2022/04/01 - 2022/04/03
247位(同エリア1266件中)
ちげさん
この旅行記のスケジュール
2022/04/01
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飛行機での移動
自宅5時ー車ー6時羽田空港7時25分ーANAー岡山空港ーバスー岡山駅
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岡山市内で墓参り
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電車での移動
岡山駅で讃岐うどんを食べて、岡山ーJR快速こよぶきー津山
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乗り換え時間が1時間あり、津山市内をぶらぶら
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電車での移動
津山ー因美線ー智頭(乗り換え)ー鳥取
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この旅行記スケジュールを元に
4月1日から2泊3日で、鳥取、松江、出雲の山陰旅行に家内と出かけた。
桜開花にピッタリ当たって、桜百名選の鳥取城と松江城、その他に訪れた玉造温泉の桜並木と出雲大社も桜が満開だった。
10日位前に桜予報を見てバタバタ予約したが、往復はANAマイル、玉造温泉宿泊はJCBカードからもらった2万円クーポン充当で安く旅行ができた。
ルート
1日目 羽田ー岡山、岡山ー鳥取 グリーンモーリス泊
2日目 鳥取砂丘ー白兎神社ー松江城ー玉造温泉
佳翠園皆美泊
3日目 出雲大社ー足立美術館ー米子空港ー羽田
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羽田7時25分発岡山行きANA便、6時過ぎに羽田に着くために、東京西部の自宅から5時に車で出発し6時頃駐車場へ到着。
ANAのSFC会員なので、久しぶりにANAラウンジに入った。
金曜日の朝、ラウンジは空いていた。 -
自宅を5時発だったので自宅では朝食を取らず、空港のコンビニでサンドイッチを買いラウンジで朝ご飯。
もちろんラウンジのビールも頂く。家内はジュースを持って来たが、私のビールを見てビールを取り直しに行った。 -
外は雨。4月1日なのに寒い。
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機材はA321で新しく導入され、国内線だがテレビモニターがある。タッチ式で分かりやすい。
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映画もあったが100分越えは岡山行きの1時間半のフライトでは無理。鳥取の観光番組をみることに。
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琵琶湖北部上空。関西方面は晴れていた。
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岡山空港から市内までバスで行き、荷物を預けて用事を済ます。
市内を流れる掘りに白い綺麗な鳥がいた。 -
奉還町商店街。
新幹線のほか山陰や四国方面への特急が発着するターミナルで大きな中核都市になった岡山市だが、このような昔ながらのアーケード街があってホッとする。 -
駅ビルの讃岐うどん屋で昼食。
瀬戸内名物のタコの唐揚げをつまみに生ビール。
天ぷらが載った讃岐うどんは、ボリューム一杯で満足した。
家内は「俺の肉うどん」、これも美味しそうだった。 -
岡山から鳥取へは智頭急行経由の特急があるが、津山へ寄りたかったので、津山線で津山経由で行った。
13時5分発津山行き快速ことぶきが岡山駅に入線した。 -
2両のディーゼル車、岡山から数駅は学生さんも多く立っている人もいたが、数駅過ぎると写真のようなのんびり風景に。
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津山で鳥取行き因美線まで1時間あるので市内に。津山城の桜が満開なのが遠くからも見えて、行きたかったが時間がないので市内散策だけにする。
出雲街道沿いに古い街が続く。 -
津山銀座のアーケード入り口。
奥に天満屋があるショッピングセンターがあるが、商店街は閉まっている店が多く、残念だった。 -
津山14時15分の智頭行き因美線は1両のディーゼルカー。長椅子とクロスシートがある車両だが津山線の快速よりも新しかった。5割程度の乗車。岡山美作から山陰因幡まで結ぶ因美線だが智頭急行の開通でローカル線になってしまった。
長いトンネルを下って鳥取県に入り智頭で鳥取行きに乗り換え。
左が津山からの車両、右が智頭から鳥取行きの車両。 -
智頭駅発鳥取行きの列車。
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車内
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途中、桜が咲く無人駅を通過しながら1時間程度で鳥取へ向かう。
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17時30分頃、鳥取駅に到着。
駅前の大丸百貨店まえを通りホテルに向かう。鳥取駅 駅
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駅から5分くらいで、ホテルグリーンモーリスに到着。
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21平米の6階のツインルーム。
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ソファはなく、長いテーブルの面白い作り。
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部屋入り口にクロゼット。
スリッパがベランダで履くような固いゴム製なのが、少しがっかり。 -
9階に大浴場があり、中程度の浴槽と二人で入れるジェットバスがあった。更衣室横にはマッサージチェアが4つあり快適。
この他、洗濯機があるランドリーコーナー、飲み物無料のマンガ本が一杯のラウンジがあり、快適なホテルだった。 -
一風呂浴びた後、夜桜のライトアップをしているとかで、鳥取城址へタクシーで行った。
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入り口から城跡に向かう通路両側に桜並木、パラパラと人が歩き写真を撮っている。
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石段を上がる。
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屋台もなく、人がパラパラいるだけで、少し寂しいライトアップ。
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桜百名選に入っているが、満開だが夜は寂しげだった。
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バスで繁華街に戻り、インターネットで良さそうだった料理店を見つけ、20時に予約、つくし館に行った。
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1階はカウンターと奥に小上がりがあり、奥の小上がりのテーブル席に通された。誰も客がいないのでびっくり。
2階にはグループがいるようで安心する。
コース料理もあるが、家内と相談して好きな物を食べようとのことになり、アラカルトで注文。
名物のチーズ豆腐と先付けが出る。 -
サラダを頼む。量が多い。
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山陰名物の猛者海老を刺身で頂く。
頭と尻尾は後で唐揚げにしてくれる。 -
フグの白子が新鮮なのがあると板さんが説明してくれ頂く。
大きくて食べ応えあり。
板さんが、いろいろお勧めを説明してくれて親切だった。 -
日本海に来たからには、のどくろを食べなくては。
焼き方が上手で、ふっくらと良い加減に焼けていて、おいしかった。 -
ハマグリ浜焼きを頂く。
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先程の猛者海老の頭と尻尾は唐揚げに。パリパリと酒のつまみになる。
この後、食事を頂いておなか一杯で帰る。
ビールと焼酎7杯を含め二人で12,000円。
好きな物を美味しく飲んで食べて、東京に比べて安く満足。 -
ホテルに戻った。
2階にラウンジがあり、夜食にラーメンが無料で頂ける。
小さいが味噌ラーメンを貰った。 -
翌朝、大浴場に行った後、7時頃に1階レストランに朝食に行く。
フロント前は観葉植物が多くあり、ソファも多く、良い感じだった。 -
朝食レストラン。明るく広い。
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ご当地名物は特にないが、洋食と和食がほどほどにあり、悪くない。
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8時過ぎにチェックアウトし、予約しておいた駅近くのトヨタレンタカーでレンタカーを借りる。
鳥取駅で借りて米子空港返し、1泊2日のレンタカーだ。 -
鳥取砂丘に行く。家内が一度必ず行きたいと言ってた。
子どもたちが小さい頃に読んであげていた「こんとあき」という絵本に出てくるが、このときからの望みだった。 -
ビジターセンターから入ると、眼下に馬の瀬といわれる丘陵が見える、そのさきは日本海。
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先ずは馬の瀬まで歩く。
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馬の瀬からは日本海が見渡せる。
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砂丘から松江に向かう。
途中、道の駅に車を停めて白兎神社に向かう。
因幡の白兎の寓話に出てくるウサギの神社だ。 -
神社の入り口
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海岸らしい明るい樹木の中を少し歩く。
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白兎神社
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神社から道の駅に降りる。目の前は白兎海岸。
道の駅でお土産に因幡の白兎饅頭を買って松江に向かう。
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旅行記グループ 鳥取、松江旅行
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