益子と足利・織姫神社

2020/12/13 - 2020/12/14

2020年12月に行った栃木県への一泊旅行記です。
今まで行った事の無い益子へ。

初日は朝から牛久の大仏さまを見学し、その後は道の駅や益子焼を見たあと宿でゆっくりと。
2日目は織姫神社にお参りし、佐野ラーメンを食べました。

エリア 益子・茂木(栃木)

お天気にも恵まれ、朝から目指したのは牛久の大仏さま。

何度か来たことはありましたが記念撮影するだけの場所だったので、この日はいつもより大仏さまの近くへと行ってみることに。

青空と花、そして神々しくそびえる大仏さまにテンション上がります。

牛久大仏 寺・神社・教会

正面からの写真。大きすぎて圧倒されます。

見上げると手の動きの繊細さが良くわかりました。
初めてこんなに近づいた～！

近くで見てもとても素敵な大仏さま。
綺麗に保たれています。高い所の清掃のプロの方がメンテナンスしている様子をテレビで見たのを思い出しました。怖すぎるけど流石の職人魂だなと感嘆いたしました。

懐に飛び込みたくなります。。。

体に貼られた金！
細部をまじまじと見る事ないので楽しい大仏さま見学でした。
胎内にも入って外を眺めたりしました。

車を走らせ栃木へ。
益子と言えばのスポットに行きました。

たぬきでかすぎ。
こちらの施設にも焼き物は売っていましたが、少しイメージと違ったので何も買いませんでした。人影もまばらで少しさみしい感じ。
少し歩いた所で益子焼のイベントをやっていて、造り手の方が集って出店を出していましたので、お土産にそば猪口を購入しました。

益子焼窯元共販センター 専門店

道の駅ましこで買ったとちおとめ。
いちごはどれもめちゃくちゃ綺麗でお安く、道の駅っていいなと感じた瞬間でした。

お洒落で品揃えも魅力的な道の駅で、またこちらに来た際には寄りたいなと思いました。
お酒もたくさんありました。

道の駅 ましこ 道の駅

さて、宿に到着です。
今日のお宿は「益子舘　里山リゾートホテル」です。

周りに何もなくて静か。
広々快適な和洋室へ泊まりました。

益子舘 里山リゾートホテル 宿・ホテル

このお宿にした決め手はお食事が美味しそうだったので。。蟹と那須牛楽しみ～。

地酒の飲み比べも楽しかったです。
惣誉は買って帰りました。

先付けもナイスな湯葉と雲丹！

お造りも美味しかったです。

蟹はしゃぶしゃぶもありました！

しゃぶしゃぶ。贅沢ですねー！脚二本はペロリですが。

那須牛すき焼き。柔らかくて幸せ。

釜炊き蟹ご飯。
めちゃくちゃ美味しかった。
結構量あったけど全部いただきました～。

蟹の身たっぷり！！大満足でした。

ほとんど食べてしまった果物はメロンととちおとめ。
美味しかった～。ご飯で選びましたがここにして正解でした。

朝ごはんは和定食です。小鉢がたくさんでこれぞ宿の朝ごはんですかねぇ。もちろん美味しかったです！

朝ごはんを食べたら出発です。

前から行った見たかった織姫神社へ。
紅葉が綺麗です。

足利織姫神社 名所・史跡

紅い社殿が美しいです。敷地内もとても綺麗で落ち着きます。

狛犬さん。青空バッグだったらもっと映えたね。

少し見頃を過ぎた紅葉もまた良いものでした。
カラフルな鳥居が並びます。

社殿のアップ。人はほとんどいなかったです。

紅葉をバックにきらきらの擬宝珠。

散る紅葉も美しいです。階段が赤く染まります。

恋人の聖地みたいです。確かに織姫神社ですしね。
ロマンチックな感じ。
見晴らしが良くて確かにデート向きかも。

幸先詣との事で来年の御朱印をいただけました。

ランチは佐野ラーメンです。
店の前に行列が出来る人気のお店に来ました。

森田屋総本店 グルメ・レストラン

運良く直ぐに入れました。
ちゃぶ台のようなテーブルが素朴で良い感じ。
若干相席気味の所も。
人気店ゆえ、店内は多少密でしたが。　


ラーメン、素晴らしいビジュアル。

佐野ラーメンらしい不揃いさのある麺とスッキリしてるけど味わい深いスープ。
大変美味しかったです。

ラーメンも食べたし、帰るとします。

帰りにひと休みした羽生パーキングエリア。

羽生パーキングエリア (上り線) 道の駅

お汁粉をテイクアウトして車内でいただきました。
ホッと癒やされる甘さで温かくて美味しくいただきました。


栃木といえば那須、日光、宇都宮などなど観光地が多いので今回はあまりスポットが普段私達の中で当たらなかった益子へ行きましたが、宿も良かったし道の駅も楽しく、良い旅が出来ました。