2022/4/2~3　JALどこかにマイル　伊丹空港→京都 ②

2022/04/02 - 2022/04/03

2022/4　
どこかにマイルで伊丹が当たったので、
京都に花見に行ってきました。
2日目は京都から伊丹空港までの帰路です。

エリア 伊丹空港・豊中(大阪)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

2日目は雨です。
今日は花見をせず、食いたいものを食って東京に帰ります。

朝食代わりに葛切りの名店　鍵善良房に来ました。
10時開店のため10:05頃に来ましたが、すでに5組20分待ちとなっています。

20分程待って入店。店内はかなり広く落ち着く空間です。
着座と同時にお茶とお茶菓子が出てきます。
くずきり×2とわらび餅をオーダー。

くずきりが来ました。
できたてのくずきりは、餅のような、コンニャクのような不思議な食感があります。
わらび餅はとろけるような食感で、どちらも大変美味でした。

紙ナプキンにも鍵善良房のロゴが入っており、
名店の風格（？）が出ています。

腹ごしらえも終わったので大阪に移動です。

新大阪まで来ました。
改札内にたこ焼き屋を見つけてしまい、先程のくずきりも消化されてきたので頂くことにしました。

バター醤油たこ焼き8個入り。不味いはずがなく、一瞬で完食しました。
罪深い食い物です。

たこ焼きの他に焼きそばやお好み焼きもあります。
改札内にたこ焼き屋があるのは、流石大阪です。

追加でグリル梵の牛カツサンドを購入し、ベンチで頂きました。
変わらない美味しさです。

雑ですが昼食も済んだので、万博記念公園に移動です。
まずは地下鉄で千里中央まで移動。

千里中央駅。2階まで吹き抜けの開放的な駅です。
ここでモノレールに乗り換え。

万博記念公園駅に来ました。
早速お目当ての太陽の塔が見えます。

モノレールとくらべるとこの大きさ。
全高70mの巨大建造物です。

予約することで塔の内部にも入れますが、空き枠が夕方しか無く、
飛行機の時間の都合もあり断念。
次回の課題となりました。

内部には入れませんが、塔のギリギリまで近づくことはできます。
半世紀前の建造物なので、近づくと外壁に痛みが目立つことが分かります。

貴重な太陽の塔の脇（？）アングルの写真

背面は“黒い太陽” と呼ばれる別の模様があります。
信楽焼の技術を活かした陶板製だそう。

訪問時は桜まつりの期間中で、
八坂神社と同じく出店が立ち並んでいました。
ただ、雨の影響で客はまばら。

出店の一角に2025年の大阪万博のブースを発見。

非売品ではありますが、グッズも展示されていました。

賛否両論ある大阪万博ではありますが、
個人的には開催が楽しみです。

モノレールで伊丹空港まで移動。

伊丹空港に戻ってきました。

保安検査場通過しました。
伊丹空港も那覇空港等と同じく、JAL側とANA側で南北に分かれています。
時間もあるので、ANA側の待合スペースまでお散歩です。

ANA側への移動通路には人気の無いベンチスペースがありました。
搭乗口近くのベンチが混んでいるときには穴場になりそうです。

歩くこと5分、ANA側に到着しました。
ショップはJAL側と異なる為、時間に余裕がある場合は巡ってみても面白そうです。

JAL側に戻ってきました。
帰りもJALカードestの特典でサクララウンジを利用します。

伊丹のサクララウンジのサービスは羽田空港と同一でした。

無料とあればビールを飲むしかありません。

日曜日の夕方でしたが、座席にはかなりの空きがありました。
年度初めの土日に旅行する人は少ないということでしょうか、
出発時間まで寛ぎます。

大阪(伊丹) 17:00　→ 東京(羽田) 18:20
強風の影響により20分遅れで羽田に到着。

1泊2日と短い旅程でだったので色々課題は残しつつも、目当ての桜が満開だった為、充実の内容になりました。
また花見の時期に再訪したいと思います。