「焼森山（やきもりさん）ミツマタ群生地」栃木県芳賀郡茂木町飯

2021/03/28 - 2021/03/28

説明版からです。
【焼森山（やきもりさん）のミツマタ群生地は、戦時中紙不足を危惧した地元の皆様が紙の原料として植えたのが始まりとされています。 戦後復興の中で忘れ去られていたミツマタが再び発見されたのは、平成17年に茂木（もてぎ）中学校の建設のため焼森山の木を間伐したときでした。間伐により暗かった山に光が入り、ミツマタは一気に群生を広 げていきました。「地元の皆様と町が協力して整備したもので、遊歩道を1周すると＊634mあります。 幻想的な風景をお楽しみください。】＊には「ムサシ」とふり仮名がありました。

エリア 益子・茂木(栃木)

• 旅行の満足度: 3.5

• 交通手段: 自家用車

駐車場から出発します。
目的地は約1Kmあります。

藤蔓（ふじづる）がお出迎え！

優しい説明版

キブシ（木五倍子）の花＿雄花と思う

まだ半分、もう半分

途中のトイレ
「いい里　さかがわ館」からのシャトルバスはここまで来てくれます。
ホームページは「https://sakagawakan.jp/」

もう少し

説明版

「おぉ～着いた！」
と思ったら…
“出口”

やっぱり、有料だった！

歩き始めて、約２０分「関所」到着
見学は有料です。

保全協力金
３００円
駐車代は無料だったし！
ま・いっか！

三椏（みつまた）
【木と亞でできた、椏という漢字。
読み方は基本的に、
音読みでア
訓読みでまた
となりますが・・・。
そこに加えて椏は訓読みで、
きのまた
そして、
みつまた
という読み方も。】
うきうきExpress より転載です。
「https://ukiuki-express.com/archives/1363.html」

受付の方々

遊歩道入り口

散策開始

三椏（みつまた）

三椏（みつまた）

三椏（みつまた）トンネル

三椏（みつまた）遊歩道、写真を撮った順序でご覧ください

洞穴

洞穴説明版

洞穴の中

沢を渡ります。

遊歩道、上り

振り返り、洞穴を眺める。

綿を敷いた様でした。

沢、向こう側の訪問者

ボランティアの説明員
「私だけボランティア、他の方々はお給料貰える」
と聞いた様な気がする。

説明前の三椏です。
突然変異の四つ又（五ツ又）

突然変異の四つ又（五ツ又）

ゆっくり見学！
約４５分でした。

シャトルバス到着！

駐車場へ戻りました。

山道のレンギョウの花

桃だろうか？

さて次なる見学地へ