2019/09/14 - 2019/09/21
3位(同エリア4件中)
Indianal Jobsさん
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2018年10月スタート 世界一周 アフリカ編
アフリカ最後の訪問国はインド洋に浮かぶリゾートアイランドでゆっくり1週間のバカンス♪
島内アクティビティはことごとくお金が掛かるので殆ど滞在先~近場ビーチの往復だけで終わってしまっているのでネタ&写真とも少な目です
スケジュールは以下の通り
9/14 ヨハネスブルグ 09:15 → モーリシャス 14:50 レンタカーでアパートホテルへ
9/15 海沿いドライブしながらLa Vanille Parkとスーパー買い出し
9/16 レンタカー返却 その後は9/21の出国までひたすらゆっくり過ごす
9/21 モーリシャス 16:10 → ヨハネスブルグ 18:30 空港隣接ホテルIN
9/22 ヨハネスブルグ 20:40 → シドニー 15:40(9/23)
9/23 シドニー 21:05 → シンガポール 03:15(9/24)
9/24 シンガポール 13:55 → シェムリアップ 14:55(帰国へ向けてアジア大陸へ)
モーリシャスでは空港近くのブルーベイエリアに宿泊 宿泊先はアパートメントホテルに滞在しました
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モーリシャス島での滞在は空港滑走路の南東に位置するブルー・ベイ(Blue Bay)エリアのアパートメントホテルに宿泊
買出しするため空港到着後レンタカーを借りてのチェックイン
滞在先はShona Apartmentsというアパートメント形式の宿泊施設
料金はBooking.com予約にて一泊約5500円×7泊 -
ダイニングキッチン フルスペックのキッチンは広々快適 6人用ダイニングテーブルは2人には勿体ない程の大きさ
自炊するにあたって絶対必要なのが食料品店=スーパー 訪れた際には近くにスーパーがなかったのですが2019年末にたBo’valon Mallというショッピングモールができたので今は買出しがかなり楽になっているかと思います -
ダイニング続きのリビングも広々 テレビはDVDプレーヤー完備でした(ソフトがないけど…) Wi-Fiも普通に利用でき暑い時間帯はこのソファーでひたすらネットゴロゴロ スマホがあれば何でもできる| ゚д゚|ノ1っ!2っ!3っ!ダー!!
奥に向かってダブルベット寝室×2部屋、廊下右側には共同バスルーム、洗濯室があり廊下の突き当りが専用バスルーム付のマスターベッドルームとなります メチャメチャ広い!! -
サブ寝室 利用定員6人なので6人でシェアすれば1人1泊1000円以下!!
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滞在中私たちが寝起きしていた専用バスルーム付のマスターベッドルームはウォークインクローゼットも付いてました♪
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トイレとバスルーム
滞在中のルーティーンは一番暑い時間帯を外した午前と午後はビーチに出かけ読書(ビーチまでは徒歩200m!!)、後はひたすらダラダラ生活でしたが広々快適アパートでジュージツのリゾートライフ(自炊でしたが・・・)を楽しむことができました -
イチオシ
滞在先から徒歩200mのブルーベイビーチがこちら(パブリックビーチです)
アウターリーフのお陰で波は穏やか&遠浅のビーチで小さい子供でも安心 砂質もGoodです -
それほど海には浸かりませんでしたが小魚はアチコチに沢山見られます ただ、岩礁が少ないので熱帯魚系はあまり多くありません(少し離れたポイントは別かもしれませんが…)
シーズン的には本格的な夏前というコトで気温・水温・湿度共に控えめ、特に気温はちょうどいい暑さで完璧、海水温は海に入った瞬間、日本人には若干冷たいと感じる程度でした -
本格的シーズン前だったせいかは不明ですがビーチ利用者が少なくてビックリ メチャメチャ綺麗なのに・・・
海の青さはご覧の通り カンクンのようにキレイな海ですが素朴が残るある意味貴重なビーチです -
海から眺めるビーチ レンタルパラソル・ビーチチェアの類は訪れた際にはナシ レジャーシートや日除けになる快適グッズは基本自前で用意する必要があります
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海辺の木々の木陰が天然の日除けとなりますが陽の動きによってどんどん位置がズレていくので場所選びは大切
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イチオシ
ビーチ脇の波止場から発着するボートツアー・ダイビングツアーもあります(利用していないので料金は不明…)
毎日ビーチで眺めていましたが何処から来るのか分かりませんがやたら中国人旅行者が利用していました… 中国旅行客の世界進出ぶりには驚くばかり
美しい海のモーリシャスはダイバーにも人気ですがもちろんブルー・ベイエリアでもダイビングを楽しむことができ、小さなエリア内にも関わらず3軒のダイビングショップが営業しています
Coral Diving Center Blue Bay
Blue World Explorer Diving Center
Blue Bay Divers Diving Centre -
ブルー・ベイの正面に浮かぶイル・デ・ドゥ・ココス 植民地時代の総督が別荘として使ったムーア式邸宅を利用した完全プライベートリゾートアイランド
管理人と客室係、シェフが1棟貸切ゲストをもてなすという究極のリゾートの宿泊代は1泊約40万!! -
波止場から先は岩場が多くなる岩礁ゾーン なのでブルー・ベイの砂浜が一番Bestです この辺のお宿はみなオーシャンビューですが残念ながら海水浴には適しません(シュノーケルなら熱帯魚観測にイイかも)
ブルーベイビーチから浜辺沿いをぐるっと歩くことができたのでとても良い散歩コースでした♪ -
岩場が多くて泳ぐには向いていませんが…
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釣りをする地元の人の姿を見てほっこり 時間がゆっくり流れていると感じるのはどういうマジックでしょう? 世界的にみて日本人は働き過ぎ!!
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イチオシ
シーズン前のせいか週末には旅行者より現地人の利用者が多いくらい 派手さを好む人には物足りないかもしれませんがノンビリしたい人には最高のビーチ
ピチピチギャルは皆無 初老の私たちにとってはとてもノンビリできるパラダイスでした -
ビーチ近くの木立の中はピクニックエリアとなっていて、週末は地元の方で賑わいます 周辺にはアイスクリーム販売ブースなどちょっとした飲食店もあります
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滞在中、午前午後2時間ぐらい木陰の砂浜に寝そべって読書三昧 夕陽に合わせて散歩というのがお決まりパータン
何するわけでもありませんでしたが本当にリラックスした日々を過ごすことができました -
バカンスの語源はカラっぽという意味 見どころいっぱいのモーリシャスですがこれはこれでとても良いバカンスとなりました
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続いては到着日翌日 シーニックドライブがてら島の西側にあるショッピングモール(Cascavelle Shopping Mall)へ出かけた際のプチ観光ネタ
最初の立ち寄り先はLa Vanille Nature Parkというリクガメとワニが中心のレジャーパーク(伊豆にあるiZooのような施設) -
ブルーベイエリアから約30km 小一時間で到着するLa Vanille Nature Park
モーリシャスにはライオン散歩で有名なカセラ自然公園をはじめ国の大きさの割に動植物園が多めですがここを選んだのは他施設より単に入場料が安いから
外国人ツーリストの入園料は1人500MUR(約1,500円) ※2021年11月現在は住居人・ツーリスト共に300MURと安くなっています -
イチオシ
目玉動物はこちらのリクガメ ずっと眺めていられる食事風景、スローな動きが愛くるしい人気者
この園内で見られるカメはアルダブラゾウガメというリクガメでインド洋の島々に生息するゾウガメの中では最大で最後の種 -
カメさんどっさり リクガメホーダイ♪ 好きなだけお触り可、別料金でエサやりもOK
リクガメの中でも最も大きくなる種で甲長120cm、体重は250kg超え!! アルダブラゾウガメはぼぼ絶滅状態となっておりこの園内のカメは全て飼育下で生まれたそうです -
かつては沢山の島々に生息したカメですが大航海時代以降食料として乱獲され(動きが遅くて捕まえやすい、身が大きい、餌を与えなくても長期保存可という理由で)、野生下で確認されているゾウガメは世界的に見てもガラパゴスゾウガメとこのアルダブラゾウガメだけという希少な大型種です
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この園のもう1つの名物動物がこちらのナイル・クロコダイル リグガメも大きかったですがワニも負けず劣らずにデカい!!
ナイル・クロコダイルはアフリカ・マダガスカルに生息するワニの中で最大種のワニとなり体長は5m、体重は500kgを超えるとのコト 寿命も長寿で60~100歳ぐらいまで生きるそうです -
チョベサファリで見た時と同じく寝転がるばかりで全く動かない… カメと同じく必要時以外は動かないが長寿の秘訣のようです
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そんなワニも餌付けショータイムになると一変 目の色を変えて吊り下げられた鶏肉めがけてジャンプ 競いあって餌を奪い合います 肉を取り損ねた時の口の閉じる音が凄いデス(カスタネットみたい)
この餌付けタイムは見ていて単純に面白いのでお勧め 餌付け時間を確認して是非見学して下さい -
その他の動物はヤギやポニーといった和み系動物 カメとワニ以外で園内で見られる動物は残念ながら特にコレといった目玉はいません のんびり和み系の施設ということでほのぼのとした雰囲気を楽しましょう
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モーリシャスではニワトリが珍しいようです(笑) 正直500MURは高い気がしましたがカセラ自然公園は更に高く1000MUR ライオンウォーク体験は別料金で3750MUR (1万円越え!!)
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イチオシ
存分にリクガメホーダイを楽しんだ後は海岸部に出て美しいモーリシャスの海を眺めながらのシーニックドライブ お目当てのショッピングモールまでは60km程の距離ですが途中、海辺の絶景を楽しみながら出かけます
こちらはA9号線からB9号線に変りシュリナム(Surinam)地区にあるシュリナムビーチ -
こんな綺麗なビーチなのに水遊びしているのはどう見ても現地人の人ばかり 周囲には宿泊施設もあるようですがこれほどキレイなビーチが観光客に汚染されていないのに驚き
空の青、海のグラデーションに綺麗な砂浜 楽しくなってしまい海岸線をお散歩 -
イチオシ
シュリナムビーチから海岸に沿って17kmほど走った場所にあるビューポイント Maconde Viewpoint
大きく湾曲した道路の先端がビューポイントとなっており紺碧のインド洋と緑が生い茂るモーリシャス島の360度のパノラマが楽しめる絶景ポイント -
西方向にはモーリシャスのアイコン的な山 ル モーン山
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更に少し進みLa Prairie Beach ちょっとしたピクニックエリアになっていて利用している人はやっぱり現地の人ばかり…
ビーチがあるだけでパラソルもビーチチェアも無ければけたたましく水上を走る水上バイクもナシ 素でこんな素敵なビーチが庶民の手にあるなんて 何ていいところだー 何ていいところだー
この後 カセラ自然公園近くにあるショッピングセンター Cascavelle Shopping Mallに行き1週間分の食料を買いだめしてアパートに帰りました
道中、七色の大地・ライオンウォークで有名なカセラ自然公園がありましたが特段立寄りはナシ -
こちらはブルーベイの少し北のエマーブル地区付近
2020年8月に日本の貨物船が座礁し油を流失させてしまった現場に一番近い場所です
この時は綺麗な海でしたが流出時は確実に油が流れ着いてしまったエリア ニュースを聞いた時は訪れた場所だっただけに海の様子が目に浮かびとてもいたたまれない気持ちになりました -
9/21 12:00には空港に向かい プライオリティパスが使えるラウンジでゆっくり食事を取ってからヨハネスブルグへ戻ります
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16:10 ブリティッシュエアウェイズBA6398便にて南アフリカへ向けテイクオフ レンタカーで出かけた以外はアパートとビーチの往復のみのんびり過ごした1週間でしたがアッと言う間に楽園タイムは終了
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18:30 ヨハネスブルグ国際空港に到着 初めて空港に到着した時は南アフリカということで他のどの国より緊張していましたが2度目の到着は帰ってきたという安堵感を感じなんか不思議な感じ…
この日の宿泊は1週間前に利用した空港から歩いて行けるCity Lodge Hotelに再び宿泊 相変わらず1万越えの宿泊費となりますが時間的にも移動面でも面倒なのでもうここでいいや という感じ
翌日は夜発便 どこかに行く予定もないので朝食付きで14,951円にて宿泊(前回は13,849円)シティ ロッジ ホテル アット OR タンボ インターナショナル エアポート ヨハネスブルグ ホテル
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9/22 南アからシドニーへの大陸移動日 出発は19:10と時間的は超余裕(行くところが見当たらないけど) 朝食ビュッフェを存分に楽しんで11時のチェックアウトまで大枚をはたいたホテルでゆっくり
チェックアウト後はフロントに荷物を預け空港内でひたすら時間潰し 最初の到着時と同じ行動でデジャブ感満載 フードコートで無駄に飲食しつつ15時過ぎまで頑張り、ホテルで荷物をピックアップした後16時に搭乗手続き開始
出国手続き終了後はお約束のプライオリティラウンジタイム(Bidvest Premier Loungeにて)
シドニー行のカンタス航空QF64便は定刻の19:10発のところ1時間以上遅れの20:40にテイクオフ アフリカ大陸を後にしてOneWorld周遊券のスタート地点シドーを目指します -
9/23 15:40 出発が1時間以上遅れた為、シドニーにも約1時間遅れで到着 OneWorld周遊券を利用した世界一周はこれにてFinish 残りは別枠手配で日本へ帰る必要があります
当初はパースに移動して西オーストラリアをレンタカーで周遊、パースから直行便で帰国 とも考えていたのですがレンタカー代とオーストラリアの物価を考えると予算的に厳しそうだったのでオーストラリアは又の機会に出直すこととし、そのままアジア入りしLCCキャリアにて日本に帰る作戦に変更シドニー国際空港 (SYD) 空港
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というコトでオーストラリアで一夜を過ごすことなく空港にて乗り換え 入国審査を終えた後、到着ロビーから出発ロビーに移動してそのまま出国審査へ向かいシンガポール経由にてカンボジアのシェムリアップを目指します
記録上でのオーストラリア滞在はたぶん1時間以内(笑) -
シェムリアップまでのチケットはSkyscannerで見つけた格安航空会社の乗り換え便をKIWI.com にて予約
シドニー~シンガポール by Scoot Air+シンガポール~シェムリアップ by JetStar Asiaの組み合わせで料金は機内預け荷物料含め1人34,810円 (因みに2018年10月に利用したシンガポール~シドニー行きScoot航空のチケット代は1人20,573円) -
出国手続き後はやっぱりお約束のプライオリティ タダ飯タイム♪
シドニー空港にはプライオリティラウンジがないので対応飲食店(Better BurgerとPERONI BAR)で1人36AUD分の食事ができるシステム -
前回は利用限度に程遠かったので今回は一番高いWAGYU BEEF BURGER(26AUD)他でリベンジ 可能な限り注文してリミットを目指しました(笑) 和牛は流石に美味しかった♪
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空港から眺めるオーストラリアの夕暮れ 旅はあと少し続きますがもう終わっちゃうんだなーとちょっと感傷に浸り、21:05にシンガポールに向けてテイクオフ
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9/24 03:15 日付が変わった明け方にシンガポールチャンギ国際空港に到着 シンガポールの空港も約11ヶ月振りの空港でやっぱりどこか懐かしい感じ
シンガポールからシェムリアップまではJetStar航空を利用 13:55のフライトでしたが朝の5時過ぎにはチェックインすることができ、チェックイン後は世界一のラウンジ数を誇るチャンギ国際空港のラウンジをハシゴし、休憩・食事に困る事なく過ごせましたシンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
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14:55(時差がある為) カンボジアを代表する世界遺産観光地アンコールワットの玄関空港シェムリアップ国際空港に無事到着 機内2連泊はやっぱり疲れる~
シェムリアップ国際空港 (REP) 空港
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国際空港と言っても平屋建ての比較的小さな空港 タラップを降りて歩いて平屋建ての空港内へ向かいます 世界的に有名なアンコールワットの為の空港と言っても過言のない空港 道路が舗装されるまではプノンペン~アンコールワットは空路移動が常識でした
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カンボジアはビザが必要ですが到着時の取得も可 ビザが無い場合は入国審査前にカウンターで取得することができ、料金は30USD(一番安くて楽な方法) 申請所も顔写真も不要でパスポートとお金さえあれば簡単に取得できますがタイミングによっては時間が掛かってしまうので時間を取るか安さを取るかは各自の判断で
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私たちは事前にネットで完結するe-Visa を取得 料金はアライバルビザより6ドル高い36USD
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16:00 シェムリアップの宿泊先Hima Boutiqueに到着 空港送迎付きのプランだったので空港からはホテル手配のトゥクトゥクに乗り労することなくホテルチェックイン
ホテルはBooking.com経由にて予約、空港送迎付きダブルタイプにて3泊合計で54.51USD!! 経済発展後発組のカンボジア 久しぶりに経済格差が感じられる割安感満載プライス -
利用したタイプはバストイレ付ダブルルーム ジメジメした蒸し暑さはアジア特有ですがエアコンもしっかり効き全く問題なしで約2000円とは有り難い限り 泳ぎはしませんでしたがプール付だったりします(小さめですが)
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オプションの朝食はこんな感じで1人5USDにて追加可能 部屋代を考えると割高感がありますが他の地域よりは確実に割安 毎日お願いしてました 自炊しなくていいのも楽♪
次回はカンボジアが世界に誇る アンコールワット遺跡群観光の様子です
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