あしあとを辿る旅　1 　倉敷美観地区

2021/10/24 - 2021/10/24

ここ数年の懸案事項達成のため、
岡山まで遠出しました。
ついでに”あしあと”を辿るショートトリップもしたい！
三浦君の訪問地は児島でしたが、
以前行ったこともあり、距離的に遠いため、
裏日本製旅で立ち寄った倉敷再訪です。

エリア 倉敷(岡山)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

倉敷駅近くパーキングに車を止め、
駅から徒歩で、美観地区を目指します。

駅コンコースを縦断し
駅前陸橋から、センター街経由でえびす通り商店街を歩いていると
だんだん、海鼠壁の建物などが出てきます。
広島では見かけないような食べ物屋さんが多くて
目移り。

私好みの老舗和菓子屋さんを見つけた！
骨董品とも言える代々使われているレジスターが
老舗の風格を印象付けます。

可愛い和菓子がノスタルジックなショーケースに並んでいました。

ず～っと受け継がれています。

木本戎堂さん正面。

秋の風物を干菓子にしたセット。
色合いも日本的でひと目見て、気に入りました。
羊羹もお土産に。

林源十郎商店。
デザイン性の高いお店が集まっているようですが、
時間がないので外観のみ。
https://genjuro.jp/about/index.html

まだ、美観地区メインストリートまで到達していませんが、
撮りたい路地が眼前に次々と。。。

でも、翌日重大案件があり
ちょっと休憩程度の観光です。

備前焼もじっくり見たかった。
三浦君、いくつかある店のひとつに立ち寄ってお店の人のお話を聞いたそうです。

カメラは持参していません。

倉敷川沿いの通りにたどり着いたよ。

シンボル的建物、大原美術館。

残念ながら時間がないので、入れません。

この柳も倉敷らしさを出してます。

料理旅館鶴形。

この辺りがメインポイントです。

結婚式の前撮りで川船に乗っているカップルもよく見かけます。

備前焼は地味な色合いですが
使っていると味が出てきそうな飽きがこない焼き物です。

このエリアは
戦前を描くドラマのロケーションにもなっていますね。

多分メインストリートのひとつ裏道。

デニム研究所。
児島を代表するMOMOTARO JEANS　JAPAN BLUE JEANSをおいています。

JAPAN BLUEの製織工場と縫製工場を訪ねたそうです。

試着してみたかった。

MOMOTARO JEANSは高級品。

前回、瀬戸芸を観に小豆島へ行った帰り宿泊したアイビースクエアまで来ました。
夜遅く着いたのを思い出しました。
元倉敷紡績の工場です。

お肉を食べる時間を予約したので
急ぎます。

全国的に緊急事態宣言も解除され、

表通りは普段の観光地の様相でした。

裏通りは少しゆったり。

カメラ目線で発見した
倉敷の路地気に入りました。

裏通りにも古い建物が残っています。

向こうに広がるのは鶴形山公園。

どこでも人力車ありますね。

大原美術館を路地から。

民芸品店。
各地の焼き物がありました。

民芸品店の横の神社に上がる石段。

一時間程度の散策でしたが
絶好の観光日和、
もっとゆっくりしたかったです。

次第に、商店街へ戻ってきました。

宿泊して、印象派美術を堪能し、
隈なく歩き回る旅をまたしたいです。

駅から美観地区へ行く途中見つけたお肉屋さん兼焼肉屋、サトウ商店を予約し、
夕食はここで。
希少部位もあり、カルビやハラミも安いものから高いものまで数種類あります。
カウンターで、お肉をグラム単位で注文。
完全なる肉食の夕ご飯。