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天気が良さそうだったので、また山歩きに出かけました。コロナ禍第3波拡大中で、遠出はしにくいので、近場で。今回はJR中央本線猿橋駅からほど近い百蔵山(ももくらやま)へ。中央線沿線の山行はこの秋・冬シーズンで3度目です。富士山と猿橋が見どころでした。

百蔵山に登ってみた

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2020/12/07 - 2020/12/07

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xindeさん

天気が良さそうだったので、また山歩きに出かけました。コロナ禍第3波拡大中で、遠出はしにくいので、近場で。今回はJR中央本線猿橋駅からほど近い百蔵山(ももくらやま)へ。中央線沿線の山行はこの秋・冬シーズンで3度目です。富士山と猿橋が見どころでした。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩

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  • 午前8時45分、JR中央本線猿橋駅に到着。

    午前8時45分、JR中央本線猿橋駅に到着。

  • 改札はこんな感じ。この時間は無人駅でした。

    改札はこんな感じ。この時間は無人駅でした。

  • 猿橋駅近くで撮った百蔵山(ももくらやま)。この山に登ります。

    猿橋駅近くで撮った百蔵山(ももくらやま)。この山に登ります。

  • 北口の富士急バスのバス停。本数が少ないので、時刻表を事前に確かめる必要あり。9時8分のバスに乗り...(乗客は我々二人だけ)

    北口の富士急バスのバス停。本数が少ないので、時刻表を事前に確かめる必要あり。9時8分のバスに乗り...(乗客は我々二人だけ)

  • 15分くらい乗って福泉寺前で下車。この近くに百蔵山への登山道入り口があります。ここで仕度を整えて出発です。

    15分くらい乗って福泉寺前で下車。この近くに百蔵山への登山道入り口があります。ここで仕度を整えて出発です。

  • YAMAPの地図。左のバス停の青い点まで移動したので、そこから時計回りに歩いて、猿橋駅まで戻るルート。

    YAMAPの地図。左のバス停の青い点まで移動したので、そこから時計回りに歩いて、猿橋駅まで戻るルート。

  • 5分ほどで登山道入り口。

    5分ほどで登山道入り口。

  • しばらく林道のような舗装道路を登ります。

    しばらく林道のような舗装道路を登ります。

  • 紅葉。<br />

    紅葉。

  • 20分ほどで、舗装道路は終わり、登山道らしい道に入ります。

    20分ほどで、舗装道路は終わり、登山道らしい道に入ります。

  • 急登ではありませんが、つづら折りの登りがずっと続きます。

    急登ではありませんが、つづら折りの登りがずっと続きます。

  • 百蔵山登山道(ヤシロ)・・・と書いてある。

    百蔵山登山道(ヤシロ)・・・と書いてある。

  • なるほど、ヤシロだ。中に不動明王像らしきもの。

    なるほど、ヤシロだ。中に不動明王像らしきもの。

  • 尾根筋に出る前には急登がある。

    尾根筋に出る前には急登がある。

  • 尾根に出るとしばらく平坦な、気持ちのいい道。

    尾根に出るとしばらく平坦な、気持ちのいい道。

  • 百蔵山の手前のピークへの登り。

    百蔵山の手前のピークへの登り。

  • 大同山山頂。907m。ちょっとしたピークだが、眺望はなし。

    大同山山頂。907m。ちょっとしたピークだが、眺望はなし。

  • 大同山から少し下ってから、登り返す。空が開けて生きた。百蔵山頂上まであと少し。

    大同山から少し下ってから、登り返す。空が開けて生きた。百蔵山頂上まであと少し。

  • 11時半、百蔵山山頂。1003m。背後に富士山。(写真ではかすんで見えませんが)<br />山頂には我々以外に、男性おふたり、女性おふたり、計4名がくつろいでおりました。

    11時半、百蔵山山頂。1003m。背後に富士山。(写真ではかすんで見えませんが)
    山頂には我々以外に、男性おふたり、女性おふたり、計4名がくつろいでおりました。

  • 富士山。前回、岩殿山に登ったときは、富士山頂には雲がかかっておりました。今回はばっちり。

    富士山。前回、岩殿山に登ったときは、富士山頂には雲がかかっておりました。今回はばっちり。

  • 百蔵山から南西方向にある山々。(山ナビによる)

    百蔵山から南西方向にある山々。(山ナビによる)

  • カレーパンと温かいコーヒーで昼食。30分ほど記念撮影をしたり、休憩。

    カレーパンと温かいコーヒーで昼食。30分ほど記念撮影をしたり、休憩。

  • ブルーのラインがここまでのルート。ここから南に向かって下山します。

    ブルーのラインがここまでのルート。ここから南に向かって下山します。

  • 山頂から猿橋駅まで2時間ほど。(まっすぐ行けば)<br />

    山頂から猿橋駅まで2時間ほど。(まっすぐ行けば)

  • 結構急な下り。

    結構急な下り。

  • 途中に富士が望める展望台がありました。

    途中に富士が望める展望台がありました。

  • 沢沿いの道を行く。

    沢沿いの道を行く。

  • 1時間ほどで舗装道路に出ました。更に下り坂が続きます。

    1時間ほどで舗装道路に出ました。更に下り坂が続きます。

  • 坂の途中に和田美術館という看板のあるお屋敷。ですが、閉館中のようです。<br />

    坂の途中に和田美術館という看板のあるお屋敷。ですが、閉館中のようです。

  • 広い道路に出たところで、振り返って百蔵山を見上げる。どっしりとした山ですね。

    広い道路に出たところで、振り返って百蔵山を見上げる。どっしりとした山ですね。

  • せっかくなので、駅ではなく、”名勝猿橋”を見に行くことに。ここから30分ほど。

    せっかくなので、駅ではなく、”名勝猿橋”を見に行くことに。ここから30分ほど。

  • 猿橋。桂川の崖の比較的狭くなっているところに架けられた木造の橋です。日本三大奇橋のひとつだそうです。

    猿橋。桂川の崖の比較的狭くなっているところに架けられた木造の橋です。日本三大奇橋のひとつだそうです。

  • 猿橋の由来が書かれております。江戸時代には甲州街道の要衝であった。現在の橋は昭和58年に江戸末期の形を復元して架け替えたもの。

    猿橋の由来が書かれております。江戸時代には甲州街道の要衝であった。現在の橋は昭和58年に江戸末期の形を復元して架け替えたもの。

  • 車は通れませんが、人は渡ることができます。

    車は通れませんが、人は渡ることができます。

  • 猿橋脇に大黒屋という店がある。かつて国定忠治は上州からここに逃れてきたが、役人に取り囲まれ、桂川に身を投げて窮地を脱したとか。<br />

    猿橋脇に大黒屋という店がある。かつて国定忠治は上州からここに逃れてきたが、役人に取り囲まれ、桂川に身を投げて窮地を脱したとか。

  • 猿橋の上から、桂川下流のほうを見ると、鉄道の橋が架かっているのが見える。中央本線がかつて単線だった当時の鉄橋だそうだ。南側から桂川を渡ってトンネルに入る。今は廃線になっている。

    猿橋の上から、桂川下流のほうを見ると、鉄道の橋が架かっているのが見える。中央本線がかつて単線だった当時の鉄橋だそうだ。南側から桂川を渡ってトンネルに入る。今は廃線になっている。

  • 猿橋から上流の桂川の眺め。奥の高いところに中央高速が見える。渓谷の左手(南側)の川沿いにあじさい公園がある。あじさいの季節にまた訪れたいですね。<br />ここから猿橋駅まで国道20号を20分ほど歩きます。3時29分の電車を待って帰りました。<br />万歩計によれば、この日歩いたのは2万5千歩強。いい運動になりました。<br /><br /><br />

    猿橋から上流の桂川の眺め。奥の高いところに中央高速が見える。渓谷の左手(南側)の川沿いにあじさい公園がある。あじさいの季節にまた訪れたいですね。
    ここから猿橋駅まで国道20号を20分ほど歩きます。3時29分の電車を待って帰りました。
    万歩計によれば、この日歩いたのは2万5千歩強。いい運動になりました。


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