2022/08/27 - 2022/08/27
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Borithorさん
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今年の夏は、8月に長崎県でハウステンボスと軍艦島に行ってきました。その旅行の帰りのフェリーの中で、妻が『大阪南港に着いたら、このまま芝政ワールドに行くわよ!』と言って宿を探し出しました。
しかし、宿が取れなかったことから断念。我が家の夏も終わりを告げました。
・・・と思ったら、妻、諦めていません!
宿を見つけて、執念で行って来ました福井県はあわら温泉!芝政ワールド!
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妻の執念による福井旅行、用事のため出発が昼からとなりました。
妻曰はく「芝政ワールドのプールに行きたいねん!西日本一大きいらしい!」
・・・そんなにプール好きだったっけ?
ともかく、名神高速道路の多賀サービスエリアで昼食のため立ち寄りです。 -
『湖菜キッチンDON丼』の茜玉子のカツ丼。
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『六角』の豚骨黒ラーメン。
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我が家は各サービスエリアには殆ど立ち寄ります。
それも車での旅の楽しみの一つ。
こちらは『賤ヶ岳サービスエリア』。
柴田勝家が羽柴秀吉と戦ったことで有名な賤ヶ岳(滋賀県)です。 -
『南條サービスエリア』(福井県)
ここのサービスエリアの入口に大きな恐竜が。 -
サービスエリア内にも博士みたいな恐竜が。
福井県は恐竜で有名です。 -
丸岡インターで降りて、東尋坊を目指します。
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まるで北海道みたいな景色!
何度か来ていますが、改めて福井ってこんなに雄大だったのか!とびっくり。
写真ではわかりにくいですが、ケーブルで繋がった飛行機が飛んでいます。
後ろのはグライダーかな? -
東尋坊に着いて、有料の駐車場に車を停めます。
ま、まさか・・・
ド、ドラえもん!? -
東尋坊へ向かう通りには土産物屋や飲食店が並んでいます。
午後4時頃だからなのか、閑散としています。
修学旅行生でもいれば賑わうのでしょうが。 -
土産物屋の並ぶ通りを海の方へ。
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おお!なかなかいい景色です。
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国定公園越前海岸です。
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『東尋坊』の大きな石碑。
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恐る恐る東尋坊の先端へ。
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ハイ、チーズ!
風が気持ちいいです。 -
岩に囲まれたところに遊覧船の乗り場もあります。
まるで秘密基地みたい! -
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なかなか絶景です!
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う~、下を見るのは勇気がいります。
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向こうのほうには橋で繋がった雄島が見えます。
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ここにもいました、博士っぽい恐竜!
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そしてなぜか、どこでもドア。
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岩場だけに『IWABA CAFE』。
そういえば、鳥取砂丘には『SUNBA』があったっけ。 -
東尋坊タワー。
やってるのか?
時間は午後5時前。
土産物屋や飲食店は店じまい。
早すぎない?
とにかく、次はあわら温泉へ向かいます。 -
東尋坊から車で20分程度行くとあわら温泉へ。
宿に行く前にあわら温泉街を見学することに。
まずは、えちぜん鉄道あわら湯のまち駅へ。 -
駅の近くに『あわら温泉湯の町広場』という大きな広場。
その向こうに足湯場を発見! -
はい、また会いましたね、博士みたいな恐竜。
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足湯場の『芦湯』へ。
足湯の「足」と芦原温泉の「芦」を掛けているんですね。 -
中にはいくつかに分かれた足湯があります。
奥から順に温度が違うのかな。確か手前が一番暑かったはず。 -
きれいだし快適です。
もちろん無料。
タオルは有料で販売。200円だったっけ?自動販売機みたいなのがありました。 -
こちらは、すぐ横にある
芦原温泉屋台村「湯けむり横丁」
小規模の飲食店が立ち並びます。どこも8人くらいで満席になりそうなカウンター。
営業は夕方から。昼間はやってません。 -
ラーメン、串揚げ、カレー、焼き鳥。。。フレンチもありました。
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さて、この日の宿は『湯快リゾートあわら温泉青雲閣』。
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ロビーも広く、一昔前の大箱ホテルという感じです。
旅行に来たという気がするので、こういう雰囲気大好き! -
元々古いホテルを湯快リゾートが買い取っているので、新しさはないですが、きれいです。
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部屋も広く、既に布団が敷かれています。
我が家的にはこの方がいいです。
子供たちも早速寝転がって大はしゃぎ(笑)。 -
昔の作りなので、部屋の玄関も広い。
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部屋からの眺めは3階なので、下の階の屋根部分がメインとなって閉まってますが、遠くの緑もきれいに見えています。
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洗面台も古い感じ。
アメニティはロビーで取ってきます。 -
冷蔵庫は小さいですが、しっかり冷えるタイプのやつです。
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卓球大好きの娘は、チェックイン後、休むことなく卓球の予約へ。
本当、好きです。 -
湯快リゾートなので、まんがコーナーもあります。
でも、種類は少なく、しかも古いまんがばかりで、ちょっと残念。 -
きれいな夕焼けが見えます。
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夕食はバイキング。
刺身はマグロや鯛、甘えびなど。 -
たこ焼きみやいなロール寿司。
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ローストビーフの握り寿司。
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ロール寿司。
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味噌だれジャージャー麵。
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さつま芋と海老の天ぷら。
こちらはどちらも揚げたてで、海老はすぐになくなります。 -
名前忘れましたが、なんとか寺のゴマ豆腐。
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油淋鶏。
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これはすき焼き風鉄板焼き。
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デザートもたくさんあり、綿菓子やかき氷、チョコレートファウンテンなどもありました。
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父'Sセレクション1回目。
ビールと一緒に食べると最高! -
父'Sセレクション2回目。
自分で作るアヒージョとかもありました。 -
福井旅行の2日目です。
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オクラや山芋のねばねばコーナー。
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ウナギ茶漬け。
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玉子と豆腐の味噌煮込み。
これは卓上で煮込んで仕上げます。 -
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勲章料理人、太田忠道の特製そば。
え、誰? -
パンはクロワッサンとチョコデニッシュ。
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温泉饅頭
この饅頭美味しいです! -
父'Sセレクション。
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ホテル内クイズで全問正解すると、景品と探偵ファッションでの記念撮影があります。
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さて、旅行2日目の目的は、『芝政ワールド』。
家族4人だと1万円は優に超えます。 -
車を停めたらレッツゴー!
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いろんなスライダーがあります。
どれもでかい!でも、この黄色いやつは、1回500円の有料ですよ!!
みんな芝生にテントを張ってそこを拠点とします。
ここでのテントは必需品です。 -
水が超冷たい!!!
いや、ほんと、入るの躊躇するくらい冷たい!! -
海側には、波のプールがあります。
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いやあ、本当の海みたいじゃないですか?
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9月は目前ですが、まだしっかりと暑いので楽しい!
(でもなぜかプールの水は冷たすぎ・・・) -
このスライダーは迫力あって面白かったです。
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お昼はプール内の売店で。
いろんな売店があり、うどんやラーメンの他にも、いろいろな変わったメニューを出す屋台もあります。
しかし、ここの、ラーメン、しょうゆ、みそ、担々麺とどれもイマイチ。 -
鶏天丼。
これはまずまずでした。
他にも台湾式唐揚げとかもありました。 -
これは、入場料とは別に一人500円いるスライダー。
とにかくでかい! -
午後3時頃にプールを後にします。
プール以外の場所を見学しに行こう。
で、娘はちゃっかりソフトクリームをゲット。 -
海辺の方へ行くと、左に帆船、右にも帆船?
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芝生の上に帆船が!
ちなみに右側にあった帆船は、いわゆる絶叫マシンの『ヴァイキング』でした。 -
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この帆船、かなりリアル!
船の中や大砲の置かれている状況など、なかなか面白い! -
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なぜか十二支の像。
自分たちの干支の像でハイ、チーズ! -
この芝政ワールド、パットゴルフやゴーカートもあります。
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人気のゴーカート、30分くらい並んでやっとスタート。
娘が『私が運転するから!』って張り切っていましたが、順番が近付くにつれ緊張しはじめていました(笑)。
もう十数年したら、娘の運転する車で買い物とかに行くのかなあ等と感慨深げに助手席にのる父。 -
芝政ワールドは、とにかく広い!
プールや遊ぶエリア以外にもだだっ広い芝生が続きます。
芝生から眺める海は最高です。
やっぱり芝生が多いから芝政っていうのかな? -
さて、帰路に就く前に、あわら温泉に戻って、どうしても食べてみたかったお菓子を買いに。
『浅野耕月堂』には、昭和天皇がお替りをしたというお菓子があるそうです。 -
これがその『松乃露』。
試食させてくれましたが、確かに美味しい!
これはお替りしたくなります!
当然買い上げ。 -
さて、帰りも北陸自動車道たです。
南條サービスエリアのところに『道の駅 南えちぜん山海里』へ立ち寄ります。 -
なんと、ここにもまた恐竜博士みたいなのが!
で、ここの恐竜博士みたいなのは、首から名札を掛けており、名前を見ると『恐竜博士』と。
適当に呼び名を付けてたら、本当に恐竜博士でした!(笑)。 -
ここの道の駅は、新しくてとてもきれい。
土産物も豊富で、飲食店もおしゃれなのが何店舗か入っていました。 -
夕食は道の駅の隣の『南條サービスエリア(上り)』のフードコートで。
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『おぼろ』で越前おろしそばと福井名物のセットを注文。
おろしそばはしっかりとした歯応えのあるかなり美味しい蕎麦です! -
福井名物セットに付いているソースカツ丼。
美味しいですが、個人的には玉子とじのカツ丼が好きですね。 -
『ボルガ食堂』のボルガライス。
フードコートと侮るなかれ。オムライスのチキンライスはレンチンではなくきちんと作ってあるし、玉子はトロトロ!後かけのデミグラスソースも美味い!『ボルガライスを日本一売るお店』との表示がありましたが、確かに普通の店よりサービスエリアのこの店の方が売れるでしょうね。 -
お腹もいっぱいになったところで、妻に運転を代わってもらって、少しだけ仮眠のつもりが、大津まで運転してもらっていました。
父、疲れてたんですね。
息子が最後まで起きており、成長したなあって感慨深く思っていました。当然娘は横で爆睡です!
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