PCR検査の証明書

2022/04/11 - 2022/04/18

日本は「原則として厚生労働省の所定フォーマットを利用するようお願いしています」っとなっています。
ただ医師名なども記入する必要があって検査機関によっては嫌がられることもあるようです。

カンクンのダウンタウンにあるこの「LACLICSA」という検査機関は日本語のフォーマットに対応してくれます。
ただ週末は閉まっているところもあります。
ここは土曜日は１４時まで、日曜日はお休み。

週末も検査ができる「PROTECH」
フォーマットは英語とスペイン語で１２時間後には検査結果をPDFで送ってくれます。
日本のフォーマットとの違いは、国籍、交付年月日、医師の署名がありませんが、これでも大丈夫です。

大事なのは、検体採取方法と検査方法みたいです。
ちなみに「MY SOS」というアプリにこの検査結果を送ったら、「ご登録の検査証明書は無効です」というメッセージが出ます。
でも実際にはこれで問題なく入国できています。

そんなメッセージが出たら、不安になりそうですが、無効になるような検査ではないので大丈夫だけどできれば、日本のフォーマットを使ってね！ってことですね。
まぁ、AIの自動返信みたいですし、日本語ではないフォーマットも大丈夫ということが分かってよかったです。

エリア カンクン(メキシコ)

英語のフォーマット