近場で楽しむ、こまきこども未来館

2022/02/12 - 2022/02/12

マン防で遠くへは行けない今、娘が「こまきこども未来館」という施設を見つけ、もうすぐ3歳になる孫を連れて、行くことにしました。

1年前にオープンしたばかりで混んでいるかと思いきや、土日は完全予約制で、午前と午後で入れ替えがあるせいか、さほどではありません。

小牧市民は入場無料ですが、市外の人は400円。どうやら、各地にある児童センターの進化系のようです。

商業施設「ラピオ」の2階、3階、4階を使って、全世代型の遊具や、体験広場、ワークショップなど、魅力的な空間が立体的に広がっていました。

エリア 小牧(愛知)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 4.0

• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

午後からの予約が取れたので、お昼前に出発。

カフェカーロで、まずはランチ。

この前菜とサラダは、一風変わった味付けで、美味しかったです。

私のメインは、ネギとジャコの和風スパゲティ。

娘のメインは、チーズ入りオムハヤシ。

一見オムライスに見えますが、ハヤシライスなので、中のライスは白飯でした。

フリードリンクだったので、私はコーヒーを4杯もお代わり(-_-;)。

娘はLINEでお友達登録をして、デザートをGET！

こまきこども未来館は、小牧の駅前にある商業施設「ラピオ」の2F、3F、4Fにあります。

3Fの遊びひろばから入場すると…、2つの大小の小さなお山がありました。

小学3年生までしか遊んではいけないゾーンなので、ほとんど独占状態。

滑ったり、登ったり…、ずいぶん長い時間一人で走り回って遊んでいました。

ここだけでも、既にかなりの運動量です。

頂上で、ハイポーズ！

次は、ボルダリング。

これは子供用で斜めになっていて登りやすいけれど、2Fには本格的なボルダリングがあります。

登った後は、滑り台でシュ～ッと。

こちらは、手が汚れない特殊な砂場。

孫は不思議な感触の砂を触って、楽しんでいました。

サラサラなので、お団子は作れません。

砂で山を作ると草木が生え、溝を作ると川ができるのです。

川には、魚やカニが現れたり、山には虫などが現れたりもします。

こちらは、アスレチックゾーン。

幼児でも容易にくぐれます。

この下の2F、3Fには、大きい子用のアスレチックゾーンがあります。

ワークショップでは、中学生ボランティアの説明で、お手製のカードを作りました。

こちらは、デジタルラボ。

カラーバケツを振り動かすことによって、金魚や水の色が変わります。

写真はありませんが、壁にボールを当てると花火が上がるというラボもありました。

メインの3Fで遊んだ後は…、

4Fのニコニコひろばへ。未就学児が安心して遊べるゾーンです。

まずは、孫が大好きなボールプール

壁には、季節に合わせた幻想的な映像が流れていました。

孫のご満悦な表情(^^♪

こちらは、手作り金魚すくい。

スコップも金魚も入れ物も、全て色紙で作られていました。

この遊具は、どこの児童センターにも置いてありそうな滑り台です。

もっと難しい遊具を3Fで体験したので、これは孫には楽勝でした。

平均台もあります。

少しへっぴり腰でしたが、一人で歩けました。

こちらは、ごっこ遊びができる畳コーナー。

ママごとのおもちゃが各種揃っています。

今どきは、ガスレンジではなく、IHなのですね。

テーブルにごちそうを並べていましたが、17時半、そろそろ閉館時間です。

頭も体も思いっきり使った孫は、お疲れモードでぐずったので、ラピオの1Fにあったマックで、とりあえず夕食。

帰りの車の中で眠ったまま、朝まで起きなかったそうです。