2021/11/10 - 2021/11/10
223位(同エリア399件中)
まりあさん
油谷湾温泉って、あまり有名ではないと思うのですが、青海島を見つけて、大いに気に入り、さらに角島大橋を知って、このあたりをじっくり見たいと思って、探し出した旅館が、油谷湾温泉の楊貴館でした。
長期旅なので、宿の予約は、楽天トラベルのみで統一してます。
海外旅行の場合は、Booking.comを愛用してます。
いずれにせよ、統一すると、マイページに、すべての予約が並ぶから、旅程を変更したり、日程を変更する時に、時系列の予約状況が、一目瞭然で把握できます。
バラバラに予約していたら、管理するのが大変です。
最近、身につけた新しいテクは、楽天トラベルの宿を、地図上に並べて、行きたいロケーションから見つけ出す、と言うやり方で、角島大橋に近い宿として、楊貴館を見つけたのでした。
けっこう大きな宿で、ちょっとお高いですが、それなりのサービスを持ち、お湯がいいのと、ホスピタリティーがいいので気に入ってます。
残念なのは、一人で予約すると、海側の部屋ではなく、山側のツインしか出てこないのですが、山の景色もいいし、隣に客室がないので、とても静かでくつろげて、気に入ってます。
ただ、今回、残念だったのは、3泊もしたのに、3泊とも、雨、風、曇天と、海の景色を見に行くには、あまりにも悲惨な空模様でした。
天気予報は悲惨でも、時には晴れ間も出たのですが、体調もイマイチで出発したし、角島も青海島も、すでに快晴の景色を楽しんでいるので、曇天の中を行く意欲もなかったです。
とはいえ、ただずっと、宿の部屋にいるのも、気が滅入るし・・・
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少し空が明るくなった時の、油谷湾です。
やっぱり、海の色って、青空がないとダメですね。 -
こちらは山側の景色です。
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旅館の部屋の多くは、海に面してますが、山側は各フロアに一室だけ。なので、静かなのです。
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地図とにらめっこしながら、天気に合わせた旅程を見つけました。
1日目は、雨は降らず、曇り空の一日で、それならと、宿から1時間ドライブして、萩の町に行き、ウォーキングをしました。
もっとも、時折小雨が降るような日で、中央公園の駐車場から、ぐるりと一回りする程度にとどめました。 -
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萩の武家屋敷街です。
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二日目は、悲惨な雨マークのオンパレードでした。
だから、ずっと部屋にいようかなとも思ったのですが、やっぱり少しは身体を動かしたい気がして、秋芳洞に出向きました。
洞窟だと、雨の日でも、関係なく歩けます。
そういえば、以前も、雨の日に、ここにやってきたことを思い出しました。
正面入り口と、黒谷入り口と、真ん中にエレベーター入り口というのがあります。
ここは、あまり人が来ないので、入り口のすぐ近くに車を置けるので、雨の日には都合のいい入り口です。 -
まず、この巌窟王の柱が出迎えてくれました。
黒谷の入り口へは、昇りの階段がたくさんあるので、まずはこちらを目指します。 -
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ここは、長い昇りのトンネル内を、イルミネーションで飾ってくれて、歩くのを楽しませてくれます。
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最後のアプローチは昇階段なので、パス。
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これが、もっとも見所になる、千枚田です。
今回、中ですれ違った人は、20人か30人ぐらいで、ほとんど独占状態で、まわれました。
けど、照明をケチっているのか、やたら暗いです。
持参の懐中電灯で足元を照らさないと、転びそうでした。 -
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こちらが正面入り口です
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反対側はこんな感じ。
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同じ道を戻り、エレベーター入り口まで行きます。
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悔しいのは、もう出発という日にやっと晴れたのでした。
油谷湾の水の色も、ガラリと変わります。
さらに風がないと、鏡のように静かな水面になり、夕陽の折には、たいそう綺麗らしいですが、まだ出会えてません。 -
油谷湾を後に、九州に向かいます。
せっかくの晴れになったので、角島大橋の入り口の駐車場に車を止めて、パチリしました。
この日は、大嫌いな北九州の、車の多いエリアを走り抜けるので、ここでエネルギーを使わず、先に進むことにしました。残念。 -
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