2022/03/28 - 2022/03/28
1673位(同エリア2862件中)
ミセスKさん
この旅行記のスケジュール
2022/03/28
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東京消防庁 第二消防方面本部消防救助機動部隊でスーパーアンビュランス見学
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この旅行記スケジュールを元に
東京MERにいまだにはまっている孫のために、スーパーアンビュランスの見学ができるという「東京消防庁 第二消防方面本部消防救助機動部隊」へ。
娘が電話で問い合わせたら、この日の14時に予約が取れたというので早速車で京浜島まで行きました。
簡単に見学会みたいな感じかと思いきや、私たちだけのためにスーパーアンビュランスを出してくれて、その上左右の拡幅室まで出して中の見学までさせていただけました。その他にも珍しい消防車を説明と共に見せていただけました。
スーパーアンビュランスをはじめここにある車はいつでも出動できるように日々点検や整備をしているとの事。
またここにある高いビルや船の形の建物などでは、日々あらゆる災害を想定して訓練しているとの事。
こうして私たちの安全安心な暮らしを支えてくれているんですね・・本当に頭が下がります。
消防車や救急車の見学の後はキッザニアに行って消防隊員やレスキュー隊になりきり!16時から21時の回の予約だったので、終わった後は孫も私たちもくたくた・・でもいい経験ができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
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京浜島にある消防庁第二方面訓練場へ。
車は空いているところに停めて・・と言われ、消防車の横に停めました・・小さい! -
この車庫の中にお目当てのスーパーアンビュランスが停められていました。
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駐車場内でちょっと見せてもらえるだけかと思ったら、出動・・
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まずは運転席に乗せていただいて、大きさを実感!
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だけかと思ったら、実際に開くところも見せていただけました。
左右の安全確認をしつつ、リモコン操作で広がります。 -
ジャ~ン!左右に広がるとこんなに大きくなります。
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横を通って後ろに回ります。
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左右の拡幅室を開き切ると後ろ姿はこんな感じ。
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そしてスロープが出てきます。
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中に入ると思った以上に広い!
最大床面積40㎡らしい・・ -
両サイドにはベッドが収納されています。最大8床のベッドができ、けが人や病人の応急手当てができるそうです。
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ベッド脇には様々な医療機器。
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酸素ボンベもたくさん積んでいました。
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見学が終わって両翼を閉じるところ
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なんとこんなリモコンで操作するそうです。
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この中にあんなに色々な設備があるとは・・
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見学が終わってもなかなか離れられない・・
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敷地内には高い建物や船の形の建物、かと思うとこんな岩がゴロゴロ・・これらはすべて訓練用だそうです。いろいろな場面を想定して日々訓練に励んでいるんですね~
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スーパーアンビュランスも入っていたこちらの車庫には、他にも見たことのない消防車がたくさん並んでいました。
羽田空港も近いので、色々な災害に備えて日々整備も怠らないそうです。なんとスーパーアンビュランスも毎日出して動きを確認しているそうです。 -
これが外観。
この建物も地上から地下まで様々な訓練ができるそうです。
隊員の皆さんの毎日の訓練や整備のお陰で私たちの生活は守られているんだと実感しました。
そんな中親切に時間を割いていただき本当にありがとうございました。 -
スーパーアンビュランスの見学の後はせっかくなので実践のできるキッザニアへ
予約制なので時間より早めに到着したつもりがもう混みこみ・・キッザニア東京 テーマパーク
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受付を済ませて中に入ると、思いがけず広くて2フロアーになっていました。そして天井には空が描かれていました。
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色々なお仕事がありますが、予約制なので段取りが大変・・
まずは病院・・これは内視鏡を見ながらのポリープ除去。 -
次は救急隊になって急病人を救いに行きました。
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合間にここで軽く食事
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これが夕飯ではかわいそう・・でも結局これが夕飯。
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次はガソリンスタンドのスタッフになって給油したり窓を拭いたり
「ありがとうございました~」のあいさつも忘れません。 -
次は消防車に乗って火事の現場に急行
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皆で協力して火を消します。
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最後の最後にここで缶バッジ作り。
このほかにも宅急便の配達をしたり、ガス屋さんやスポーツクラブのアルバイトをしたり・・
9時までめいっぱい楽しんで本日終了。
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この旅行記へのコメント (2)
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- typhoontyphoon108さん 2023/11/15 10:23:32
- 消防車両好きの者です。
- 今回スーパーアンビュランスを見学させてもらって旅行記を書かれたかと思いますが、基本的に一般見学の案内は東京消防庁さんは出していません。また、他の方は見学してもほとんどブログにアップしません。なぜかというと、このような見学ができるとわかると電話が殺到し見学の対応に追われ、ハイパーレスキューの人たちが訓練をする時間がなくなるからだと推測されます。また、こうしたブログで問い合わせが殺到すると今後一般の方の見学を打ち切る可能性が考えられます。「ブログで見たから我が家も見学できると思ったのに」、「ブログの人はこんだけ対応してくれたのに、ウチは全然そっけなかった!」という苦情が出ることは容易に想定されます。スーパーアンビュランスや特殊車両が見れてご家族さんは大満足かと思いますが、素晴らしい対応をしてくれたハイパーレスキュー隊の方々のお気持ちを考えるのであれば、このような旅行記を掲載するのは控えた方がよろしいかと思います。長文失礼しました。
- ミセスKさん からの返信 2023/11/15 11:37:38
- RE: 消防車両好きの者です。
- 配慮が足りず申し訳ありませんでした。
勿論予約は必須ですが、いつでも見に来てください・・というテンションだったので、他にもファンで知らない方がいたら教えてあげたいと思い旅行記を書いてみました。
確かに見学者の対応に追われハイパーレスキューの人たちの訓練のお邪魔になってしまうかもしれませんね・・
スーパーアンビュランスの操作は点検を兼ねて毎日やっているようですし、普通の消防署でも見学とかさせていただけるようだし、諸イベント会場にもよく消防や警察の車の展示などがあるのでウエルカムかと思ってしまいました。今後は家族や友人だけで楽しむことにします。
ご指摘ありがとうございました。
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