2022/10/31 - 2022/10/31
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公共交通トラベラーkenさん
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2022年10月31日(月)奥多摩方面にハイキングに行きました。
主な観光スポットとしては奥多摩駅のすぐ裏手にそびえる奥多摩工業氷川工場と、関東最大級の鍾乳洞、日原鍾乳洞です。
奥多摩工業は工場好きな人たちの間ではかなり有名になってきた巨大な石灰石加工工場です。公道を歩きながら工場を間近に見られる場所があるので迫力のある光景を楽しめます。さらに工場に石灰を運び込む無人のトロッコ「奥多摩工業 曳鉄線」の様子も観察できます。
日原鍾乳洞は予想以上に大規模で見ごたえのある鍾乳洞でした。東京にこんな場所があるということが意外です。
快晴の秋空の下、最高に気持の良い日帰りハイキングになりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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青梅線の終点、奥多摩駅からスタートです。
先ずはバスで白妙橋まで移動します。奥多摩駅 駅
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日原川沿いの細い山道をバスで登って白妙橋バス停下車。
川の上に最初の観光スポット、奥多摩工業曳鉄線が見えています。 -
奥多摩工業は奥多摩地区を中心に、石灰石の採掘、販売を行う会社です。奥多摩駅の裏手に氷川工場という大きな工場が建っています。
この線路は山で採取した石灰を氷川工場までトロッコで運ぶためのものです。 -
奥多摩の自然の中に武骨な鉄筋の線路が通っている景観が見所です。
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無人のトロッコが次々に横切って行きます。
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今日は2022年10月31日、そろそろ山の木々もほんのり紅葉し始めているようです。
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白妙橋という吊り橋を渡ります。
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橋の真ん中からの眺め。
やはりトロッコがいいですね。 -
橋を渡った先には切り立った岩場がそびえています。
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岩山沿いに細い道がありました。
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岩をくり抜いた隧道。
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修験道の修行場かと思うような道です。
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水がとてもきれいです。
東京とは思えないような自然が残っています。 -
奥多摩駅に戻りたいのですが、先ほど乗ってきたバスが日原鍾乳洞まで行って戻ってくるまでもう少し時間があります。時間つぶしにひと駅分歩く事にしました。
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大沢バス停まで降りてきました。
この辺りは管理釣り場があって少し人が住んでいるようです。
綺麗な公衆トイレもありました。 -
日野明神社。
小さなお社です。 -
バスを待ちます。
なんだかすごい田舎に来た気分です。 -
素晴らしい晴天です。
月曜日なので観光客も少なめで最高のコンディションです。 -
バスに乗って奥多摩駅まで戻って来ました。
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奥多摩駅周辺のお店はなかなか良い雰囲気のものが多いです。
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徒歩で駅の裏側に回り込みます。
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急な坂道です。
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奥多摩町立氷川小学校があります。
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ここから奥多摩工業氷川工場を見に行きます。
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左に行くと工場の敷地です。右の細い道は一応公道なので自由に通行可能です。
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多分これだけ間近に工場の様子を見る事ができる場所は滅多にないと思います。
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ここを見学するなら工場が稼働している平日がお勧めです。お昼休み中はトロッコが停まってしまうので注意です。
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いくつものコンベアーが走っています。
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道の上を工場の施設が覆っています。
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本当に通って大丈夫なのか心配になるくらい間近で見る事ができます。
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石灰が運ばれている様子もしっかり観察できます。
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工場夜景の写真集などが出たころから、工場ビューというのも観光ジャンルのひとつとしてしっかり定着した感があります。
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ここはかなりオススメの工場ビューポイントです。
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もう稼働していないような古い建物もありました。
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パイプ、鉄骨、コンクリートの壁、それらと自然とのせめぎ合いがいいですね。
まだまだ人工が勝っている状態です。 -
工場を抜けるとすっかり林道になってしまいます。
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奥多摩工業曳鉄線がここでも見られます。
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トロッコが動いています。
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普通ではなかなか見られない光景だと思います。
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色々な角度から眺める。
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杉林の合間からトロッコを撮影。
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谷の下にはワサビ田が作られています。
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奥多摩工業の設立時の社名は奥多摩電気鉄道で、御嶽駅と氷川駅(現・奥多摩駅)間の鉄道路線の敷設免許を持っていたそうです。これは戦時買収私鉄のうちの一社なんだそうです。
工場好きだけではなく鉄道オタクさんたちにとっても面白いスポットでしょう。 -
林道の脇に作業用のモノレールがあります。レールが分岐しているのを始めて見ました。
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林道の分岐に小さなお堂が建っています。
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観音様でしょうか。
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こちらはお地蔵様かな。
分岐の下側の道を進みます。 -
民家が見えてきました。
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なんとか舗装された道に出ることができました。
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歩きやすくなりました。
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モノレールの車両がありました。
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日原川の上にコンクリートの橋みたいなのがあります。
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さらに道を進むと橋が見えてきました。上に雑草が茂っているので、今は使われていないことがわかります。
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これは小河内ダム建設のために敷設された貨物線、小河内線の跡のようです。
上に登っても雑草だらけで線路はわかりませんでした。 -
草の実がきれいに熟しています。
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女夫橋を渡ります。
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ここからも工場が良く見えます。
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対岸の河原に降りてみます。
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近くで見ると非常に大きな工場であることがわかります。
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あらゆる角度から工場を堪能します。
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バス通りまで上がって来ました。
ここから再びバスに乗って日原鍾乳洞に行きます。 -
バスを待つ間も工場を眺めています。
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日原鍾乳洞までやって来ました。
バスはここからUターンして奥多摩駅に帰ります。 -
バス停から少し歩いて鍾乳洞入り口まで来ました。
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日原鍾乳洞に入るのはこれが初めてです。
近くにあると案外来る機会がないものです。規模の大きな東京の鍾乳洞 by 公共交通トラベラーkenさん日原鍾乳洞 自然・景勝地
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総延長1270メートル、高低差134メートル。規模は埼玉県秩父市の瀧谷洞と並び関東地方で最大級のものになります。
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鍾乳洞の背後には巨大な岩山がそびえ立っています。
ツバメ岩というらしい。 -
ずいぶんスケールのでかいツバメです。
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鍾乳洞の中に入ります。
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かつては山岳信仰のメッカであった場所です。
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奇怪な形の岩があちこちにあります。
やはり鍾乳洞はおもしろい。 -
水琴窟があります。洞窟内で良く音が響くので、とてもきれいな音が聞こえてきました。
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弘法大師も訪れたみたいですね。
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三途の川という場所もあります。
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鍾乳洞にはよくある見立てです。
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天井の高い広間に出てきました。
地下神殿みたいです。 -
一番奥まったところにある縁結び観音。
カップルに人気のスポットらしいのですが、もう少し雰囲気に合ったご利益を思いつかなかったのでしょうか。 -
大量の1円玉が張り付けてあります。
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人が少ないので神秘的な雰囲気が漂っています。
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狭くて急な階段を登って新洞の方へ進みます。
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関守地蔵という看板が階段の途中にありました。
沢山の石筍があります。 -
それにしても急な階段です。太ももが張ってきました。
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長い年月をかけて作られた神秘的な風景です。
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特徴のある岩に色々名前が付けられています。たくさんありすぎてよくわからないです。
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沢山突き出ている石筍のどれかが金剛杖なのでしょう。
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岩肌が濡れてヌメヌメしているように見えますが、実際にはそんなことはありませんでした。
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広大な鍾乳洞の全体図。
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大変面白い鍾乳洞でした。
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今上天皇もご見学にいらしたことがあるようです。
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見学券販売所の近くにはレトロな公衆便所があるのですが、販売所の裏手にはとてもきれいなトイレもありました。
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このトイレの裏側が川に面していて案外景色が良かったです。
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トイレの裏手から渓流を間近に見られます。
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上の道まで上がって来ました。
日原燕岩洞門というのがありました。この先に自家用車用の駐車場があるみたいですね。 -
一石山神社。
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詳しい由緒は知りませんが、なかなか良い雰囲気の神社でした。
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神社入り口の岩の下に仏像がありました。
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なかなか良いお顔をなさっておられる。
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こちらも良いお顔です。
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ちょっとお若い仏様でしょうかね。
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バス停の方まで降りてきました。バスの時刻までまだ少し時間があるので、林道日原線のを歩いて見ます。
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渓流釣場があるくらいであまり面白くなさそうなので、山の景色を楽しんでバス停に戻ります。
日原渓流釣場 キャンプ場
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バスが来ました。奥多摩駅方面に帰ります。
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奥多摩工業氷川工場が良く見える栃久保バス停で再び下車。
午後の西日に照らされた工場ビューを楽しもうと思います。 -
河原に降りて行く途中に良い雰囲気の建物がありました。奥多摩工業労働組合事務所とありました。
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ふたたび河原に降りて工場を近くから眺めます。
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石灰で真っ白になった壁や岩が面白い。
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スチームパンクなどが好きな方ならかなりハマる場所だと思います。
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(マニアネタ)初代ウルトラマンに登場するドドンゴという怪獣がこの工場を破壊しています。youtube『ウルトラマン 「ミイラの叫び」』で検索したところ、確かにこの工場のでした。もちろんミニチュアですが、とてもよく再現されていました。
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工場のすぐそばを通って奥多摩駅の方へ向かいます。
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駅の隣にある大木戸稲荷神社。
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ここの狐さまは柔和な表情をなさっておられる。
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中の小さな狐さまも優しげです。
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柳小路という商店街に入ります。
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細い路地に飲食店がポツポツと建っています。
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工場勤務者たちは仕事帰りに立ち寄ったりするのでしょうか。
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柳小路を出た先になかなか味わい深い八百屋さんがありました。建物はかなりレトロですが、なかなか繁盛しているようです。
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奥氷川神社の境内にある氷川の三本杉。
奥氷川神社の境内にあります。 by 公共交通トラベラーkenさん氷川の三本杉 自然・景勝地
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根元で3本に分かれてそのまま真っすぐ伸びる杉というのは珍しいかも。
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武蔵三氷川の一社と言われているそうです。この辺りの地名を氷川と呼ぶのはこの神社が由来なんだとか。
武蔵三氷川のひとつ by 公共交通トラベラーkenさん奥氷川神社 寺・神社・教会
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境内全体を使ってゲートボールの白熱した試合が行われていたので拝殿の前までは行けませんでした。
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日原川にかかる氷川小橋を渡ります。
結構揺れます by 公共交通トラベラーkenさん氷川小橋 名所・史跡
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ここから川沿いに散策路が続いています。
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流れの緩やかな淵がありました。水の色がとてもきれいです。
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馬頭観音とあります。
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もえぎ橋をわたります。
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ここから奥多摩駅まで戻りました。
これにて本日のハイキングは終了です。バスを使って行ったり来たりしたので、歩いた距離は短いはずですが、山道や鍾乳洞の中などでアップダウンが予想以上に多かったせいで、帰るころには足が疲れ切っていました。 -
立川の駅構内で食事。立川駅構内は来るたびにお店が変わっている印象です。
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ワンタンメンの専門店に入りました。
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なかなか美味しいワンタンメンでした。お腹いっぱいになりました。
今年の6月に白丸ダム見学に来て以来の奥多摩旅行でしたが、やはりアクセスの良さが最高です。東京からこれだけ近い場所にありながら雄大な自然を楽しめるのがうれしいですね。まだ奥多摩湖エリアに行っていないので、近いうちにまた訪れることになるでしょう。
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