2022/10/08 - 2022/10/09
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この旅行記のスケジュール
2022/10/08
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飛行機での移動
岡山桃太郎空港16:20(ANA658)→→羽田空港
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電車での移動
羽田空港第1ターミナル(京急)→品川 品川(新幹線こだま三島行)→三島
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ホテルジーハイブ三島駅南口
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電車での移動
三島→沼津
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バスでの移動
沼津駅→沼津港
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沼津港の新鮮館でまご茶丼を堪能!
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よくばり定食!
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バスでの移動
沼津港→沼津駅→三津シーパラダイス
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この旅行記スケジュールを元に
ここ最近仕事が忙しく、旅行する回数もすっかり減ってしまいましたが、この三連休を使って気分転換しようと思います。今回はその一環として、約半日の沼津観光の様子を旅行記としてまとめることにしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ 新幹線 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
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15:20
岡山桃太郎空港にやってきました。これからANA658便で羽田空港へ飛びます。 -
今日の空模様は快晴、このフライトでは進行方向左側に富士山を望むことができるでしょう。機材は約10分遅れで到着。
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今回登場する機材はエアバス製A321
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16:30
搭乗後程なくして飛行機はブリッジを離れ、滑走路に進入すると即座に離陸しました。
10分遅れで出発。 -
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本日のフライトはいつもとは様子が違い、本来の飛行高度である30000ft(10000m)の半分の高度、15000ft(約4500m)付近を巡航していました。その為、夕日に赤く照らされた雲と眼下に広がる街並みを常に見ることができました。
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東海地方には比較的厚い雲が張っていましたが、富士山が雲の中から頭を覗かせている風景を見ることができました。1時間ほどで羽田に到着。羽田からは京急と新幹線を乗り継ぎ三島へ移動します。
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三連休ということもあり品川駅の新幹線ホームは多くの旅客で賑わっていました。先行ののぞみ号は名古屋大阪方面に向かう旅客で満員でしたが、私の乗車する三島止まりのこだま号は殆ど貸切状態でした。
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19:29
三島駅に到着。本日は三島のホテルに宿泊し明日は沼津を観光します。 -
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9:50
ホテルをチェックインし、沼津行きの普通列車に乗車。三島からは一駅5分で移動できます。 -
沼津駅に到着。ここからはバスに乗り換え沼津港に向かいます。
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今日は日曜日、多くの観光客が乗車していました。また、路線バスではありますが運転手の方が車内放送にて富士山の撮影ポイントや周辺の観光案内をしてくださり、またその内容を大変興味深いものでした。
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沼津港では深海魚を含む多彩な魚介が水揚げされ、特に鯵の干物の製造が盛んです。
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少し遅いですが、ここ"丸勘"朝食をいただくことにします。店先から店内に至るまで花丸ちゃんのステッカーが貼られています。
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まご茶丼¥500 を注文しました。カウンターで受け取り、カウンター横の鍋からお好みの量だけ出汁をかけます。
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沼津みなと新鮮館の向かい側にある沼津港深海水族館。一般的な水族館とは異なり深海魚をメインに扱うマニアックな水族館として有名です。
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今日は人があまりにも多く、混雑緩和のため、入口付近の展示は一列に並んで見物するといった対策がとられていました。
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水族館を堪能して出ると時計はもうすぐ12時を指そうとしていました。昼食は沼津名物である鯵の干物をいただこうと思います。
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ここは水族館からほど近く、一階は沼津港で水揚げされた海鮮や干物の直売所で、2階が食堂になっています。窓際の席に座ると、ちょうど遊覧船が出港していく様子を見ることができました。
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よくばり定食¥1430
ボリューム満点。タチウオのフライは皿からはみ出しており、食べ方に困るほどでした。
鯵の干物も脂が乗っていてとても美味しかったです。
この後は一度沼津駅に戻った後、三津シーパラダイスに向かいます。 -
シーパラダイス方面は本数が少ない為、時刻はよく確認しておきましょう。
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バスの車窓から駿河湾を一望することができました。富士山には雲がかかっていましたが存在感は抜群であり、一瞥すればこれが富士山かと容易に判断することができます。
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沼津駅から40分ほどで目的地の三津シーパラダイスに到着。料金は片道750円でした。
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三津シーパラダイスの歴史は古く、なんと日本に数多くある水族館の中で2番目に古いそうです。館内はその長い歴史からくるレトロな雰囲気を感じることができます。
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この水族館には珍しい生き物は少なく、その展示方法も至ってシンプルですが、観察のし易さという点においては優れており、生き物が生活する上でも非常に望ましい環境だと思います。また、海獣達はプールではなく海を網で仕切った広い敷地でのびのびと暮らしていました。
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水族館の近くには小さな砂浜があり、駿河湾の景色を見渡すことができます。ここで少し撮影し、沼津観光は終了とします。この後は東京のホテルへ移動し、明日は少しだけ東京を観光して自宅に帰る予定です。
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