでは、今回は100%レイン・シャワーとハンドシャワーの二つがついていて、フランスのどこかの町のシャワーは、水の量がしょぼしょぼで使いにくかったけど、このホテルのレインシャワーは、なかなかの心地良さでした。
また、見つけたブログに、スペインの水道水は、町により硬度が変わり、マラガは、ウルトラ硬水で、髪にも肌にも悪いとあったので、バスタブ希望を却下して、シャワーにしました。
ウルトラ硬水は、飲むのも控えたほうが良さそうです。 -
最初は、北側の部屋で山が見え、2度目の滞在では、南側の部屋で海が見えました。ただ、駅近なので、周辺にアパートやマンションが多く、素敵な景色が楽しめる、というロケーションではないです。
窓は、自動のブラインドで、上げ下げできて、太陽がきつい時は、下げないと暑い暑い。アンダルシアの太陽は元気です。 -
このホテルは、駅の建物の中にあり、駅のホームまで、3分で行ける立地は、素晴らしいです。
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しかも、駅の中に、私の大好きなスーパー、メルカドーナがあり、日曜以外は、朝から晩まで、買い物しやすいのが何より便利です。
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駅のホームのすぐ近くの通路から、ホテルの裏口に直結してました。
駅の前には、タクシーが24時間待機しているし、いろんな意味で便利です。
WIFIだけ、なんとかしてよね。 -
駅の中には、5-6件の、レストランもあります。
VIPSがありました。わぁ、懐かしい。
マドリードのVIPSには、若い頃、よく行ったなぁ。
ここ、ファミレスのような雰囲気のレストランなんですが、まだちゃんとしたレストランで一人で食べる勇気のなかった若かりし頃は、よくお世話になりました。
今回、アンダルシアでは、少しの店しか持ってなかった、Menu del dia のセットメニュー。
前菜、メイン、デザートの3コースが、14ユーロほど。
Menu Bowlというのは、初めて見たけど、このBowlって、日本の丼をイメージしているのでしょうか。三つのうちの二つは、下にライスとなってます。 -
下に、バスタの入っている、ビーフ・テリヤキ・ボールを注文しました。
醤油ベースのソースに、薄切り肉と、ピーマン、カシューナッツ、ごま、ニンジンなど、野菜も肉もたっぷりで、優しい味でした。
うん、気に入った。 -
デザートの、トルティータ。
そうやった、VIPSのデザートは、ホットケーキでした。
スペインは生クリームが美味しいので、甘いソースはかけなくてもグッド。
コーヒーはプラス1ユーロで、注文できます。
フランスは、この食後の小さいコーヒーが3から5ユーロしていたので、明らかに、レストランの価格がスペインに入って、下がりました。
バンザーイ、バンザーイ。
フランスは高かった。レベルはそこそこだったけど、あの値段なら、日本でフレンチ食べるほうがいい、という値段でした。 -
これは、メルカドーナか、コルテ・イングレスか、とにかく、高級スーパーの、魚介類売り場です。
海沿いの町ゆえの、素晴らしいラインアップ。 -
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駅から中心街へと歩きます。
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これが、干上がった川。
私の元の予定のホテルは、この川に面していました。 -
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二階建てバスに乗ったのですが、その前を、Lマークの仮免練習車が、ノロノロ走ります。
でも、記憶では、Lは、Learnerという英語から来ている「初心者マーク」と思うのですが、スペインでも、これなんですね。
スペインの友人に、なんでLなの?と聞いても、「Lなのよ」と答えてたから、イギリスのやり方を、そのまま踏襲したのでしょうか。 -
あ、ここにも城壁とか、お城とか、あるんだ。
と、二階建てバスで、町をさらっと、予習しました。 -
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フランスの田舎町では、私を困らせた、駅前にタクシーがないことでしたが、スペインのタクシーは、元気です。
ググったときに、フランスはウーバーをすんなり受け入れたけど、スペインは、タクシー協会が大ストライキを実施して、空港への道路にタクシーを並べて、抗議運動をしたとか、聞きました。
その日に、空港出発の憂き目にあった人は、スーツケース引きずって歩いたとか(笑)。
そんな努力のおかげで、ウーバーの流入を押さえれたのか、タクシー配車アプリは、利用者は増えているようでしたが、駅前のタクシーは、しっかり機能してました。
とりわけ、マラガは、日本並みに、駅前のタクシーがいつ見てもたくさん並んでいて、安心感がありました。 -
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旧市街のホテルを物色していて、マリポーサホテル、というのを見つけたのですが、下見に来ると、入り口に中国を思わせる像が並んでいたので、やめました(笑)。
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旧市街を歩いていて、たまたま見つけた、Menu del Diaを持つ店に入りました。
サラダと、パスタと、ヨーグルトのデザート、飲み物付きで、14ユーロほど。 -
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フランスからスペインに入って、不自由になったのは、トイレです。
観光案内所で、トイレを尋ねると、フランスでは、たいてい町中に一箇所ぐらいは、自由に使えるトイレを教えてくれたのですが、スペインでは、「無い」と言われました(笑)。
ここでは、「駐車場にある」と言われ、広大な駐車場を歩き回って、やっと見つけて、そのすぐ近くの階段を上がると、ここに出ました。
マラガのメイン・ストリート Calle Larios ラリオス通りの南に、銅像が立ってますが、そのすぐ近くの階段、なんの標識もない、この階段の下に、男女それぞれ一つだけ、トイレがあります。 -
ふらっと通りがかったところで、ベルギー芸術、「印象派からマグリットまで」という展示の看板を見つけました。
Museo Carmen Thyssen Malaga
カルメン・ティッセン・美術館。
めちゃ、喜びました。
私がスペインでもっとも好きな美術館が、マドリードにある、ティッセン・ボルネミッサ美術館です。
ボルネミッサ男爵の個人的なコレクションを公開したものですが、そのセンスと私の波長が合うのか、プラド美術館ほどの知名度はないけど、素敵な絵が満載。
しかも、ここには、お上りさんの団体さんは、来ないので、本当に絵が好きな人しか来ないので、とってもゆっくりと絵画鑑賞に浸れるのです。
今回も、マラガで同じことを体験しました。
ピカソ美術館が、その知名度で、大行列を作ってるのですが、このカルメン(男爵夫人の名前でした)・ティッセン美術館は、そこそこは混んでましたが、ゆっくり鑑賞に浸れました。
しかも、この展示、Musee D'Ixellesとなってますが、ベルギーの、休館中のイクセル美術館の収蔵品を展示しているのです。
マグリットが大好きなので、最高にハッピーな展示でした。 -
いつものように、気に入った絵の写真を撮りながら、じっくり鑑賞します。
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美術館の建物です。
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なかなか、Menu del Diaも見つからず、この日はイタリアン。
ヨーロッパの人は、特にアンダルシアでは、北ヨーロッパ人が太陽を浴びにやってくるので、外のテラス席が大好きです。
けどタバコを吸い、ワイワイ騒ぐので、コロナ対策としても、私個人は、インドアが好きです。
インドアで食べてるのは私だけ。 -
で、面白いことに気づきました。
昔のスペインでは、パスタを食べると、そのアルデンテでない麺の調理法にがっかりすることが多かったのですが、今のイタリアンの店は、イタリア人が経営してるんですね。
だから、店内は、イタリア語の世界です。
イタリア人が立ち寄って、イタリアのバルのように、カウンターでコーヒー飲んで、店の人とイタリア語でおしゃべり。
なかなか、楽しかったです。 -
ローマのテアトロもありました。
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ここで、10/12日に、祭日に出くわしたのですが、テレビを見ていて、その意味を知りました。
スペインのナショナル・デーで、王様夫妻が、レセプションのお客を出迎えて、挨拶しています。
1492年10/12日に、コロンブスがアメリカ大陸発見したそうです。
このテレビのシーンは、王様夫妻が、2500人の招待客と握手している図だそうです。
しかし、エリザベス女王の国葬と、スペインのナショナルデーの間に行われた、日本の国葬って、しょぼしょぼでしたね(笑)。 -
スペインの鉄道車内です。
フランスの鉄道が、座席と通路に段差を設けていたのには呆れ果てましたが、フランスの鉄道は、万が一、荷物置きがいっぱいの時は、荷物の置き場に困るんですよね。私のか弱い腕力では、これを棚の上には上げれないし・・・
けど、スペインは、バリアフリーを意識した、フラットな床なので、私の比較的小さいスーツケースは、座席に置いても、ぎりぎり行けました。
また、通路も広いので、真横においても、ぎりぎり行けそうです。 -
トゥールーズ空港の出発の飛行機が6時台発で、ホテルを4時過ぎに出ないとならず、また、マラガの出発も6時台だったので、ずっと、早寝早起きのペースをキープする必要がありました。
しかも、マラガからカディスは、直行はなく、セビーリャで乗り換えて、セビーリャで1時間待ちでした。
今回、飛行機も電車も、今までのような、10-14時の移動の分がなく、早朝か夕方になる。これって、コロナの影響でまだ、便数が復旧してないのかなと思わせました。移動がとにかくしんどかったです。 -
セビーリャ駅、ホームから、駅舎までは、ムービング・スロープです。
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ここで、スペインを思い知ったのは、カディス行きの電車のホーム番号の表示が、15分前になっても出ないことでした(笑)。
マラガ駅は、ターミナル駅で、なんと、ずっと先の番線が表示されてました。夜になると、翌朝の番線も出てました。
けど、途中駅のセビーリャの場合は、いつものスペインのパターンで、直前まで番線が出ないので、出た時が慌ただしいです。
駅のトイレは、無料のが右と左に、二つありました。 -
セビーリャから、カディス行きの電車はガラガラでした。
フラットなバリアフリーは、広々していいです。 -
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カディスの手前の町、ヘレス・デ・ラ・フロンテーラの駅舎。おしゃれです。
ここにも行こうかと思いしたが、ヘレスはシェリー酒の生産地です。
電車の不便さで、パスすることにしました。
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