2022/07/02 - 2022/07/02
29位(同エリア124件中)
桃李の里さん
今年の梅雨も明けたことだしそろそろ何処かの海に行きたいなぁ~。
しかし南の島を検索するも飛行機やホテルは空きがあるがレンタカーが全く取れない。
これがレンタカー会社のコロナショックかと実感。
加えて感染者数の増加傾向が見えだして色んな意味で危険な雰囲気満載。
ならばあまり人と接する事が少なく、マスクの装着を最小限に出来る所が良いなと近場を検討して、コロナで4年程行けれていなかった日本海に行ってみることに。
目的はジオパークにある青の洞門潜りをすること。
かあちゃんは山陰の野菜や日本海の魚を買って帰るみたいです。
しかし、久々にロングドライブに加えて日帰りビーチ且つ買い物はとてもしんどかった。
帰宅後に今更ながら無理のきかない身体になったなぁ~。
もう若くない歳なんだと振り返っている日々です。
今後は旅のスタイルを変えないとならないと実感した一日でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
-
【あわくら道の駅】
今日は早起きしました。
自宅を7時過ぎに出発して、高速道路を利用しながら1時間30分程で目的地手前の道の駅にて休憩。
駐車場には数台が停まっていました。 -
【道の駅裏の渓流】
裏で賑やかな声がするので覗いて見るとなんとも綺麗な清流ではないですか。
やっぱり夏だから景色が良いですね~。
冬になるとこの地域は結構な積雪であまり立ち寄る場所では無くなります。 -
【恋山形駅案内板】
道の駅から20分程の移動で看板を見つけました。 -
【恋山形駅】
結構な山奥にポツンとピンク色の駅舎が登場。
此処は智頭急行の無人駅なんですが、地域活性化と観光客誘致でこの様に改装したそうです。
トイレも無ければ店も有りません。
車も数台停めれる程度の秘境駅です。 -
【ハートの駅】
恋人たちの聖地的存在。
日本に4箇所ある駅名に「恋」が付くなかの1つだそうです。 -
【インスタスポット1】
駅構内を散策?している時ふと反対方向を眺めると婆さんが鎮座されていました。(笑) -
【インスタスポット2】『 恋ポスト 』
このピンクのポストに投函するとオリジナルの恋山形スタンプが捺されて届くそうです。
ただし、智頭急行が設置した私設のポストなので郵便物の回収は週に1回/月曜日なので届くまでは時間がかかるそうです。
この他にもインスタ映えするスポットはたくさんあるのですが、若いカップルなら絵になって良いのですが、じじいとばばあでは老いらくの絵になり見苦しいのでこれくらいにしときます。
近くにトイレも無く不便なので次に行きます。 -
【道の駅清流茶屋かわはら】
鳥取道を利用して20分程移動して隣接するこの場所でちょっとだけ寄り道。 -
【わらび餅屋さん】
トイレ休憩もあったのですが、ここのわらび餅を買いたいとかあちゃんの要望があり
寄り道。 -
【手作業で行っております】
以前にこの場所で食べてからかあちゃんのお気に入り。 -
【驚愕の値段】
あれ~、前回(4年程前)より少し値上がりしてる(;_;)
昨今の原材料費の高騰で仕方ないよなぁ。 -
【トロトロなわらび餅】
味は変わらずきな粉に砂糖を混ぜて無いのであっさりして、食感はもっちりしてトロトロです。
とうちゃん2個だけ食べて、あとはかあちゃんがゆっくり食べてました。 -
【山陰海岸ジオパーク】
平井鳥取県知事の名言にあった「鳥取にはスタバは無いけど砂場が有る」と言った鳥取砂丘を横目に見ながら東方向へ進んで山の上に来ました。
この界隈が山陰海岸ジオパークと言われている所ですね。
水平線が綺麗です。冬の日本海とは違い穏やかな波。
今日の目的地もあの島辺りです。 -
【城原海岸駐車場】 10時30分頃到着
途中寄り道ばかりしたので遅くなりました。
展望台の駐車場も兼ねていますが、景色を見ている人は皆無。
トイレは有りますが、シャワー設備はなし。着替えはトイレを利用するのも有り。
ペットボトルを車の近くに置いているのが目立ちます。海帰りにシャワー用にするためですね。考えることは皆同じです。
ビーチに行くのに山の上に駐車場が有るとは摩訶不思議な場所です。
しかも途中の路肩にも沢山の車が停まっていました。
えっ?
こんな人気の場所だったかな? -
【海岸入り口】
駐車場から少し移動したら海岸への入口がひっそりと出現。 -
【名物地獄階段】
行きは良い良い、帰りは地獄の階段その数200段。
帰りの登りがキツいんだけど、それ以上にワクワク感が勝っています。
かあちゃんは軽い荷物だけ持って降りています。 -
【城原海岸】
階段を降りて直ぐにこの目印が有ります。
青く澄み切った日本海の水平線で南の海とはまた違った青さです。
天気は快晴、風も微風で気温は30℃位だけど体感はそんなに暑くない絶好のコンディション。 -
【思ったより人がいないなぁ~】
降りきった所は石がゴロゴロして歩きにくいんですが、奥に進むと砂地が広がっています。
でも荷物が重いしこれ以上歩きたく無いから近場でベース場所を探します。
所々でサンシェードテントを設置している人がポツポツといる程度。
あの車の人達は何処に行っているんだろか? -
【日傘付きのベース】
ここはハブの心配もないので草むらで日陰になる場所にベースを設置。
それにしても荷物が重たかった(´;ω;`)ウゥゥ
計量してないけど、海道具以外に飲食物も有ったから20キロは超えていたろうな(´;ω;`)ウゥゥ
頭上にはトンビがピーヒョロと鳴きながら飛んでいます。
食べ物には要注意です!! -
【名物の漁師の婆さん】
モズク取りのお婆の格好してちょっと休んでます。
とうちゃんはこの時点でヘロヘロでした(;_;)
しばらく体力の回復に努めてから出動です。
情けない (≧▽≦) -
【岩の上からダイブ】
親子連れが岩の上からダイブして遊んでいます。
楽しそうですね~。
前回来た時なら迷わず行ってましたが今のじじいには無理です。
(´;ω;`)ウゥゥ -
【洞門1か所目】
それでは本日の1本目
ビーチエントリーしてあの洞門を目指して行きます。
暫くはゴロゴロ岩の浅瀬が続いて行きますが半分どころから泳ぎやすくなります。 -
【素晴らしい透明度】
さすが日本海。海水温も程よく冷たいなぁ。
太平洋とは違った透明度。
珊瑚は無いけど海藻が豊富に生育しています。 -
【洞門の正面】
潮の流れも緩く、波も無いので比較的容易に到達。
ここは中が岩で塞がっているのか? -
【小魚がポツポツ】
下から探索していきます。
夏はタッパーウェア無しでラッシュガードだからウエイト無しでも絶好調に沈んでいけます。(^_-)-☆
途中には魚がいなかったけど、この岩場の中には小魚軍団が泳いでいます。 -
【ん~残念ながら】
下から潜れるかなとチャレンジしたんですが塞がっていました。
岩を登らないと通過できないみたいです。残念~。 -
【反対側にも破れた入口】
次に見つけた場所に移動します。 -
【向こうの岩陰に見えるのは?】
移動中にふと位置確認をしていたら屋形船のような遊覧船が来ていました。
あんな島の近くを航行するんですね! -
【暫く停泊中?】
今度は違うタイプの遊覧船です!
あの近辺でも座礁しないんでしょうね。 -
【向こうに見えるあの色は?】
ん? かあちゃん発見。
何処に向かって行くのかついて行って見よう。 -
【かあちゃんと一緒に洞門】
かあちゃん果敢にも洞門チャレンジだそうです Σ(゚Д゚)
成長したね~。
とうちゃんのフィンはいつものストラップタイプからフルフットに変えました。
ソフトタイプで軽量なので水中での操作性が抜群だね!
今度から潜る時はこれを持参しよう。 -
【かあちゃんも突入】
とうちゃんは暫し岩の上で休憩してかあちゃんの様子観察中。
あまり奥に行くんじゃないぞ!! -
【洞門3か所目】
かあちゃんと別れて違う洞門の探索へ。 -
【正面から】
正面に着いたけどここはどうだろうか? -
【洞門の中】
ラッキー、ここは良いよ!狭いけど下に水路が有りました。
一気に水中を潜り抜けます。 -
【洞門を抜けた所で】
プハァ~
潜り込んだら距離があって途中で苦しかった (´;ω;`)ウゥ
もう無理はいかんな ( ;∀;)
気づけばかあちゃんが正面で泳いでいた Σ(゚Д゚) -
【全体的に海藻が多い印象】
海中はどこまでも透明度が高く底には海藻が豊富に生えていました。
所どころで小魚も泳いでいます。 -
【シュノーケラーが沢山】
やっぱり此処はシュノーケラーが沢山います。
皆さん同じ様に洞門を見たり、小島界隈を周回しているんですかね。 -
【狭い水路もあります】
ちょっと浅くなっているのんですがこんな水路をスイスイ抜けていきます。( ´∀` ) -
【縦に割れた細長い洞門を発見】
すると違った雰囲気の洞門を発見。
近くまで行ってみます。 -
【小魚軍団】
狭くて身体がひっかりそうになるので突入せず、入り口から中を覗くのみです。
洞門の中の海中はこれまた小魚の住処でした。
そろそろ限界なようなので一旦休憩しようかな。
1本目はこれで終わり上がります。
かれこれ1時間程は泳いだかな。
お腹も空いて来たし水分補給をしなくては。 -
【トンビが休憩中】
エグジット後ベース近くの岩の上でトンビが羽を休めています。
ひょっとして食べ物を狙っているのか? ヤバイ。
食べ物の確認をしようとベースに目を向けたら驚愕の光景が飛び込んできた・・ -
【気分は鷹匠】
『さぁ来い!!』と
婆さんが鷹匠気取りで腕をだしているではないですか Σ(゚Д゚)
相変わらずのキテレツぶりを発揮しています。
もうこの場で腰が砕けるくらい笑い転げました。( ´∀` )
しかも夏空の下で傘も広げずタッパーウェアを羽織ったまま暑くないんだろうか?
どうでも良いけど、とうちゃんはお腹が減ったので昼食にします。 -
【たっぷりと休憩後に違う場所からエントリー】
トンビに注意しながら1時間近く昼食休憩をしてしまった。
その間にかあちゃんは近場を散策しますと出動して飛び込み岩辺りを回遊してました。
前回の奄美でもそうだったけど、1本泳いだくらいで体力が中々戻らなくなってきた
(´;Д;`)
本当に情け無い体力になったもんだわ(;_;)
近場の海中にこの白い花の様なものがたくさん生えていましたが何かは不明。 -
【小島に大小の洞門】
体力も回復したし、ラスト1本はちょっと遠い所を狙って行こう。 -
【海中は何処も同じ様子】
ただ浮かんで泳いで行くのもつまらなかったので、途中で潜ったりして様子観察してみたけど変わり映えしない景色ですね。 -
【沖合の小島にある洞門】
沖合に出たら少し波高が出だしたけど、この先の島くらい迄なら大丈夫でしょう。 -
【島の近場は浅くなる】
近く迄来たら波は弱くなり案外に浅瀬が出現。 -
【隠れた場所にある洞門】
此処に上がって中を見たい気持ちはあったんだけど、フィンを脱ぐのが面倒になり岩場に腰掛けて休憩して、他の人達の泳ぎを眺めてしまった。 -
【そろそろ満潮時間になって来ました】
気づくと潮の流れが止まりだし満潮時間になったみたいなのでこれで終了ですね。
日本海は干潮時間になるとカレントが発生するケースが多いので注意が必要です。 -
【最期の海中散策】
後半は40分程の散策でしたがエグジットした後やっぱり疲れが出て暫く椅子に座って体力回復が必要でした。
ダメじゃ~ (´;ω;
しかも帰りの登坂がキツかったことは言うまでもなく、狭心症の発作が起こったかと思うくらい心臓の拍動が凄かった (≧◇≦)
しかも両ふくらはぎに力が入り過ぎたのか痛い (>_<)
駐車場を出発時刻は15時前。
約4時間の海遊びでした (^o^)/ -
【賀露市場】
15分程の移動時間で15時過ぎに到達。
海産物の買い物でカニの水揚げで有名な賀露市場にやって来ました。 -
【魚介売り場】
魚を買うつもりで来たのですが、時間的にに鮮魚は殆どなく冷凍品のみ購入。
ん~残念。 -
【鳥取の食の台所】
魚市場の前のJA直売所で〝地場産プラザ わったいな”です。 -
【地産市場内】
食の台所と謡うだけのことはあり、鳥取県内の野菜類を中心にブランド牛肉や加工品迄あります。 -
【鳥取名産の西瓜】
この時期はやっぱりスイカでしょう。
それにしてもデカい!!
直径40~50cmくらいはあるスイカ。
これでも良かったんですが、じじいとばばあの二人で食べ切るのに何日かかることやらと思い断念。 -
【細長い西瓜】
というわけでこちらの小ぶりなスイカを購入。
倉吉スイカの特徴は皮が薄くて水分が多くとても甘いです。 -
【砂丘長芋】
お次はこちらも特産品。
砂丘長芋も併せて購入します。
あれ?ちょっと腰にも痛みが出だしたよ (>_<) -
【道の駅 燕趙園】
鳥取道を使って倉吉方面へ向かい羽合温泉の燕趙園にある道の駅で休憩。
日本のハワイと言う町おこしなんですが、何故か中国庭園風の建物。
16時を過ぎていたこともありお客さんはほとんどいません。
う~ん、車から乗り降りする時に腰がい・た・い (>_<) -
【スイーツショップ】
トイレの近くにあったのでちょっと見学です。
動き出すと腰の痛みは落ち着くかな。 -
【ショップ内】
通常の道の駅のイメージとは少し違い、燕趙園の関連施設のような雰囲気です。
中は中国感満載で天井が高く竜が飾っています。 -
【オリジナルキャラクターなんだけど?】
パッと見て沖縄のシーサーかと思った!
さあ、そろそろ出発しないと次に間に合わないかも。 -
【名物に美味い物有り】
倉吉市内に入った所で
『公園だんごを買って帰りたい』
とのつぶやきが聞こえてきた。マジか?
時間的にも蒜山高原に17時到着は無理なので途中下車します。 -
【駐車場に在る団子三兄弟トイレ】
これも知る人ぞ知るだんご兄弟トイレ。 -
【公園だんご】
ここの団子が美味しいです。倉吉在住の利用者の家族から良く頂くんですが鳥取方面に来たら寄りたい場所の一つです。
20本入りを購入。
では急いで次に向かいましょう。 -
【八束村ふるさと市場】
倉吉から南下しますが蒜山高原に到着したのが18時前になりました。
蒜山の道の駅は諦めて帰っている時に発見。 -
【特産品売場】
小さなファーマーズマーケット。
片づけしてしていましたがちょっとだけ見させて頂きました。 -
【名産蒜山大根】
ラッキー 蒜山大根が残っていた。 \(^_^)/
一緒にまくわうりと漬物を購入。
さあこれで今日の予定は終わりました。
ゆっくりと帰りましょう。 -
【最期の買い物】
岡山市内まで帰ってきて最後の買い物。
夕食を買って帰ろう。
明日からはきっと筋肉痛が激しく出てくるんだろうな (´;ω;`)ウゥゥ
暫くはおとなしく過ごそう。
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