2021/02/20 - 2021/02/20
2678位(同エリア22701件中)
なおかりさん
緊急事態宣言下、自主規制により愛知県から出たくて出られない。
あぁ…遠くへ行きたい。けど出られない。
愛知県って案外小さいのね(泣)
というわけで、愛知県の最果て(と言ったら叱られちゃいそうだけど)伊良湖岬に行って、美味しいもん食べようと岬巡りドライブを決行しました。
この日のメインは『みなみ』という大衆食堂のミックスフライ定食。
そして豊橋の温泉と道の駅たち。(相変わらず温泉おやじだな)
軽くチラ見してやって下さい。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
そうだ。久しぶりに幡豆の一色町、さかな広場に寄ってみよう。
と思い立って最初に行ってみました。
っても何か買おうとかじゃなくて、冷やかしですが^^;一色さかな広場 専門店
-
残念ながらメインのさかな広場の方の開店は9時。
併設した朝市広場は6~9時開店だそうで。チラっと寄ってみました。
お魚屋さんが数軒開いてたのと、朝食も頂けるみたいですよ。 -
うあーん。美味そうじゃないか。
朝食を済ませてきちゃったなおかり君、後ろ髪を引かれつつお店を後にするのでした。 -
道の駅「田原めっくんはうす」に着きました~。
なかなか大きな道の駅です。 -
果物一杯。
青果売り場、お花売り場がめっちゃ広かったです。
お客さんの数もね。 -
ついお酒に目がいきますぅ。
お酒を売っている道の駅案外少ないんですよね。
あっ。この時は買いませんでした。 -
ゆっくり走って着きました「みなみ」さん。
時間調整しつつ11時開店の10分前に。人気店なのでちょっぴり心配でしたが、開店時はなおかり君の次に一組だけでした。
渥美半島のほぼ先端。伊良湖岬まですぐの位置です。みなみ グルメ・レストラン
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お店の中はこんな感じ。
案外広々。 -
じゃじゃん。ミックスフライ定食、1,300円。
お魚が3匹、海老が2尾。
ストレスのない提供速度です。 -
横からみるとこーんな感じ。
わくわく。 -
広げてみるとこーんな感じ。
これで1,300円。正直、一抹の観光地価格感は否めませんが実際ここは観光地。
観光地でこの内容なら、むしろ割安感に包まれます。
続々とお客さんの来店。食べ終わる11時半頃には、店内7~8割ほど埋まっていました。この調子だと外に待ちが出来るのでしょうね。 -
伊良湖岬、道の駅「伊良湖クリスタルポルト」に来ました。
去年5月の緊急事態宣言下のGWに来た時は開いていましたが、今回は閉鎖中でした。道の駅伊良湖クリスタルポルト 道の駅
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閉館中の張り紙。
フェリー乗り場も兼ねてて待合にもなっていますが、切符売り場は別の場所に変わっていました。 -
恋路ケ浜。愛知県では天気予報ではよく見かける映像の一つですね。
なぜ恋路ケ浜かって?
以下、愛知県公式観光ガイドAichi Nowよりコピペですぅ。
伊良湖岬灯台から日出の石門まで太平洋沿いに約1km、そこには荒波をうけて湾曲した白く美しい砂浜が。「恋路ヶ浜」というロマンチックな名の付いたこの浜は、「最近の名称?」と思われがちですが、実はその歴史は古く、江戸時代につくられた和歌にも詠われています。その昔、高貴な身分の大序が許されぬ恋に落ち、都を追放されてこの地に逃れてきた伝説からこの名が付いたともいわれています。
島崎藤村の抒情詩「椰子の実」の舞台となったことでも有名で、浜にたたずむと、「名も知らぬ 遠き島より 流れよる 椰子の実ひとつ」と、ついフレーズを口ずさんでしまいます。
その名前ゆえに、「願いのかなう鍵」や「永遠の愛を誓う鐘」などがあり、プロポーズにふさわしい場所として伊良湖岬灯台とともに“恋人の聖地”と呼ばれ、デートスポットとして人気があります。
そうです。愛知県民にとっては、超有名な観光スポットなのです。恋路ヶ浜 自然・景勝地
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伊良湖の灯台まで歩いてきました。
無料駐車場に車を停めて、てくてく10分ちょっとは歩くかな。
遊歩道がしっかり整備されてますよ。
左手に見えるのが神島。三島由紀夫の小説『潮騒』の舞台になったことで有名です。三重県の島なんですね。伊良湖岬灯台 名所・史跡
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恋路ケ浜の真ん前、結構な広さの無料駐車場の前に建ち並ぶ飲食店たち。
この日は気温が高く2月というのに小春日和。
多くのお客さんたちが露天で大あさりなどを食べていました。
そうです。伊良湖岬といえば名物は大あさり。焼きの他フライもありますよ。 -
続いて、道の駅『あかばねロコステーション』へ。
ここは昨年5月GWの緊急事態宣言下に来た時には閉鎖中でした。
が…今回は買い物客などで、もの凄い賑わっています。
ひぇええ。レジにも大行列。道の駅 あかばねロコステーション 道の駅
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おっと。何かいいもんありそうな予感。
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メロンミルクセーキ、通常450円が今だけ300円。
買わいでかっ。
渥美半島ったら、愛知県ではメロンの産地で有名なんですよ。
ミルクでメロン味がかき消された感はありますが、まぁ普通に爽やかで美味しいジュースでした。 -
次にやってきたのが道の駅『とよはし』。
名前のまんま、豊橋の道の駅です。
ここもねぇ、いつ行ってもすんごいお客さんで。駐車場に車停めるにも一苦労です。
イチゴちゃん、美味しそう。道の駅 とよはし 道の駅
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明日の朝ご飯、ちょうたつ!
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ロングビーチカフェというお店特製の玉子サンドげっと。
分厚いスクランブルエッグと玉子サンド。
これ食べ応えがありましたよ~。 -
で、愛しのイチゴちゃん。
真っ赤っかでしょ?
べりべりすぃーとでした。 -
さて。本日のセカンドイベント。
豊橋のシーバレスリゾートの温泉へ。
とってもバブリーな雰囲気の宿泊施設です。シーパレスリゾート 宿・ホテル
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その施設の中にある『アクアの湯BALI』。
とってもBALIな雰囲気。
ホテル一階のフロントで1,500円支払って、タオル類を受け取って2階まで。
小さいタオルは持ち帰り自由です。 -
入口で靴を脱いで、と。
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豪華な脱衣場。高級リゾート感が漂うわぁ。
中はお見せ出来ませんが、広々したバブリーなお風呂でした。
めっちゃ空いてて快適ぃ。
自分を含め、2人(途中から4人ほど)だけでした。
1,500円は最初バカ高いと思いましたが、空いてる高級ホテルのお風呂で午後のひと時を贅沢に、と思えばこのお値段ならありかな、と。 -
休憩&待合スペース。
上品さが漂います。 -
ホテルのフロント前。
てか…土曜日の午後なのに、あまりにも閑散としている。。 -
〆に寄ったのが道の駅「筆柿の里 幸田」。
R23沿いの道の駅です。道の駅 筆柿の里 幸田 道の駅
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地のお土産、名産品などてんこ盛りです。
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もちろん青果ものもね。
どの道の駅も、頑張ってます。
というわけで、脈絡のない全然参考にならない旅行記はここまで。
ご覧いただき、ありがとうございましたm(_ _)m
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