冬の金沢「金沢マンテンホテル駅前」宿泊情報

2021/12/18 - 2021/12/19

2021年、最後の旅行はタビトモと金沢を訪れました。
駅前の便利なホテル「マンテンホテル」の情報をお伝えします。

エリア 金沢(石川)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ジャルパック

金沢の定宿は「ルートイン」ですが、残念ながら「臨時休業中」とのこと。

第２候補の「ドーミーイン」は予算オーバーにつき、今回は「マンテンホテル」を利用しました。

いずれも「大浴場」がついているホテルです。

この日の金沢は、朝から雪。
ホテルの玄関には長靴の貸し出しが。

シューズクリーナーも。
ビジネスマンには有難いサービスですね。

私が到着したのは、午前９時半。
フロントには誰もいません。

「荷物を預けたい」と告げると、ロッカールームを案内されました。
ロビーの向こうにあるとのこと。

途中、応接間のような素敵なスペースが。
奥にPCが設置されていて、自由に使うことができます（先客がいました）。

美しい陶器など、金沢ならではの調度品もたくさん飾られていました。

この奥がロッカールームです。

100円リターン式。

一番下のロッカーにキャリーバッグを収納しました。
駅へ戻り、カフェでコーヒータイムです。

金沢駅「Rinto」にある「ツナグカフェ」に入りました。

ドッグモーニング（550円）

ホットドッグ、ゆでたまご、ドリンクのセットです。

朝食後、ホテルに戻りタビトモが到着するのを待ちます（現地集合）。

合流後は、近江町市場を散策したり、兼六園や21世紀美術館などを訪れました。雪が降っていてとても寒かった…！

夕食後、ホテルに戻ってきました。

【JALダイナミックパッケージ】

禁煙シングルルーム（13㎡）朝食付きでコミコミ24,200円

寝るだけなので、十分です。

コンパクトなクローゼットスペースですが、しっかりしたハンガーが用意されていたので、厚手の上着も安心して収納できました。

荷物を置くラックもあります。

加湿空気清浄機も完備。

部屋着は、上下セパレートのパジャマタイプ。
（ワンピースタイプはお腹がスースーするので、苦手です。）

粉末の緑茶が１袋だけ用意されていました。お水のサービスはありません。

冷蔵庫は引き出しタイプ。まるで野菜スペースのよう。

という訳で、近江町市場で買い込んだ加賀野菜を収納しました(笑)。

水回り、とてもきれいです。

アメニティは、歯ブラシとかみそり、くし。

コンパクトなバスタブ…

でも大丈夫。大浴場があるので！　さっそく向かいます。

マンテンホテルの大浴場、久しぶりです。

スリッパを脱ぎ、番号札で留めて靴箱へ。

手前が女湯、奥が男湯ですよ。

週末だったせいか、それなりに混んでいました。

内湯＆露天を存分に満喫。
とにかく寒い１日だったので、思う存分、温まりました～

（コインランドリーもあります）

コロナ禍だからでしょうか、お休み処には誰もいなかった…

入浴後、「夜食ラーメン」をいただきます（先着50食、無料です）。

21時30分の開始時にやってきましたが、すでに列ができていました。

そして、あっという間に売り切れ。

入口で「え～、もう終わっちゃったの～？」と残念がるご婦人グループも。

翌朝、同じレストランで食事をいただきます。

入店後、カウンターで「和」か「洋」どちらかを選択せねばなりません。

「和」をチョイス。
ハーフビュッフェもあります（サラダ、ドリンクなど）。

雪景色を眺めながらの朝ごはんです。

チェックアウト後は、ひがし茶屋街を散策。
１泊２日の弾丸旅でしたが、冬の金沢も楽しかったです。

おまけ

片町で地酒の飲み比べにチャレンジ。
左からスタートし、右に行くにつれ強くなる感じ？

「金沢おでん」と一緒に、美味しくいただきました。