春旅２０２１　淡路島から、讃岐をめぐる

2021/03/21 - 2021/03/22

春の旅
淡路島の３年とらふぐ懐石を味わうことがメインで出かけました。
１日目はあいにくの雨。
北淡町震災記念館だけを、じっくりと時間をかけ、休暇村南あわじへ。

翌日は、お天気になり、鳴門大橋を渡って、四国へ。
銭形砂絵と高屋神社をゆっくりとめぐりました。

行先を限定したため、とても時間にゆとりが持てた旅でした。

エリア 観音寺市(香川)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車

霧の中の明石海峡大橋
淡路サービスエリアは、たくさんの人でした。

雨が降って来たので、北淡震災記念館へ、移動しました。
雨風も強くなり、写真は撮らず、じっくりと震災の恐ろしさを伝える展示物、パネル写真、野島断層の様子を見学しました。

一度はと思いながら、初めて訪れました。

休暇村南あわじへ。

三年とらふぐの養殖
三年かけて育てることで、身の締まったふぐが育つそう。

一度、味わって見たかった♪
てっさ、てっちり、唐揚げ、ふぐ白子・・。
白子はとろける美味しさでした。

日の出を見に、散歩する。

休暇村南あわじ
朝日に照らされた外観

良かった♪
お天気は良さそうです。

ふぐ養殖のいかだ
深く入り込んだ入江で、波が穏やか。
桜も、ぼちぼち咲き始め、いい朝でした。

エントランスの桜

朝食バイキング
ビニール手袋をはめながら・・・よけいに、うまく、盛り付けができません。

鳴門大橋を渡って、四国へ。
渦潮が橋の上からでも見えました。

さて、どこに行くのかと思えば・・・。
シャトルバスに乗って、「高屋神社」に行きました。
平日は、マイカー規制はないと聞いていたらしいのですが、シャトルバスは一人１０００円。
半信半疑で、向かうと・・絶景でした。
鳥居の向こうに見える、青い海と白波

人気のパワースポットらしいです。

海の色がとてもきれい。
街も一望です。

同じバスでやって来た人たちが、順番に写真を撮ります。
平日だから、まだ人も少なかったのですが、土日の桜の時期は、もっとたくさんの人でしょう。

この日の桜は、まだまだちらほら。
今年初めて出会った桜は、淡路島と天空の神社の桜でした♪

シャトルバスで、下山
バスの窓からも、高屋神社の鳥居が見えていました。

銭形砂絵からも、こんもりした山が。
先程まで、いた高屋神社に向かう階段がうっすら見えます。

銭形砂絵は、横から見ると、こんな感じ。
上から見るのが楽しみですね。

高屋神社から見えていた、青い海と白い波と砂浜

春の海
静かな、いい風景です。

１５分ほど階段を登って、銭形砂絵
あんまり、うまく撮れない～。

岩の上に乗ってみて、なんとか・・・・

拡大してみて、ようやくこんな感じ。

一夜にして、昔の人は作り上げたそう。
銭形砂絵を見た人は、健康と金運に恵まれるということです。

琴弾公園は、お花見の準備がすすんでいました。
こちらは、まだまだ、つぼみでした。

公園近くで、讃岐うどんを。

きつねうどんと、おでんを。
おでんのセルフが、楽しいね。