2021/06/25 - 2021/06/25
131位(同エリア986件中)
うみぼさん
もうすぐ30歳になる前の20代最後の贅沢ということで星野リゾート界鬼怒川に行ってきました。海外にも行けないので贅沢してきました!
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旅の始まりはここから!北千住です。地元に近いので学生時代は毎日のように通っていました。鬼怒川温泉行きの直通は本数が少ない、そして夜勤明けのためボロボロです…。
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相変わらず北千住の駅弁売り場はしょぼい…。少なすぎて見つけられずどこに駅弁あるか聞こうとしちゃったレベルですが、幕の内弁当は美味しかった。
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乗り換えのため下今市で降ります。
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SL大樹がある広場的なところに向かおうとしましたが大雨のため構内で10分ほど過ごしました。
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乗り換えて途中の小佐越駅でありないほどの土砂降り…。
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鬼怒川温泉駅着きました!雨は少し落ち着いたのでのんびりお土産や夜食を買いながら向かいます。
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ふれあい橋から。豪雨の割には静かな鬼怒川。
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と思いきや逆側は荒れていました。普段は静かに流れる絹川、雨が降ると鬼が怒ったかのように荒れる鬼怒川、と何かの授業で習ったことを思い出しました。
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少し歩いて入口。この先にあるの?と思いながら別世界へ。
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森林浴できましたがこの道が地味に長くて本当に合っているか不安になりました。
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着きました。ここで名前を聞かれてスロープカーを待ちます。他の方がいらしたので写真は控えめに…。
界 鬼怒川 宿・ホテル
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待合室を通ってからこのスロープカーに乗ります。
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この先を想像してわくわく。非日常への道ですね。
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着いた先の中庭へ向かう場所です。静かな空間で癒されました。
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レセプションがある空間はこんな感じ。益子焼を押しているのでたくさんありました。
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益子焼の作者が写真付きで紹介されている空間。夜はご当地楽で益子焼ナイトが開催される場所です。
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細かいチェックインは感染対策のため部屋で行うので鍵だけいただいて部屋へ向かいます。回廊が素敵でした。
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オートロックではなく普通の鍵でした。鍵も可愛らしくてテンション上がりました。
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お茶セットもおしゃれでした。
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玄関入って正面はトイレ、シャワー、露天風呂につながる感じでした。清潔~。
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部屋はこんな感じ。テラスも中庭も良い感じ。
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寝室と居室は障子があるので空間として分けられています。障子は開けることもできます。ソファも気持ちよかった。
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茶器は益子焼を推してるだけあって素敵なものがありました。
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サイドテーブル?細かいところにも鬼怒川ならではの趣がありました。
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寝室はこんな感じ。ベッドが私にはちょうど良い硬さで気持ちよかったです。この行燈が後々役に立つことになります…(笑)。
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贅沢かつ感染対策のため露天風呂付の部屋にしました。1人では十分な大きさ。もちろん温泉です。露天付の部屋を選ぶときは部屋の露天が温泉のところをいつも選んでいます。
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部屋の露天で気持ちよく温まったので一回大浴場へ向かいます。回廊も綺麗。
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もう夏か…。風鈴が涼しげでした。
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湯上り処はこんな感じ。普段はお酒の試飲ができますが感染対策のためなし。ソフトドリンクとアイスは置いてありました。
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左はお菓子、右は界グループに置いてある風呂敷に包まれたアメニティです。施設ごとに柄が違うみたいです。大浴場にもタオルが置いてありますが、お風呂セットなど持ち歩くために風呂敷の使い方が書いてありましたがもったいなくて使えない~。貧乏性…。
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夕食は17:30か19:30だったかな、事前に予約しました。半個室とまではいかないけど仕切られた空間とか中庭沿いのカウンターがありました。2人組はカウンターが多かったですけど1人だから気を遣ってくれたのかしら?ありがたいです。
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本日のメニュー。想像できないメニューも多々ありました。
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まずはやっぱりビールでしょ!とか言いながらスペーシアでスーパードライ飲んでたな…。
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先付け:牛肉とらっきょうのタルタル とちおとめのドレッシング
想像できない味でしたけど甘さと塩気の塩梅がちょうどよかった。 -
煮物椀:とうもろこしの葛豆腐 とうきびつくね
ほどよい甘さできちんとトウモロコシを味わえました。 -
宝楽盛り:八寸、お造り、酢の物の組み合わせです。
少しずつたくさんの味を楽しめて贅沢した気分です。 -
揚げ物:たたき海老の新挽き揚げ、野菜の天麩羅、抹茶塩
みょうがの天麩羅絶品でした。海老の方ももちもちして美味しかった。 -
蓋物:穴子けんちん蒸し
優しいお味でした。 -
土鍋ご飯は鰻と粒山椒が良いアクセント。盛り付け前の綺麗なところを撮らせて頂きました。
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食事:旬彩土鍋ごはん、鰻の蒲焼き、留椀、香の物
季節によって違うみたいでほかの時期の物も食べてみたいです。 -
これも益子焼だそうです。1人なのにこんなに大きな土鍋。係の方が手前の黒い部分の中の白い線は鬼怒川が云々言ってたけどイメージわかず。でもその方も感性豊かじゃないからわからないと言っていて笑いました。
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甘味:界 鬼怒川特製豆乳羹ゆず風味
まさかのかんぴょうスウィーツ!そしてチェックインの時に旅の目的を聞かれて贅沢旅のようなことを答えたらおめでとうプレートが!こういうお気遣いが嬉しかったです。 -
土鍋ご飯は多かったので部屋で楽しめるようにとお弁当箱?を係の方から提案していただきもちろんいただきました!
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レセプションには豆皿ギャラリーがあってたくさんの益子焼の豆皿が。ずぼらで食器には気を遣わない人間ですが、こういうこだわりがあれば日常がもっと楽しくなるのかな、と感じました。売店で買えるものもありました。
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入口にあったこれ、なんと楽器みたいです。食事中のご当地楽で知りました。帰りに触ってみたら確かに楽器?綺麗な音色でした。雨音と相まってよい雰囲気。
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部屋に戻って露天風呂楽しもうとしたら…夜だし夏だししょうがないことですがテラスに虫さんが…明りに寄って来るのでシャワーの電気を消そうとしましたが、一体型で暗くてどうしようもないので閃きました。寝室の行燈を置きました(笑)。ちょうどよい明るさでした!
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中庭も綺麗な感じ。きっと植物の一つ一つも良い感じになるように配置されているんだろうな。のんびり温泉を楽しみながら動画を見てうだうだ贅沢な時間を過ごしました。夜勤なのにまだまだ元気やな。
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朝です。ベッドのおかげでぐっすり眠れました。夜勤明けだったから(笑)?朝のテラスも綺麗。
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寝起きも朝食後も何回か部屋の露天に入りました。のんびりできるし自分だけの空間なので最高。
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中庭。昨日は雨だったのでまた違う景色。雨の中の露天も良い雰囲気でしたけどね。
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こんな場所も。中庭を散策している方もいらっしゃいました。
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朝ごはん。絵に描いたようなご飯ですね。普段からこんな朝ごはんが用意できたら良いんだけど…。
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蓋を開けると魚などありました。納豆が藁に包まれているのは初めて。沁みた~。
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部屋の茶器に益子焼がせっかくあるのでコーヒーもいただきました。
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チェックアウトは12:00なのでのんびり。帰りは私が運転手!といっても閉める、降りるの2段階だけですが。
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帰る前にぱしゃり。本当に贅沢な体験ができました。ありがとうございました。
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ふれあい橋。いつもこの写真はどこが正解かわからないけど今回はけっこう良い感じ?
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帰りは北千住まで直通のスペーシアにちょうどよかったです。ミルフィーユカツサンドとお決まりのスーパードライ。また雨が降ってきました。
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帰ってきてしまった。と同時に実家に帰りたい。コロナでしばらく帰れないし自由に旅行できませんが、本当に贅沢な旅行でした。高いだけあるというか、良い体験もできますし、おもてなしとかホスピタリティが素晴らしかったです。30代も仕事にプライベートに頑張りまーす!また贅沢できるように働かなきゃ!
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