2022/08/20 - 2022/08/20
929位(同エリア1566件中)
昌蔵さん
この旅行記スケジュールを元に
慶良間素潜り旅行2日目。
この日は安室島へ渡りました。
前日の安慶名敷島の海で潮流に流される怖い思いをしましたが、せっかく慶良間に来たのだし、やはり海遊びはしたい・・
細心の注意を払って、警戒して安室島海中を楽しみました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- ANAグループ
PR
-
慶良間旅2日目。
前日、安慶名敷島で海の怖さが身に沁みたので、海遊びはどうしようか?と思った。
でも、せっかく慶良間に来ているのだから、キレイな海中を堪能したいという欲求に逆らえず、海遊び続行決定。
ただし、十分かつ細心の注意をし、調子に乗らないように、ということを心がけました。
この日は運良く、安室島へ渡るご家族がいらしたので、同行させてもらいました。 -
2年ぶりの安室島。この日は多少雲が出ていたけれど、風もほとんどなく、海はほぼ凪いでいた。
安室島は、小高い山が中央にそびえ立ち、入り江になっているので、風の影響が小さく、潮流もあまり無い。
前日のような海の恐怖を感じることも無いだろう。でも、あくまで注意深く・・
岸辺には軽石が大量に漂着していた。
小笠原付近の海底火山噴火時に流れ着いたものだそうです。 -
安室島は古座間味ビーチ方面の北側エリア、渡し船等の航路に当たる遊泳禁止区域、南側エリアに大別されます。
最初にサンゴの森が凄い北側エリアにエントリーしてみた。 -
さっそく、フィン着けてエントリーしてみる。
海水が温泉なみに温い。
「近寄って来んな!」と少し怒り顔のクマノミ。 -
抜群の透明度、見事なサンゴ、蒼が鮮やか。
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イカの編隊。意外と泳ぐスピードが速く、ピント合わせるのに苦労した。
あぁ、これくらいのサイズだったら、沖漬けにして食いたい。 -
沖ザヨリ。北側エリアに結構居て、水面近くを泳いでいた。
これも食べると美味いらしい。 -
モヨウフグ?体長50~60cmぐらいのかなり大きいフグ。
沖の方を悠々と泳いでいるというか、漂っていた。
「安室島の主」みたいな風格だった。
これはたぶん食えねえな。 -
歳とともに、素潜りが年々キツくなってきているが、ジャックナイフしてしばらく海底にとどまりながら撮影。
慶良間ブルーとサンゴと魚はキレイとしか言いようありません。
天然水族館。 -
12:30頃にいったん上がり、昼食にする。
午後は南側エリア(古座間味ビーチ側とは反対方向)をメインに潜る。
ケーキのモンブランみたいな枝サンゴ。 -
サンゴの森が途切れたような所で、ウミガメと遭遇。
割と小さい個体だった。まだ、お子様だろうか? -
慶良間ブルーの中をゆったりと泳いでいた。
ウミガメは何度も見てるけど、やっぱり遭遇するとうれしい。 -
上昇して、浮かび上がって・・
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・・息継ぎ。
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あまりしつこく追い回すのもアレなんで、このへんでさようなら。
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名前がわからないが、この魚の群れが多かった。
透明度高い海中に、銀と黄色の魚体が映えます。 -
見事な枝サンゴにナンヨウツバメウオ・・に見えたが、違うっぽい。
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黄色いハギ(?)に、まとわりつくヤガラ。
下の黄色いハギみたいなのが、ヤガラを嫌がって体を左右に振っていた。
魚版のストーカー、犯罪行為か?
ヤガラ「へへへ・・同系色どうし仲良くしようぜ、ねーちゃん。」
黄色いハギ「イヤッ、さわんないで!あっち行って、変態!」 -
15:00に迎えの渡し船が来て撤収。
昨日は怖い思いをしたが、今日は楽しめました。
抜群の透明度とサンゴの森、ウミガメ、色んな魚を堪能できた一日だった。
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