2021/12/18 - 2021/12/19
881位(同エリア7748件中)
まいさん
2021年から2022年にかけての年末年始はドバイにて過ごし、万博めっちゃ楽しんでくる予定でした。
それがまたまたおじゃん。
以前のように自由に旅ができるようになるまで、もうしばらくの我慢です。
でも、国内はコロナだいぶ落ち着いてるし、せめて第6波が来る前にどこか行きたいと、12/18伊丹発12/19伊丹着にてJALのどこかにマイルに申し込んでみました。
結果、行き先は沖縄に決定。
初の沖縄。
しかも帰りの便のヒコーキはA350で、そのヒコーキにはファーストクラスが設定されてることを知り、これは乗る当日ファーストゲットしなきゃとなりました。
ちなみに、キャンプ・ハンセンにて大規模クラスターが発生したため、今回の沖縄ではホテル最寄りのコンビニ以外には外出せず、ホテルにてステイケーションする形をとらせてもらいました。
次沖縄来る際は、ぜひ街歩きを楽しませてもらいます。
- 旅行の満足度
- 5.0
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2021年12月18日のおそらく9:30ごろ。
伊丹空港。
JALのどこかにマイル利用で沖縄へ向かいます。
搭乗は15番ゲートから。
このあたりはまだパタパタ案内板が残ってるゲートエリアとなってます。
ちなみに、どこかにマイル利用は今回で2度目。
どこかにマイル、すごくいい企画商品だと思います。 -
A350がいたので、思わずパチリ。
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あたしが乗るヒコーキ。
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そろそろ乗り込みます。
11:00の定刻出発です。
久しぶりのヒコーキなんで、めっちゃ気分あがってます。 -
乗り込みました。
機材はB737。 -
機内誌にて保有資材を確認します。
三菱のヒコーキも導入する予定として紹介されてます。
どうか凍結言わず、三菱さんには開発続けてほしいです。 -
滑走路目前まで来ました。
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滑走路着きました。
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加速しています。
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飛びました。
ヒコーキの窓から見る景色はやっぱり最高です。 -
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鹿児島上空です。
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海外行きたくなるフライトマップ。
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そろそろ沖縄降ります。
海の色超きれい。 -
沖縄に向かうにつれ偏西風が強まったようで、13:15の定刻よりちょっと遅れての着陸となりました。
CAさんが機内アナウンスでその件謝られてましたが、あたし的にはヒコーキにいる時間が長くなってむしろ感謝したいくらいでした。 -
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乗ってきたヒコーキ。
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別のヒコーキ。
お。
垂直尾翼のとこなんか変です。 -
方向舵が曲がったままでした。
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日本トランスオーシャン航空のヒコーキを那覇空港ターミナルビルと。
この光景、ホント沖縄来たんだって感じさせてくれます。 -
那覇空港の免税店。
国内線なのになんか海外来た感じします。 -
かりゆしウェア着てるピカチュウ。
一般エリアに出て国際線エリア方面に向かってる途中で遭遇しました。 -
可愛い。
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ピカチュウの可愛さは神。
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別バージョン。
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ほか周りにいろいろおるけどピカチュウしか勝たん。
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ゆいにちストリートに到着。
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お目当ては黒船だったんですが・・・。
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残念ながら休業中でした。
せめてこちらで沖縄限定品を、と思ってたので、本当に残念でした。
また次の機会にうかがいます。 -
那覇空港を出て、タクシーにて本日泊まるホテルに到着です。
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泊まるホテルはアンテルーム那覇。
“「常に変化するアート&カルチャーの今」を発信するホテル
アンテルームとは「待合室」を意味します。それは、このホテルを訪ねる人たちが、次の目的地に向かうための準備や気持ちを快適に整えることができる「待合室」のような空間を目指し、名付けられました。
私たちが考える「待合室」の“合”は、ホテルに集う人たちの交流だけではありません。ホテルアンテルーム那覇という特別な時間・空間のなかで、アートやカルチャーとの出“合”いの演出もできればと考えています。
2011年に開業した京都に続いて、沖縄にアンテルームが誕生しました。 アートやカルチャーを通し、その土地ならではのローカルな息吹が感じられる体験をお届けしていきます。”
(アンテルーム那覇ウェブサイトより抜粋)
そうそう、京都にもアンテルームありますね。
要はおしゃれホテルです。 -
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いよいよ入館です。
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入館しました。
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次はあのドア(写真右側)からより中へ入ります。
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エントランスホールに着きました。
誰もいません。
写真中央の台の上には、チェックインは2Fで、といった旨の案内出ています。 -
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2Fへの階段ありますが、スーツケース持ってるんでエレベーター使います。
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各フロア案内。
超分かりやすい。 -
チェックイン終えて、自室に着きました。
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209号室。
タイプ的にはArtist Superior Doubleの部屋となります。 -
ちなみに、廊下は外になります。
ちょうどアパートやマンションみたいな感じです。 -
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入室しました。
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海に面してます。
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写真下側の加湿空気清浄機は要リクエストでした。
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テレビはSONY。
ネット系だとNetflix観れるようです。 -
テレビの前には円卓あり。
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座面幅の広いソファーもあります。
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ソファー横に電話あります。
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壁にはアート作品が。
部屋にこんなアート作品とは、あたしにとってはかなりの非日常的光景です。 -
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ベッド向かって右側。
アウトレットはUSB対応もあり。 -
ベッド向かって左側。
ベッド両サイドにある丸いやつ(写真中央)ですが、読書灯です。 -
高い天井にはファンあります。
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入室してすぐにある水まわりを見てみましょう。
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その前に、ドアプレートのご紹介。
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それぞれマグネットとなっており、その形から察すると、お願いしたいことを部屋のナンバープレートに付けておくシステムのはず(あたしは使いませんでした)。
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上着などは入室してすぐの右側に掛けられます。
全身鏡もあります。 -
全身鏡の手前には洗面台やちょっとしたミニバースペースが。
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歯磨きセットやヘアブラシなどのアメニティーあり。
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コーヒーマシンもあります。
これはうれしい。
だけど、個人的にはミニバースペースは水まわりからは離してほしいかな。 -
コーヒーマシンの後ろにはBluetoothスピーカーが。
でも、あたしのプレーヤーではなんでか接続できませんでした。 -
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電気ポットあり。
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カップなど一通りそろってます。
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アンテルームオリジナルハーブティーあり。
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コーヒーのカプセルはこちらにあります。
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ヘアドライヤーはヴィダルサスーン。
沖縄でヴィダルサスーン、っていったら安室ちゃんでしょ。
安室ちゃん元気してるかなぁ。
最後まで自分のスタイルを貫いたところは最強にかっこいいし、マジリスペクト。 -
冷蔵庫あり。
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でも、そんな奥行きありません。
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入室してすぐ左側にあるドアを開けると・・・。
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トイレあります。
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トイレの手前は・・・。
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シャワールームです。
うれしいことにバスタブ付き。 -
シャンプー、コンディショナー、そしてボディーウォッシュあり。
ニューヨークのMALIN+GOETZってとこの商品みたいです。 -
ほか、使い捨てスリッパあり。
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ルームウェアもありました。
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館内をちょっと回ってみます。
まずは2Fにあるギャラリーから。 -
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猫ちゃんっぽいのがいたら、ついついズームして撮ってしまいます。
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ルーフトップテラスに来てみました。
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でも、あいにくの通り雨。
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雨はやんだかな。
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問題なさそうなので、テラスに出てみます。
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天気悪かったのが残念です。
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食料調達のため、ホテルから最寄りのコンビニに向かってます。
川の色も美しい。 -
ご当地アイス。
ホテルに着くまで溶かさない自信がなかったので、買ってその場でいただきました。
この後ホテルに戻り、自室で過ごして20:00に就寝しました(早寝早起き絶賛実践中)。 -
2021年12月19日の7:00ごろ。
ホテルの朝食を自室でいただきます。
レストランでもいただけますが、レストラン以外の場所でいただく場合は、前日3種の中から1種選んで予約し、翌朝レストランにてテイクアウト用を受け取る、という感じになります。
あたしはサラダを予約。
スープ、ヨーグルト、スムージー、そしてドリンク(あたしはホットコーヒーを選択)も付いてきました。 -
お察し通り、サラダはかなりボリュームあります。
だけど、当然完食。
朝食すべておいしくいただきました。
沖縄滞在も残りわずか。
12:10発伊丹行きのヒコーキで戻ります。
まだ8:30ですが、JALのアプリで調べるとファーストクラスがあと2席残ってるので、急いで空港行ってファーストゲットしようと思います。 -
那覇空港の制限エリア。
結論、ファーストゲットできました。
でも、ちょっと納得いかないゲットの仕方だったんで、念のためお伝えしておきます。
チェックイン直前ではまだファーストクラス2席残ってたんで、チェックイン時に当然ファーストへのアップグレードをリクエストしました。
でも残席0と告げられ、アップグレードはなしに。
その場でアプリでは2席残ってたことを伝えて粘ればよかったかもですが、なぜかそのままエコノミーのままチェックインしてしまいました。
で、制限エリアに入り、やっぱ納得いかず、空席待ちカウンターに直行して事情を説明。
そしてファーストクラスの空席あるか調べてもらうと1席残っており、それをゲットさせてもらいました。
いま思うと、スカイメイト時代にやってたことと同じようなことをいい歳こいてやってんの、必死過ぎて笑えます。 -
ファーストゲットできたんで、搭乗時間まではヒコーキ観たり、ラウンジでのんびりしたりして過ごします。
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お。
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ジンベエジェットおった。
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JALのA350がやってきました(あたしが乗るやつではないです)。
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搭乗は23番ゲートより。
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自分が乗るA350がスポットインするようです。
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無事スポットイン完了です。
ただ、ちょっと遅れての到着となりました。 -
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きょうもアイラインばっちりです。
B747が女王なら、A350はギャルです。 -
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搭乗開始時刻が5分遅れとなりましたが、いよいよ乗り込みます。
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乗り込みました。
自席です。
シートですが、国内線仕様にしてはかなり立派なように思います。
シェル型といわれるようで、リクライニングしても後ろの方にはミリの影響もありません。
若干、国際線のビジネスを彷彿とさせます。 -
自席は1Hです。
配列は2-2-2。
2列で合計12席です。 -
座りました。
当然、シートのコントロールは電動です。 -
座って左側にあるのが前まで伸びたシェル(写真左側)。
これのおかげで通路挟んでお隣りの方とお互い視界に入らないし、直にお隣りの方との間にもいい具合のパーテーションあってお互い顔見えることないため、表情けっこう油断できました。 -
機材のおさらい。
乗り込んだヒコーキはA350です。 -
モニターもけっこう大きいように感じます。
なんか国際線乗ってるみたい。
ただ、お隣りの方が観てるの丸見えだし、当然自分が観てるのもお隣りの方に丸見えです。
ちなみに、お隣りの方は胴体下部にあるカメラ、あたしは尾翼カメラに設定しています。 -
飛びました。
滑走路あたりから雲の上に来るまでは、尾翼カメラからの映像を動画で撮ってました。
A350ならではの特典です。 -
機内食あります。
この便では、
“アペタイザー
スモークツナの生春巻き
春雨 コリアンダー キュウリ イエローピーマン レッドピーマン
グリーンカール コリアンダー スイートチリソース グリーンリーフ
ガーリックシュリンプ
メイン
シンガポールチキンライス
チキンソース、カイラン、ミニトマト、レッドチリ
デザート
ショートチーズ プレーン味 / 郊楽苑ホールディングス”
(JALウェブサイトトップより抜粋)
の内容で提供されます。
離陸前に要否を訊かれ、チキンライスの鶏肉残してもOKとのことだったんで、いただくことにしました。 -
飲み物のメニュー。
アルコールもしっかり提供されます。 -
機内食来ました。
お皿で提供されるの、国際線っぽくってめっちゃいい。 -
シンガポールチキンライス。
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こちらはスモークツナの生春巻きとガーリックシュリンプ。
チキンライスの鶏肉以外は完食です。
おいしくいただきました。 -
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食後のコーヒーの後、トマトジュースもいただきました。
こちらのトマトジュース、めっちゃお薦め。
濃厚です。 -
あとは尾翼カメラからの映像を楽しみます。
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尾翼カメラからの映像、あと10時間は見てられる。
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いまから着陸までは動画を撮ろうと思います。
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ほぼ定刻14:00に伊丹降りました。
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非常に楽しいフライトでした。
シートも機内食も尾翼カメラからの映像もすべて満足できたなんて、ヒコーキの醍醐味以外のなにものでもないです。
それにCAさんも気さくで明るくて、やり取り楽しかったなぁ。
ホントまるで国際線(正確に言うと、外資の国際線。内資の国際線のアッパークラスには乗ったことないです)に乗ったような気分になりました。 -
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お、自分が乗ってきたヒコーキの垂直尾翼・・・。
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方向舵曲がったままですね。
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