2021/10/19 - 2021/10/20
172位(同エリア506件中)
もにさん
この旅行記スケジュールを元に
仕事終わりにそのまま伊豆大島へ!
今回の目的は三原山トレッキング。
少々トラブルもありましたが、秋の自然を満喫した旅でした!
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仕事を終え、とりあえずジムへ。
シャワーを浴びて竹芝桟橋へ向かいます。
待合所はこんな感じ。
乗船開始のアナウンスが流れ、客船へ向かいます。
大人数の家族連れの子供が乗船待ちの列でギャン泣き。
列に並ぶ人から「席近かったら嫌だね」という声がちらほら。たしかに・・・と思いながら順番を待ちます。竹芝桟橋 名所・史跡
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今回予約したのは特2等。
特にリクエストはしなかったのですが、女性専用席に指定されていました。 -
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2段ベッドのような形。
枕、カバー、毛布が置かれていました。
私は身長が低いので、バンザイしても余裕がありました。 -
ライトの下にコンセントが一つ。
スマホなどを充電する際に、壁につけられているネットが便利でした。
席自体は非常に快適だったのですが、悪い予感は的中し、向かい側と上の席に先程の子供達が入ってきました。。。泣くわ騒ぐわ、しまいにはカーテンを何度も開けられ最悪。。。
親は何故か近くにおらず無法地帯と化していたため、席を変更していただきました。
スタッフの方に快く対応していただき、助かりました。
こう言った夜行便の船やバスなどで寝れないのは本当に困りますからね。。 -
客室に作られた小さい窓。
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遠くに夜景をのぞみながら出発。
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翌朝6時、岡田港に到着。
元町港近くでバイクのレンタルを予約していたので、路線バスで向かいます。岡田港 乗り物
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岡田港~元町港までたしか400円弱。
30分ちょいで到着しました。
原付バイクをレンタルし、まずは裏砂漠へ向かいます。 -
裏砂漠到着。
この辺りはほとんど誰も通らず、スマホの電波も入りません。裏砂漠 自然・景勝地
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タイヤ跡を頼りに進みます。
はじめは草も生えていてそんなに裏砂漠感はなし。 -
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だんだんと草が少なくなり、黒い火山岩に覆われている面積が増えてきます。
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入り口から15分ほど歩いたところ。
ほとんど草が生えていないエリアに到着です。
これ以上進むと帰り道がわからなくなりそうなので、この辺りでストップしました。
写真では分からないのですが、この日はものすごく風が強く、三脚が吹っ飛ばされました。。
1時間ほど1人で「何もない」を満喫し、今度は三原山へ向かいます。 -
またバイクを走らせ、三原山山頂口到着。
今回の旅の目的は三原山トレッキングでしたので、ここから火口まで向かいます。三原山山頂口 自然・景勝地
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すすき越しの三原山。
かなり遠く感じます。
今回は三原山山頂口から火口に向かい、お鉢巡りをして同じルートで帰ってくる初心者向けのコースを進むことにしました。 -
山頂口から火口までは舗装された道で歩きやすかったです。
平坦な道から徐々に傾斜がキツくなっていきます。 -
所々に設置されている避難用の土管のようなもの。
活火山ということを思い出させます。 -
コースにはすすきがたくさん生えていました。
キラキラして美しいです。 -
こちらも所々設置されている休憩スペース。
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乗船前に浜松町で買ったごはん。
すっかり食べるのを忘れていたので、途中で休憩がてらいただきました。 -
30分程でお鉢巡りスタート地点に到着しました。
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三原山神社に参拝。
溶岩が神社を避けて進んだと言われているそうです。
たしかに綺麗に逸れている、、、
不思議ですね。三原山神社 寺・神社・教会
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振り返ってみた景色。
本当に良い天気でした。
さあ、火口に向かいましょう。 -
これがゴジラ岩?
見えなくもない、かな?笑
この辺りから舗装されないゴツゴツとした道を進んでいきます。 -
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かなり険しくなってきました。
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火口に到着!
想像していたスケールをはるかに超えていてびっくり!!
遠くには富士山も見えますね。
この景色を見て本当に「登ってよかったー!」と思いました。
前回伊豆大島を訪れた際には時間がなく、断念していたので、リベンジ大成功です! -
火口はとてつもない風でカメラを構えている余裕がなく(笑)ブレブレでした・・・
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先程いたら裏砂漠を火口から。
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下山します!
この柵の縄にはかなり助けられました笑
山頂口からスタートしてまた戻るまで、会った方はたったの3人。
こけたらやばいな・・・と少しびびってました(笑)
かかった時間はトータルで2時間半ほどでした。
風がなければもう少しゆっくり火口にいたかったので、3時間ほど見ておくと良さそうです。
山頂口まで戻り、帰りの便の確認。
帰りはジェット船を予約していたのですが、海上不良の影響で欠航となっていました。
大型客船に予約変更のため、岡田港に向かいます。 -
岡田港到着。
予約変更もとてもスムーズに行っていただきました。
往路と同じく帰路も特2等。
ジェット船からの変更だといくらか返金がありました。
この時点で12時過ぎ。
本当は波浮港周辺を観光したかったのですが、バイクの返却時間を考えると間に合うか微妙なところ・・・
では温泉にはいるか!と思い向かったら運悪く休館日(ついてない)
仕方なく元町港周辺でお土産屋さんを見ながら時間を潰しました。 -
海の様子。
かなりしぶきを立てて打ち寄せていましたので、ジェット船は無理でしょう。
のんびり帰りましょうね。 -
バイクに乗りながら時間を潰していた際にスーパーで見つけたべっこう寿司。
バイクを返却後、バス待ちしながらいただきました。
結構なお値段(笑)味は普通に美味しかったです。 -
元町港の工事の影響で、令和4年1月までは天候に関わらず岡田港発着のようです。
工事のおじさんが風が強いからと気遣ってくださり、バスが来るまで元町港内で待たせていただきました。
到着時と同じように、元町港からバスで岡田港に向います。 -
岡田港到着。
以前来た時より待合所が綺麗になっていて、お土産店やレストラン(休業してました)がありました。
畳のゾーンがあったのでゴロゴロしながら船を待ちます。 -
何だこれ?
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船が到着!
乗り込みましょう。 -
往路は夜で何も見えなかったので、帰りは船内を探索!
展望デッキが気持ち良かった~ -
なんだか無駄に感動したカップラーメンの自販機。
他にもお酒やアイスも自販機にありました。
コロナの影響か船内のレストランは閉まっていて、島内のレストランもやっていないところが多かったのでこれは助かりますね。
いい匂いを漂わせながら食べている方が何人かいました。
先程べっこう寿司をいただいたので、今回はパス。 -
席に戻り、ゴロゴロしている間に暗くなり、
都心の明かりも近づいてきました。
今回の旅はここで終了です。
ぽんっとできた1日休みを充てて、
0泊2日の弾丸伊豆大島旅行。
はじめての大型客船での旅でしたが、
時間が有効に使えてとても良かったです。
今回の伊豆大島旅行の目的であった三原山も想像以上のスケールに大満足でした。
次回は、時間の都合で行けなかった波浮漁港をリベンジしたいと思います。
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