2022/06/16 - 2022/06/25
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ひまわりさかなさん
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この旅行記のスケジュール
2022/06/16
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飛行機での移動
エアカナダ AC5便 16時50分発 9時25分着
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電車での移動
スカイトレインでYVR-Airport駅→Yaletown-Roundhouse Station
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徒歩
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Fanny Bay Oyster Bar & Shellfish Market
2022/06/17
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バスでの移動
マウンテニア駅へ
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電車での移動
ロッキーマウンテニア号 マウンテニア駅
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Cordo Resto + Bar
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ホテル泊
2022/06/18
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電車での移動
カムループス→バンフ ロッキーマウンテニア号にて
2022/06/19
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バスでの移動
Lake Louise Lakeshore行のロームシャトルバス 8x
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バスでの移動
Moraine Lake行バスへ
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バスでの移動
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Lake Louise
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バスでの移動
湖→20:06 Banff High School Transit Hub駅
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Maple Leaf Steak & Seafood
2022/06/20
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フェアモントバンフスプリングスゴルフコース
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The Vermillion Room
2022/06/21
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車での移動
カルガリー空港まで送迎
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飛行機での移動
カルガリー空港 AC8336 14時30分→17時20分ウィニペグ空港
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車での移動
タクシーにてホテルへ
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レストラン
2022/06/22
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バルモラルホールスクール
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カナダ人権博物館
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飛行機での移動
19時ウィニペグ発AC299 →バンクーバー 20時04分着
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The Sandbar Seafood
2022/06/23
2022/06/24
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電車での移動
バンクーバー空港へ
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飛行機での移動
13時15分 バンクーバー発AC3便→25日の15時10分成田着
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この旅行記スケジュールを元に
夢のロッキーマウンテニア号で列車の旅~バンフではフェアモントバンフスプリングスホテルに宿泊し、フェアモントバンフスプリングスゴルフコースを回りました!
最初はコロナもあってあきらめかけましたが、やはり決行することに。
行きのコロナ検査は不要でしたが日本への入国時に必要なため、カナダでのPCR検査を予約しなければならないのが難儀でした。
娘の卒業式出席と、父の77歳祝いを兼ねたカナダ旅行でした。
一番のメインは、ロッキーマウンテニア号と、フェアモントバンフスプリングスのゴルフコース。後者は、30年前のカナダ旅行で、ゴルフコースの見えるレストランでお昼は食べたのにゴルフをしなかったという思いのリベンジです。
旅行は、カナディアン・ネットワークさんにコーディネートしていただきました。すべてのフライト、マウンテニア号ツアー、フェアモントホテルは手配していただき、それ以外の場所でのホテルは自分で取りました。
マウンテニア号はコロナにより中止していたところ、再開直後(2度目くらい?)らしく、また週に2回(だったと思う)しかやっていないので、うまく卒業式と予定が合って、予約もできて本当にラッキー。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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いきなりエアカナダ乗車。豪勢にビジネスクラスです。
まずはウェルカムドリンクです。
エミレーツよりも個室感が少ないですが、割と新しい機材のようで清潔で機能的な感じがします。 -
ご飯。お皿で出るのがいいですね。モニターも大きいです。
これは前菜でメインも当然あったと思うけど撮り忘れ -
飛行機の窓から見た太陽。
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さらにせっかくだからチーズも頼んでしまいました(食べ過ぎ)
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あともう少しでバンクーバー
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選択できる中で無難なカレーをチョイス。
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バンクーバーの町が見えてきました。
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だいぶ端折りましたが、バンク―バー空港からは、あえてタクシーではなく、スカイトレインを利用。モノレールみたいな感じ。運賃は、ゾーン指定されていて、近いと1,もう少し遠いと2,次は3・・・みたいな感じで値段も上がっていく。どうやら平日か時間帯を間違えたようで、「1」を買ったら本来「2」でなくてはならず、改札を通れない・・・親切な人が「2だよ」と教えてくれたので、追加料金の切符を買って無事に通れました。
電車は見晴らしがよいのがいいですね!結構高い場所を通りました。
この高い建物の奥にある、横長の建物が、今日の宿泊先。 -
JW マリオット パルク バンクーバーホテル到着!
アメックスのマリオットボンヴォイカードを利用していて、そのポイントで無料!しかもアップグレード!JW マリオット パルク バンクーバー ホテル
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そして、後程バンクーバーにはまた寄るけど、娘は絵にはそれほど興味がないので、今のうちにバンクーバー美術館へ。
この作者は ANNE SAVAGE
知らない人だったけど、この絵とか素敵だったね -
この絵も先ほどの人
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これは一番有名なエミリー・カー.
この絵はTreeTrunk
力強くて描線がゴーギャンっぽい?? -
その後ホテルに戻り、散策。6階にテラスがあって素敵なんだけど、まだレストランが開いていなくて残念。開いていたら一杯やりたかったんだけど・・・
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そこで、外へ。今度は川というか海というか、の方へ来てみた。ここはDavid Lam Park。周りに公園があって、バスケをしている人も。
これはパブリックアートで
https://covapp.vancouver.ca/PublicArtRegistry/ArtworkDetail.aspx?FromArtworkSearch=True&ArtworkId=358 -
この方の作品。
上のURLよりも青くなっている?塗りなおしたのかな。 -
そして日本から予約していた
Fanny Bay Oyster Bar & Shellfish Market
へ!
ホテルの場所からほど近いところ。まあやっぱりオイスターだよねっていうことで、ネットの評判もよかったのでここに。今は日本から予約できて便利だ!! -
お店は割とカジュアルな感じで、結構広くて、にぎわっていた。
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生ガキ 小ぶり。
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ホタテ。これおいしかった!ソースも絶妙。
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サーモン!これも美味しかったけど、ホタテの方が好きかな。
毎回下にジャガイモが出てくるのがカナダって感じ。とてもやわらかく揚げて?煮て?あっておいしいんだけど、太る! -
さらに焼き牡蠣。おいしーい!
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ずらっと水槽に牡蠣がたくさん
満足! -
そしてホテルからの夜景・・。
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朝、まずは集合場所に指定されたヒルトンの系列ホテルに行き、送迎シャトルにてマウンテニア駅へ。送迎シャトルは私たち以外日本人は見当たらず。
どうも、マウンテニア号のツアー客らしく、
奮発してロッキー・マウンテニア号のゴールドクラスを選択。ゴールドとシルバーの違いは、2階建てかどうか。 -
ゴールドの場合は、2階建て。2階に座席があって、1階は食堂と、デッキ。
シルバーは、1階のみで、自席で食事。 -
ここがマウンテニア号の駅。このマウンテニア号のためだけの駅なのです。
VIAレイル カナディアン号 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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バグパイプ奏者が演奏を始めました!みんなの船出?を祝ってくれます
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バグパイプ奏者が列車の方へ移動しました。
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そしてこれが列車の中身。きれい。
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2階へ
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景色が見やすいように天井がガラス張り
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テンション上がりまくり
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半分の人がまず食堂へ。我々は先発隊でいってしまいます。
ウェルカムドリンクはほおずき付き。
問題は見知らぬ方と同席になること。英語が話せないので、会話が・・・。緊張。 -
朝ご飯が提供されます。
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おいしい。
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おいしい。でもボリューム大
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さて、車窓の風景はどんどん変わります。まだまだ都会。
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ながいながい貨物列車
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吊り橋
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そして少し郊外に来たかな。
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とにかくスケールが大きい。湖が大きい。
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デッキからの風景はこんな感じ。風をじかに感じます。
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次々変わる風景
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地層が見える場面も
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トンネルの中に入るとブルーライトが点滅して、スペースマウンテンみたい
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そして今度は昼ごはん。
英語が話せないから・・・今度は誰も相席にならず二人だけで寂しくもあり気楽でもありのランチ。 -
スターター。
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メインはなんと6つから選べる。グルテンフリー、ビーガン、今日だけのとかいろいろあって。
こちらはセサミ ソイ うどんボウル。美味!うどんの可能性を感じる。 -
こちらはチキン。
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川は、結構濁ってる。やっぱり日本みたいに急じゃないから濁るらしい。
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デザート。ほおずきつき。
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橋
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電柱が・・・
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そして、広い湖に来ました。素敵。
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そして、1日目はカムループスで途中宿泊。宿泊先はいくつかに分かれるようで、行先別のバスを指定されて乗ります。アテンダントさんの中に、旦那さんが日本人というカナダ人がいて、日本人だと分かってくれて丁寧ゆっくり説明してくれて助かった!!!あー心強い。
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我々の指定されたホテルは sandmanホテル。
Sandman Inn & Suites Kamloops ホテル
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まだまだ夜でも明るい。ホテルを出て、町の方に行きます。
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奥に広がるのがカムループスの町。スタバもあるよ。
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これは、歩道橋の上から、sandmanホテルを撮ったところ。
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そして、ここも日本から予約しておいたレストラン。
評判がよさげだったから・・・ -
中は結構広くてカジュアルな感じの洋食屋さん。ワインとかもそんな高いのは置いていニア。サーモンと、シーザーサラダと、トマトスパゲッティをチョイス。いずれも量が多め。でも結構スパゲッティがおいしかった。完食は難しい・・・
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そして、ホテルの方へ戻り、ホテルと川の間にある、公園に足を伸ばしてみることに。ここに大きな柳???があってその大きさは
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こんな感じ。
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そして翌朝。またお迎えのバスが来てくれて、出発です。
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列車は前と多分同じ。号車の中にいる人たちも同じ。
座席も同じ。ただ、前となんか進行方向が逆になっている。 -
今度は、昨日と別の(昨日は後方で、今日は前方の)人たちが先に朝食。合理的なシステム。そして、私たちは待っている間、自席でおやつが提供された。おいしい。でも太る。
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車窓から
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そして私たちの食事の番
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今日はブルーベリージュース
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朝からスターター、そしてメインをチョイス
写真を撮り忘れてどれにしたのかわからなくなった・・・
多分スモークサーモンじゃないかなあ -
2日目は景色がだんだんぐんぐんよくなります
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青空もいいけど雲も光とのコントラストが複雑な模様を映し出して素敵。
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写真撮っていましたね
これは父が頼んだスフレ。 -
私はやっぱりスモークサーモンでした。
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こんな広大な景色を眺めながら移動できるなんて贅沢・・・
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言葉はいらない・・・
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そして町もちゃんとところどころあって。
こちらでは製材している。規模が日本とはけた違いなんだろうな -
修理中 挨拶してくれる
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自席で、飲み物も飲み放題。
昨日は控えていただけど、今日はのんじゃおう。 -
おつまみ。
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だんだん青空が見えてきた。
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前方の車列が見える
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貨物列車がとにかく多いし長い。数えたら166車両もあった。
石炭を積んでいるのをよく見かけた。 -
そしてお昼ご飯。最後のお食事。
今度は本当に撮り忘れてしまったけど、アルバータビーフにした記憶。おいしかった。 -
こちらはスターター。
今回は、ブラジル人のご夫婦が相席となって、お互いネイティブではないからお話しできて楽しかった。夫婦でよく電車の旅をされるらしく、なんとこの後はバンフからまたVIA鉄道でハリファックスまで行かれるんだとか!!
ロシアの鉄道の旅もとてもよかったと話されていました。
日本にも来られたことがあるそうで。素敵な老後の過ごし方ですね~きっとブラジルで相当ご活躍されている方なのではないかと勝手に想像。 -
山が雪をかぶるようになり、いよいよロッキー
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ロッキー山脈!
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熊!ブラックベア!車内から歓声が上がる。みんなバンフが近づいてきてテンション↑↑
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レイクルイーズ駅で降りる人も。なお、車窓からはレイクルイーズは見えない。
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さあ、着きました!!ここからまた行き先別にバスに乗り換えます。こういうところまできちんと手配されているのが素晴らしい。
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フェアモントバンフスプリングスホテル。
32年前に来ているのだが、覚えていない・・・。なんと2泊したらしいのだけど。 -
ホテルの窓からの風景。窓は小さい。なぜか、イメージがハイジ。
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宿泊部屋のバスルーム。多少の汚れというか傷?も歴史と受け止められ、それはそれで趣きがある。
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アメニティはROSE31
https://www.lelabofragrances.jp/
で日本でもそのメーカーはあるけど、これは、for fairmontと書いてあるから
特別バージョンなのかも。 -
エレベーターの中も古い!けどそれも歴史。
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明るいけど着いたのが遅くて、ホテルで食べようと思ったけど普通のレストランはもうしまっている。たしかもう10時過ぎ。
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ホテルの庭にある熊像
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ホテルの風景
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廊下
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いろいろぐるぐる回ったけど
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最初に行った、ここを上がったところにあるお店はもうオーダーストップ
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今開いているところはというと、別棟のバーだそうで。いったん外へ。
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バーへ
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バーのメニュー
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食べ物とかあまりないのよね。でもそんなにおなかも空いていないし、遅いから。
これが巻きずしだというのだけど
いやいや、これが意外とおいしくて。特にこの胡麻ソースが、日本のいわゆるゴマダレよりもずっと味が優しく控えめで、これをつけて食べたらおいしいのです。 -
エビと、揚げたバナナ
これも少量だけどおいしかった。 -
これが宿泊した部屋。きれい。
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我々の部屋のエレベーターホールも記念撮影。
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JW マリオット パルク バンクーバー
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