出雲大社から鳥取へ　②境港（ゲゲゲの鬼太郎ゆかりの街）～鳥取砂丘＆砂の美術館

2021/11/17 - 2021/11/18

平日にお休みが出来た！
以前より行きたいと思っていた出雲大社、ゲゲゲの鬼太郎の街行きを計画。
間に足立美術館、帰りに鳥取砂丘を組み込んで、一泊二日で行って来ました。
車は使わず電車、バスで移動。

行きたいと思っていた場所、食べたいと思っていた物、全て制覇してきました（＾＾）


二日目は水木しげるロードを満喫してから鳥取砂丘＆砂の美術館へ
帰りは鳥取砂丘コナン空港から帰って来ました。


11：31～12：12　境港～米子

12：17～13：24　米子～鳥取　スーパーまつかぜ8号

14：10～14：31　日交バスで砂丘美術館へ

16：20～16：42　砂丘会館～駅

17：30～17：50　バスで空港へ

18：40～19：55　鳥取～羽田

エリア 境港(鳥取)

• 旅行の満足度: 4.5

朝、露天風呂に入ると「べた踏み坂」の方向を示すプレート発見。
「べた踏み坂」とは、鳥取と島根を結ぶ「江島大橋」の通称。
ＣＭで話題になった角度が凄い坂。
あの坂が見れるのなら行って見たい！と思っていたのですが、実際見ても、歩いてもあの角度は感じられないとの事で、忘れていたのですが、遠くに見えました！！
お風呂では撮影禁止なので、最上階の窓から撮る事が出きました。

朝食バイキング。
大好きないくらや、ネギトロが乗せ放題！！そして美味しい！！
他のものはほとんど食べず、いくら等をおかわり！（＾＾）

そして、ここでも白バラヨーグルト。

朝の、水木しげるロードを散策します。

平日のせいか空いています。
ホテルは満室だったらしいのですが・・・

郵便局のポストもわざと汚くしてる感。

昨日は暗くて少し怖かった妖怪神社。

絵馬が一反木綿で可愛い。

水木しげる記念館に行きます。
遠くにねずみ男の姿が・・
一緒に写真撮りましたよ。
コロナ禍ですので、もちろん離れて。

知らないゲゲゲの鬼太郎の事が細かく書いてありました。

目玉おやじ誕生の秘密も！！
知らなかった～

写真撮影ＯＫな部分とそうでない部分があります。

一反木綿の上に立って写真を撮ると、まるで一反木綿に乗っているような写真が撮れます。

鬼太郎の家に集う仲間。

昨日の足立美術のように、綺麗に整えられたお庭。
人間立ち入り禁止の札も。。。

遠くに妖怪達の姿も・・・

売店でハガキと切手を買って妖怪ポストに投函すると、スタンプを押して届けてくれました。

ボールペンも貸していただけましたよ。

入場料700円は大満足。
とても楽しかった、ありがとう！！

水木しげるロードを少し入った所にある「妖怪楽園」。

お土産屋やオブジェとか・・・

一反木綿を見つけると撮ってしまう（笑）

トイレの表示も可愛い。

銀行のＡＴＭも良いな～（＾＾）

がまぐち専門店。
ここで一反木綿の生地のがまぐちを見つけ、思わず買ってしまった。

「ここでしか売っていない」に魅かれて・・・

さて人間の世界に戻ります。
帰りの電車は猫娘と鬼太郎の車両。

米子から鳥取へ・・・

バスの時間まで少し時間があるので、行きたいと思っていた「すなば珈琲」へ。
鳥取にスタバがなかったころ、「スタバなないけど、すなば」はあると言う発言で話題になりましたね。
マツコの番組でも取り上げられたとか？？
時間がなかったので、テイクアウトにしましたが、店内にマツコの人形がありました。

私はカフェオレ。
あっさりしていて、苦みがある・・・
個人的には、もう少しミルク感たっぷりが好きかな～
好みの問題ですがね・・・

バスで砂の美術館へ。
鳥取の駅のインフォメーションで入場券600円が500円になるチケットが売っていたので、購入。

今は「チェコ＆スロバキア編」です。

いきなり現れる砂の芸術品に感激。

上に上がって撮る事も出来ます。

これが600円（割引きで500円）なんて安すぎる気がします。

歩いて砂丘の方へ・・・

わあ！！私は初めてなので感動！！
奥に見える山は結構上るの大変でした。

山を登りきると海が見えます。

ラクダもいます。

鳥取駅に戻りバスで空港まで・・
このバスも砂丘へ行くバスもスイカ等使えないです。

鳥取砂丘コナン空港と言うだけあって、コナンくんのオブジェがいっぱい。

この絵は床に書かれているのだけれど、写真を撮ると立体に・・・。
一緒にラクダに乗っているような写真が撮れます。

カフェ「ポアロ」も。
ドリンク等の提供はありませんが、椅子とテーブルで休憩は出来るみたい。

そういえば泊まったホテルの温泉を出た所の小さいスペースにコナン全巻おいてありました。
鬼太郎の本とかも。

2階に上がると赤井さんも。

コナンファンにはたまらないと思います。

購入したお土産。
境港の「まるごう」で島根で食べた「羽根屋」の出雲そばの乾麺が売っていました。

下のブドーパンのすぐ横の梅酒「野花（のきょう）」は、夕食時に娘が飲んで、とても美味しかったそうで、お買い上げ。

娘は梅酒好きで各地で梅酒買ってきています。

娘の梅酒と共に、旅行へ行くと味噌を買うようにしています（重たいけど）
松江市で作られた「錦味噌」は米糀入りで甘くておいしかったです。

紅茶好きですが、出雲に紅茶はないだろうと思っていたらありました。
おしゃれなパッケージの和紅茶。

鳥取で有名なブドーパン。
レーズンとクリーム入りで確かに美味しい。

鳥取砂丘の砂で蒸し焼きしたと言う砂卵。
一個一個包装されていて、塩入。
箱の中に少し砂も入ってたりして・・・
日持ちも長いもので10日位あったような・・
鳥取の駅の中の売店で購入しました。

味は、正直普通のゆで卵なのですが、なかなか他にはない珍しいお土産だと思います。
砂で焼けた感も面白い。

ずっと行きたかった出雲大社と鳥取。
速足で駆け抜けましたが、お天気にも恵まれて大満足の旅でした。