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そう言えば鳥取砂丘て高校生のころバイクで行ったきりやなぁ・・<br />と言うことで鳥取砂丘から鳥取市内観光、帰りには餘部鉄橋(ここも高校生の時いらいです)から<br />丹波篠山で枝豆を買って帰りました。

鳥取砂丘 から 丹波篠山

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2020/10/23 - 2020/10/24

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Jaribun

Jaribunさん

そう言えば鳥取砂丘て高校生のころバイクで行ったきりやなぁ・・
と言うことで鳥取砂丘から鳥取市内観光、帰りには餘部鉄橋(ここも高校生の時いらいです)から
丹波篠山で枝豆を買って帰りました。

  • さて、ここのところ四回中三回が雨中の出発です。

    さて、ここのところ四回中三回が雨中の出発です。

  • しかも今回は、事故渋滞にまで遭遇!

    しかも今回は、事故渋滞にまで遭遇!

  • なんだかんだで、ようやく鳥取砂丘到着。雨はやみました。ここは、市営の有料駐車場、この真向かいに土産物屋さんの無料駐車場が有ります。私は、そちらに置かせて頂いて、後でお土産買って昼食も食べてかえりました。

    なんだかんだで、ようやく鳥取砂丘到着。雨はやみました。ここは、市営の有料駐車場、この真向かいに土産物屋さんの無料駐車場が有ります。私は、そちらに置かせて頂いて、後でお土産買って昼食も食べてかえりました。

  • 砂丘への階段。ワクワク(^^)v

    砂丘への階段。ワクワク(^^)v

  • おお・・久々の鳥取砂丘!<br />でかい!気持ちいい~(^^)v

    おお・・久々の鳥取砂丘!
    でかい!気持ちいい~(^^)v

  • 早速、はいチーズ!

    早速、はいチーズ!

  • ラクダ乗り場。

    ラクダ乗り場。

  • 前日の雨で適度に湿り気があって歩きやすい、かな?

    前日の雨で適度に湿り気があって歩きやすい、かな?

  • ここの池?水溜まり?<br />後で行ってみます。

    ここの池?水溜まり?
    後で行ってみます。

  • 結構な登りです。

    結構な登りです。

  • ようやく到着。<br />右手方向(北東)の景色。

    ようやく到着。
    右手方向(北東)の景色。

  • 左手方向(南西)の景色。

    左手方向(南西)の景色。

  • 実は私ここへ来たのは45年振りの三回目。鳥取砂丘は海岸真近までなだらかに登って、その後海岸に向かって急激に下っています。45年前と同じです。で45年前に海岸に降りようと思って結局止めた思い出が有り、次来たら海岸まで降りてみようと思い続けていたわけです。<br />ここから降りて同じ所を登るのは、まず不可能なくらいの急坂です。でも、少し北か南に歩けば登れそうです。<br />嫁に「行こ!」て言ったら「(一人で)行ってき!」と言う暖かい声援が帰って来ました!!妻の声援に背中を押され降ります!

    実は私ここへ来たのは45年振りの三回目。鳥取砂丘は海岸真近までなだらかに登って、その後海岸に向かって急激に下っています。45年前と同じです。で45年前に海岸に降りようと思って結局止めた思い出が有り、次来たら海岸まで降りてみようと思い続けていたわけです。
    ここから降りて同じ所を登るのは、まず不可能なくらいの急坂です。でも、少し北か南に歩けば登れそうです。
    嫁に「行こ!」て言ったら「(一人で)行ってき!」と言う暖かい声援が帰って来ました!!妻の声援に背中を押され降ります!

  • ざっくざっく!靴がのめり込みます!何とか転けずに降ります!さすがに足跡は私のだけ。

    ざっくざっく!靴がのめり込みます!何とか転けずに降ります!さすがに足跡は私のだけ。

  • 上から見下ろす我が妻。

    上から見下ろす我が妻。

  • 念願の海岸線まで降りて来ました!

    念願の海岸線まで降りて来ました!

  • 波で浸食されて砂が「雪庇」のようになっています!上に乗りたい衝動に駆られますが、ぐっとこらえます(^^;)

    波で浸食されて砂が「雪庇」のようになっています!上に乗りたい衝動に駆られますが、ぐっとこらえます(^^;)

  • さて、少し北へ移動した登りやすそうな所から登り始めます。上で嫁が「ここまでおいでぇ~&#128513;」と笑っています!

    さて、少し北へ移動した登りやすそうな所から登り始めます。上で嫁が「ここまでおいでぇ~😁」と笑っています!

  • なんと携帯をいじっていました。

    なんと携帯をいじっていました。

  • 米粒のような私(^^;)<br />妻が撮影。

    米粒のような私(^^;)
    妻が撮影。

  • もうちょっと!

    もうちょっと!

  • 戻って来ました!

    戻って来ました!

  • さて、この水溜まりに降りてみます。右手のほうからぐるっと廻ります。

    さて、この水溜まりに降りてみます。右手のほうからぐるっと廻ります。

  • 降りてきました。

    降りてきました。

  • あの先です。

    あの先です。

  • まだ、右手の方から「ちょろちょろ」と昨晩の雨が流れ込んでいました。この池は年中消えないみたいですね。

    まだ、右手の方から「ちょろちょろ」と昨晩の雨が流れ込んでいました。この池は年中消えないみたいですね。

  • さてぼちぼち戻ります。

    さてぼちぼち戻ります。

  • おーと!ハイヒールで挑戦した強者がいました!

    おーと!ハイヒールで挑戦した強者がいました!

  • 昼食を済ませて、砂の美術館に向かいます。

    昼食を済ませて、砂の美術館に向かいます。

  • 今回のテーマは「チェコとスロバキア」とのことです。ここは、毎年1月3日まで展示して全てを壊して4月まで次のを造って、また1月になったら壊して次・・・だそうです。

    今回のテーマは「チェコとスロバキア」とのことです。ここは、毎年1月3日まで展示して全てを壊して4月まで次のを造って、また1月になったら壊して次・・・だそうです。

  • 展望台からの眺め。

    展望台からの眺め。

  • 次は、鳥取城跡。

    次は、鳥取城跡。

  • かなり規模の大きな石垣です。

    かなり規模の大きな石垣です。

  • この方ボランティアで案内をなさっているそうで、案内をして頂きました。

    この方ボランティアで案内をなさっているそうで、案内をして頂きました。

  • 山頂の天守への登り口。<br />ここは、また次の機会に。

    山頂の天守への登り口。
    ここは、また次の機会に。

  • この階段、真ん中が埋もれていますが、上の方を見るとかなり幅が広い事が分かります。お姫様の為に籠を横にして登る為だそうです。

    この階段、真ん中が埋もれていますが、上の方を見るとかなり幅が広い事が分かります。お姫様の為に籠を横にして登る為だそうです。

  • 「天球丸」さて通常は石垣を支えるには石垣の下に「犬走り」といって小さな石垣を造って支えるらしいのですが、ここでは山からの圧力に耐えるために、円形のドームを造って支えた、そうです。<br />

    「天球丸」さて通常は石垣を支えるには石垣の下に「犬走り」といって小さな石垣を造って支えるらしいのですが、ここでは山からの圧力に耐えるために、円形のドームを造って支えた、そうです。

  • 犬走り

    犬走り

  • 天球丸

    天球丸

  • 「仁風閣」<br />明治40年(1907)5月に、鳥取池田家の第14代当主池田仲博侯爵が、池田家の別邸として建設したそうです。大正天皇が、皇太子時代に宿舎としてご利用されたとか。

    「仁風閣」
    明治40年(1907)5月に、鳥取池田家の第14代当主池田仲博侯爵が、池田家の別邸として建設したそうです。大正天皇が、皇太子時代に宿舎としてご利用されたとか。

  • この螺旋階段、下に柱がありません!

    この螺旋階段、下に柱がありません!

  • この中に砂をしいて、ご用をたされたそうです。

    この中に砂をしいて、ご用をたされたそうです。

  • サンルーム

    サンルーム

  • 大正天皇も座られたでしょうか?

    大正天皇も座られたでしょうか?

  • さて、ホテルに向かいます。

    さて、ホテルに向かいます。

  • ホテルにチェックインしたあと、お土産さがしと、夕食の為に駅前まで出てきました。

    ホテルにチェックインしたあと、お土産さがしと、夕食の為に駅前まで出てきました。

  • 今夜はこんなお店。

    今夜はこんなお店。

  • Gotoトラベルのクーポンまでいただきました!

    Gotoトラベルのクーポンまでいただきました!

  • カンパーイ!

    カンパーイ!

  • 焼酎と甘エビの唐揚げ。

    焼酎と甘エビの唐揚げ。

  • 今夜のお宿は、アパホテル。

    今夜のお宿は、アパホテル。

  • 翌朝ホテルの窓から。

    翌朝ホテルの窓から。

  • 本日は浜坂から餘部鉄橋、丹波篠山に向かう予定です。

    本日は浜坂から餘部鉄橋、丹波篠山に向かう予定です。

  • 久松山山頂の天守跡の石垣が見えました。

    久松山山頂の天守跡の石垣が見えました。

  • 砂丘海水浴場方面の海沿いの道。<br />めちゃくちゃ気持ちいい~(^^)v

    砂丘海水浴場方面の海沿いの道。
    めちゃくちゃ気持ちいい~(^^)v

  • 上天気!

    上天気!

  • 山陰海岸、こんな景色が続きます。

    山陰海岸、こんな景色が続きます。

  • 餘部鉄橋到着。<br />高校生のころバイクでここを通って、浜坂、鳥取とツーリングしました。

    餘部鉄橋到着。
    高校生のころバイクでここを通って、浜坂、鳥取とツーリングしました。

  • 慰霊碑。合掌。

    慰霊碑。合掌。

  • 高い!

    高い!

  • そばで見上げると、威圧感が有ります!

    そばで見上げると、威圧感が有ります!

  • 上まで来ました。<br />旧線路がバスッ!!と切られています。<br />これを真っ直ぐに延ばすとトンネルの真っ正面です。

    上まで来ました。
    旧線路がバスッ!!と切られています。
    これを真っ直ぐに延ばすとトンネルの真っ正面です。

  • 餘部駅方面です。

    餘部駅方面です。

  • 新線路は旧線路を残す為に、トンネル入り口手前でカーブしています。

    新線路は旧線路を残す為に、トンネル入り口手前でカーブしています。

  • 餘部駅<br />その昔、餘部駅が無かった当時、餘部の人たちはトンネルの反対側の丘を登り鉄橋を渡って、真っ暗なトンネルを抜けて、隣りの「鎧駅」まで歩いて汽車に乗っていたそうです。この餘部駅は餘部の人たちの悲願だったそうです。<br />

    餘部駅
    その昔、餘部駅が無かった当時、餘部の人たちはトンネルの反対側の丘を登り鉄橋を渡って、真っ暗なトンネルを抜けて、隣りの「鎧駅」まで歩いて汽車に乗っていたそうです。この餘部駅は餘部の人たちの悲願だったそうです。

  • 足元!

    足元!

  • それでも、丘の上まで登らないといけなかったのですが、このエレベーターが出来てずいぶんと便利になったことでしょう。

    それでも、丘の上まで登らないといけなかったのですが、このエレベーターが出来てずいぶんと便利になったことでしょう。

  • いよいよこの旅最後の訪問地「丹波篠山」到着です。

    いよいよこの旅最後の訪問地「丹波篠山」到着です。

  • 大正ロマン館<br />いつ来てもいっぱいの人です。

    大正ロマン館
    いつ来てもいっぱいの人です。

  • 枝豆を物色中。

    枝豆を物色中。

  • 色々みましたが、結局去年来たお店で買いました。川北産のが少し安くなっていたので、2つ買いました。

    色々みましたが、結局去年来たお店で買いました。川北産のが少し安くなっていたので、2つ買いました。

  • 黒豆パンは売り切れ~(^^;)

    黒豆パンは売り切れ~(^^;)

  • せっかくなので、お城も見物して帰ります。

    せっかくなので、お城も見物して帰ります。

  • 初めて大書院に入ってみます。

    初めて大書院に入ってみます。

  • 特に何も無い。

    特に何も無い。

  • そろそろ、帰還します!

    そろそろ、帰還します!

  • 今回の自分へのお土産!<br />左、黒豆の焼酎、右、らっきょうの焼酎。

    今回の自分へのお土産!
    左、黒豆の焼酎、右、らっきょうの焼酎。

  • おまけ、やっぱり川北の枝豆は旨い!

    おまけ、やっぱり川北の枝豆は旨い!

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この旅行記へのコメント (1)

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  • へびおさん 2021/07/07 19:51:36
    はじめまして
    鳥取砂丘で奥様と互いに撮られた写真が素敵ですね!
    私も鳥取砂丘に行きたいと思っているのですが、季節がいつが良いのか分からず悩んでいます。
    Jaribunさんが行かれた時期は寒さや砂の状況はいかがでしたか?
    夏は炎天下で大変そうなので秋~冬に行こうかとも思うのですが、冬でコートが砂だらけになったり、裸足で歩くのは寒かったりするのもどうかなぁと・・・

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