2020/09/20 - 2020/09/20
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たいちょうさん
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旅行に行けない (´TωT`)
仕方がないので、近場で遊ぼう♪
密にならない屋外だ!
-
今回は、紀北町・シーカヤック小山ハウスさんの『自分旅サポートシステム』を利用。
1人13000円
シーカヤック・銚子川でのシュノーケリングや川遊び・魚飛渓でのウォータースライダー・魚釣り・自転車・馬越峠散策・星観察等々、自分達の思い通りのプログラムが組める旅なんです♪
実は7月に予約してあったのですが……
予約前日に小山ハウスさんの近所の尾鷲市でコロナ感染者が出て、小山ハウスさんと相談して延期。(理由がコロナだったのでキャンセル料無料)
リベンジの今回は、朝から雨。
お昼を小山ハウスさん手前のコンビニで購入している時は、ガッツリ本降りって感じでした。
小山ハウスさんに着いたときも、シッカリ傘さしてました (´-ω-`)
なので、小山ハウスさんの写真は撮れず、ホームページからお借りしました。
平屋の一軒家です。 -
こちらもホームページからお借りした写真、小山ハウスさんの駐車場。
建物の裏手です。
到着手前で少し迷いました。
カーナビで出てこなかったから……
名前で入れても、住所も入力に出てこないなーと思ったら、『紀北町小山浦』『こやまうら』が出てこない (>_<)
正しくは、『おやまうら』だったんです!
なので『小山ハウス』も、『こまやハウス』ではなく『おやまハウス』だったんです!
何とか到着し、ガイドの森田さんにご挨拶後、料金を支払い予定通り午前中のシーカヤックへ。
雨雲レーダーでは、もうすぐ雨が上がるはず!!
と期待していたら、着替えている間に雨が上がったーーー
゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚ ヤッター
水着・水陸両用スパッツ・水着とセットの体型カバー半ズボンワンピ・カッパの上に着替えました。
いざ海へ♪ -
シーカヤックはすでに用意されていて、陸で説明を受け、2・2・1で乗り込みスタンバイ。
私達が乗った状態で、ガイドの森田さんが引っ張って海に。 -
わーー♪楽しい~ o(^-^o)(o^-^)o
-
私達以外誰もいなーーい、気持ちイイ~
\(^o^)/ -
洞窟みたいなところにも入口まで行って、Uターン。
岩にはフナムシがいっぱい Σ(゚∀゚)ウヘー -
日がさしてきました。
-
たっぷり遊んだあと、陸に戻ります。
お腹すいたー!!
小山ハウスでシャワーのあと、コンビニ弁当を食べました。
電子レンジあるので便利◎
午後の予定は森田さんと相談し、7月には『銚子川でシュノーケリングをしてユラユラ地帯を見るぞ~』だったんですが、銚子川の水温も低くなってきたので今回は『馬越峠』へ。 -
小山ハウスのハイエースに乗せてもらい、道の駅海山へ。
『馬越峠』の登り口までは車道沿いを歩き、すぐです。
時間があれば『おちょぼ岩』まで行くぞー、頑張るぞー♪ -
歩き始めて、帽子暑~い。
石滑るーーー。 -
石がキレイに敷き詰められているわけではないので、足元注意です。
石が滑り、非常に歩きにくいです。 -
一枚岩の橋
ザ・熊野古道 -
ガイドさんが滑らないコツを教えてくれました!
ズバリ石の上を歩かずに、溝(石と石の間)に足を置きながら歩く! -
『えーー、大きい石はのとこは、足たらんーー』(>o<")
-
もう少し。
しかし、最後にも一番の急斜面があるんです。
『えーー、こんなにしんどいって誰もネットには書いてなかったんですがーーー!!』とかブツブツ。
何より、こんなに滑るのかって悪戦苦闘
(;´Д`)ハァハァ -
-
馬越峠頂上、着いたーーー\(^o^)/
しかーーし、帰りに今来た石畳を下るのかと思うと……
( ̄~ ̄;)何とも言えない表情になってしまいます。
こちらでしばし休憩。
お菓子を食べて栄養補給。 -
-
さて、いざ天狗倉山へ。
ここからは、階段がいっぱいなのはネット情報にあったので覚悟を決めて頑張ります! -
しんどい、心拍数上がる!
しかし、石畳とは違い滑らないので頑張れる♪ -
登る!
段差が高いところは、手をつきながら。
何か、ずっと前屈みなんですけどーー -
私だけ?
私だけ前屈みになりながら、こんなに不恰好に歩いてるのかぁと思っていたら……
ガイドさんが撮ってくれた動画を見てみると、前を歩いていた友達も似たようにものでした(笑)
みんな、ゾンビか貞子かッてくらい(笑)(笑) -
おお、大きい岩が見えてきました。
もう少し行くと、道が北コースと南コースに別れています。
今回は北コースへ。
そして、不規則な階段は まだ続きます(ーー;) -
着いたーーーーーー♪
とりあえず、海側の景色が見れる岩に!
リュックを置いて岩を登ります。 -
私は、ビビって向こうに行けず(笑)
だって、落ちそうやん (;>_<;)
高所恐怖ではないけど、思いきれない…… -
ツレは、こんなに軽やか♪
-
こんなに狭いところを歩くのよ!
反対側は崖なのよ! -
ガイドさんが途中まで迎えに来てくれて、無事こっち側まで行きました。
こっち側からのが、海の景色が良いんです♪ -
海側の景色
-
続いて、天狗倉山頂上へ行くために反対側の大岩を登ります。
足元踏み外さないように注意して、万が一足を踏み外した場合も考えて間隔をあけて1人づつ登りました。
最後の岩に上がり着くところが、手の置き場がなく少し怖いですが、無事到着。 -
大岩の上が、天狗倉山頂上。
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こちらは、町。
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銚子川の眺め。
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広々しているので、ゆったり休憩♪
ガイドさんが持ってきてくれた水筒のお湯で、スティックのカフェオレをいただきました(^_^)/▼☆▼\(^_^)
ここでガイドさんと相談して、時間的に『おちょぼ岩』へ行くのは難しいと言われ断念。 -
降りるのも、私は後ろ向き。
-
ツレは、前向き降り。
(リュックを背負っていると、前向きはリュックが引っ掛かるかもなので注意してください) -
天狗倉山の帰りは、普通に問題無し。
-
馬越峠、やっぱりアカーーーン!!
滑るーーーーー m(。≧Д≦。)m
3回も派手に滑って転んでしまいました。
そのうち1回は、リュックのサイドポケットから水筒が飛び出すくらいの勢いでした
゜゜(´O`)°゜
当然、帰るのに時間かかります!
辺りは、段々薄暗くなってきました。
しかし、早く歩くことが出来ない……
無理して捻挫したくないもの (>_<)
『馬越峠、二度と来たないわーー』とか文句言いながらボチボチ進みます。
途中、私達を抜かしていったご家族のお母さんも『滑る、泣きそう……』と言いながら歩いてました。 -
やっと車道の車の音が聞こえてきましたが……
車の音に混じり、何か子供の悲鳴ぽい音が??
『何の音?何?』(゜〇゜;)?????
鹿の鳴き声でした!
ガイドさん曰く、『この声は鹿ですね!もう獣の時間ですね』とのこと
Σ( ̄ロ ̄lll)ナ,ナント……
何とか、完全に暗くなる前に帰れて良かった (T^T)
『小山ハウス』さんへ戻り、お世話になったガイドさんとお別れ。 -
車で帰る途中『らーめん・つけめん ケンぞ~』さんへ
5人ともオススメの『まぜアオサめん卵入り』を注文。
美味しかったです。
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