高島屋100周年記念「小倉尚人展」

2021/04/07 - 2021/04/07

先週だったか、４トラベルから「鬼滅の刃」の写真は許可をとっているのかと問い合わせのメールが来ました。ビックリしました。フリー画像なら使ってもいいのかと思い込んでいたんですね。単に、映画を見たことを記録しようと考えただけなので、削除しました。感想は、「それなりに」面白かったのと、友達が仏教的な感じがして面白かったと喜んでくれたこと、くらいかな？そうだ、炭治郎がウユニ塩湖みたいって思ったことを忘れないように書いておきます。
大阪の最近のコロナ感染者は、本当に驚くばかりです。職場で感染して、家に持ち帰っているのでしょうか？介護関係は、この頃クラスターを聞きません。入所者は感染源にはなれないから、職員や出入り業者が感染防止に努めているんでしょうか？飲食ばかり狙った時短。どうも気に入りません。デパートとか大きなビルの店は、アクリル板をずっと前から設置しています。換気や滅菌の対策している店は、平常通りの営業でいいのではないでしょうか？そうすれば、まだの店も何か対策を考えるでしょう。売り切れ状態のアクリル板以外の方法を。

＊プリンターが壊れて次を買うのですが、ステイホームで需要が多いのだそうです。４月末頃に配達してもらうことになりました。トップ写真はカメラで撮ったものです。早くスキャンできるようになりたい！

エリア ミナミ（難波・天王寺）(大阪)

日曜美術館のアートシーンで見て、力強い絵が多いなと思って出かけました。いつものように、安く買います。
マンボウならぬ、蔓延防止なんとかで人が少ないです。地下鉄も、普段なら御堂筋線は、ホームですら人で溢れかえっているのに、ガラガラに思いました。抽象画の曼荼羅は、水玉の女王をもっと多彩にしたような感じがしました。
技法も画題も、抽象・具象と手を変え品を変え、ああ、絵を描くために生きた人だったのだと思ったのです。
展覧会に行くのは、不要不急だなんて思っていません。電車もデパートも美術館も、コロナ感染の危険があるなんて考えてたら、職場なんかもっと危険です。同じ人と会う確率が高いのだから。早くワクチンを進めてほしいです。ちょっとは安心できるのです。
今年も、どんどん展覧会に出かけるつもりです。旅行記なのかどうか怪しい旅行記をご覧いただき、ありがとうございました。