2017/11/06 - 2017/11/12
42位(同エリア60件中)
AandMさん
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11月上旬、一週間の日程で米国ペンシルバニア州のピッツバーグを仕事関係で訪問しました。ピッツバーグは、19世紀半ばから20世紀にかけて製鉄産業で栄えた町で、全米最大の鉄鋼会社USスチールの本社が置かれています。製鉄業で財を成したアンドリュー・カーネギーが設立した大学や美術館や博物館があることでも知られています。製鉄産業が盛んであった頃はスモッグなどの大気汚染が激しかったピッツバーグですが、その後、ハイテク、教育で栄えるモダンな都市に変貌しています。
仕事の合間に、アンドリュー・カーネギーが設立したカーネギー自然史博物館を訪問しました。恐竜のコレクションで知られますが、鉱物と宝石の展示が充実していて見応えがあると思いました。巨大ダイヤモンド原石や自然金の展示には、鉱物に興味の無い方も興味を惹かれると思います。
今回のピッツバーグ訪問では、NRT(成田国際空港)→DFW(ダラス・フォートワース国際空港)→PIT(ピッツバーグ国際空港), PIT→ORD(シカゴ・オヘア国際空港)→NRTのルートを利用し、利用航空会社はJALとAAでした。航空会社サービスも含めて紹介します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- アメリカン航空 JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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11月6日
成田国際空港に到着しました。出発までの時間をJALラウンジで過ごします。成田国際空港 空港
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何度かJAL利用した実績が効いて、メンバー・グレードが上がっていたためか、桜ラウンジに案内されました。ファーストクラス・ラウンジの利用は、初体験です。
成田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ
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ラウンジのソファーが立派で、混みあってもおらず、ゆったり感があります。食べ物や飲み物もビジネス・ラウンジに比べて、少しだけ豪勢な印象でした。
成田空港国際線 JALサクララウンジ 空港ラウンジ
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ラウンジ前にはJAL機がゲート駐機しています。搭乗時間となり、ゲートに移動します。
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搭乗開始、定刻の出発です。
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マイレージでアップグレードしたプレミアム(P)エコノミー席利用。離陸後のサービスで出された白ワイン、フレッシュ感はありますが、やはり桜ラウンジ(ファーストクラス・ラウンジ)のワインには劣ります。
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最初の目的地ダラス・フォートワース国際空港まで10時間も時間があります。音楽やムービー鑑賞などでのんびり過ごします。
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最初に出された食事。JAL機内食は海外の航空会社の食事に比べ、いつもながら味が良好で楽しめます。
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航空機は日付変更線を超えました。成田を飛び立ってから数時間が経過しました。
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夜食として出されたのが、「吉野家の牛丼」。量は多くありませんが、味が良好な優れものです。
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航空機は間もなく、ダラス・フォートワース国際空港に到着です。
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バゲージクレームでスーツケースを受け取り、通関と入国審査、そして次便への荷物預入手続きを済ませます。
ダラス フォートワース国際空港 (DFW) 空港
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ダラス・フォートワース国際空港には複数のターミナル(A-D)があり、国際線が発着するDターミナルからスカイリンク(ターミナル間連絡輸送システム)で米国内便専用ターミナルに移動します。
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スカイリンクに乗車しました。ガラガラです。
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乗り継ぎ便の搭乗まで、米国内便専用ターミナルCにあるAAビジネスラウンジで時間をつぶします。飲み物、果物、若干の食べ物が置かれています。
アメリカン航空 フラッグシップラウンジ (ダラス フォートワース国際空港ターミナルD) 空港ラウンジ
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搭乗時間が近づいてきたので、ラウンジを後にして搭乗口に移動します。
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ピッツバーグ便が出発するC35ゲート、定刻で運航されているとの表示が出ています。
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ピッツバーグ行きのAA2548便のエコノミー席、シートの前後間隔も狭めで、窮屈感があります。満席でなく、隣が空席で助かりました。
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ピッツバーグ国際空港に到着。結構大きな空港です。
ピッツバーグ国際空港 (PIT) 空港
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空港からタクシーでピッツバーグ・ダウンタウンのホテル(Courtyard by Marriott, Pittsburgh Downtown)に移動しました。お店など多数のテナントが入居している大型ビルの一角にあるホテルです。
ダウンタウン中心にあるホテルで仕事には便利ですが、価格は若干高め by AandMさんCourtyard by Marriott Pittsburgh Downtown ホテル
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ホテル1階にあるロビー
ダウンタウン中心にあるホテルで仕事には便利ですが、価格は若干高め by AandMさんCourtyard by Marriott Pittsburgh Downtown ホテル
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ベッドルーム、町中のビルにあるホテルのため広くはありません。
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バスルームとサービス・コーナー。部屋の設備は、浴槽、冷蔵庫なども揃っていました。このホテルで5泊。
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仕事場は、ホテル近くの大会議場(David L Lawrence Convention Center)。大会議場の前をアルゲニー川が流れていました。
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アルゲニー川に架かる2階建て鉄道専用橋(Fort Wayne Railroad Bridge)は現在も使われていますが、建造は1901-1904年で、ピッツバーグで製鉄業が隆盛を誇っていた頃です。鉄橋の鉄材の錆が年の経過を物語っています。
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鉄道専用橋の下流にあるのが、レイチェル・カールソン橋、アンディ・ウオーホル橋そしてロベルト・クレメンテ橋で三姉妹(The Three Sisters)と呼ばれるピッツバーグの名物橋で、いずれも1926-1928年の建設です。
約100年前に建設された美しい形状の鉄骨橋は、製鉄業が盛んであった頃のピッツバーグの活況を想像させてくれるように感じます。ピッツバーグ マウントワシントン 散歩・街歩き
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鉄鋼業で財を成したアンドリュー・カーネギーが1896年に創立した自然史博物館を訪問しました。恐竜化石コレクションが有名です。
カーネギー自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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博物館の広いスペースに恐竜の化石が展示されています。
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恐竜化石は模造品ではなく本物のようですが、素人に真偽は分かりません。
カーネギー自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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恐竜骨格の大きさと、数の多さに驚かされました。
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自然史博物館にヒルマンホールと呼ばれる室があり、「鉱物と宝石類」が展示されていました。
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ダイヤモンドの展示コーナーです。
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拳よりも大きなダイヤモンドも含め、多くの原石が並べられています。分厚いガラス超しですが、世界的に有名な巨大なダイヤ原石を見ることができます。最大の原石は3106カラット、と書かれています。
本物かな?と思って、展示コーナー上部の説明を見ると、"Here are replicas of world most famous diamonds"と書かれています。「レプリカ(模造品)」で、残念ながら本物ではありません。 -
レプリカのダイヤモンド原石展示より、本物が展示されている「鉱物」の方が興味深いと感じました。
鮮やかな緑色縞模様が美しい鉱物は孔雀石で、アフリカのコンゴで採掘されたものです。古代エジプトで宝石として用いられていたとのこと。 -
氷菓子のような鉱物は、インド産のアポフィライト。
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霜柱のような鉱物。
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赤色のお菓子のような鉱物。
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抹茶をまぶしたような緑色の鉱物。
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紫色がかった鉱物。
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オレンジ色のお菓子のような鉱物。
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溶けかかった氷菓子のような鉱物。
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これは自然状態で鉱石の隙間に析出した金。
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大きな自然金。
米国の西部開拓時代(19世紀)に一攫千金を目指した山師達が探し求めた砂金の同類。自然金の本物を見るのは初体験。鉱物類、とても興味深く見学しました。カーネギー自然史博物館でのお薦め展示です。カーネギー自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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11月11日
仕事も無事に終了し、帰国です。朝の7時過ぎ。ピッツバーグ国際空港 (PIT) 空港
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ピッツバーグ国際空港は規模の大きな空港で、ショップやレストランなどの設備も充実しています。建物デザインにもお洒落感があります。
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アメリカン航空(AA)のカウンターで搭乗手続きを済ませ、搭乗が始まるまでの時間をAAアドミラル・ラウンジで過ごします。
ピッツバーグ国際空港 (PIT) 空港
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午前7時過ぎと早かったこともあった、ラウンジはガラガラでした。ここで簡単な朝食を済ませ、搭乗口に進みます。
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AAのエコノミー席。JALグローバルクラブの会員ですが、提携関係にあるAAでは座席アサインの優遇などはなく、Pエコノミー・チケットであるにも拘わらず、後部のシートが割当られました。
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ピッツバーグからシカゴまでのフライト途中の飲み物サービスは、コーラとビスケット。
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程なくシカゴ国際空港に着陸。
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ピッツバーグから乗ってきたAA機材。機材は新しくて立派ですが、割当られたシートやサービスはイマイチの印象です。
シカゴ オヘア国際空港 (ORD) 空港
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シカゴ国際空港で、JAL便が出発する国際線ターミナルに移動します。
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国際線ターミナルにあるAA のフラッグシップ・ラウンジで搭乗までの時間を過ごします。
シカゴ オヘア国際空港 アドミラルズクラブ 空港ラウンジ
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ピッツバーグ空港のアドミラル・ラウンジに比べ、シカゴ国際空港のアドミラル・ラウンジは各段にサービスが充実していました。
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お寿司、サーモン、多種類のワインなど、飲み放題&食べ放題です。
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サーモン、新鮮な野菜、少々の寿司、そして白ワインをじっくり味わいました。居心地の良いラウンジです。
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ラウンジの窓から見た搭乗予定のJAL機。
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JAL機のPエコノミー席は、区画の最前列でレッグスペースも広めで、ゆったりできそです。
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JL009便、シカゴ国際空港を定刻の10:45amに飛び立ちました。NRT到着は約13時間後です。
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離陸後、安定飛行にはいると飲み物サービスが始まりました。赤ワインで寛ぎます。
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続いて出された昼食、美味しく頂きました。
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食後のハーゲンダーツ・アイスクリームのサービス。JALの食事は、いつもながら充実していて、満足感があります。
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航空機が北海道に近づき、あと2時間ほどでNRT着陸です。
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食事が出てきました。ボリュームは少な目ですが、美味しい料理でした。
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成田国際空港に到着しました。地下に移動し、電車で都心に向かいます。
ピッツバーグは4度訪れていますが、以前は仕事要件だけで済ませていました。今回、仕事合間を利用して半日以上の観光をしたのは初めての経験です。カーネギー自然史博物館は地元でも評判が高く、実際に訪問してみて大変興味深い博物館であることを実感しました。「恐竜の化石」、「鉱物と宝石」以外にも(米原住民の生活歴史)、(北極の生命)など興味深い展示が盛沢山でした。海外仕事のことはすぐに忘れてしまうことが多いのですが、観光の記憶は長く残るように感じます。成田国際空港 空港
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