2020/10/08 - 2020/10/10
201位(同エリア983件中)
よっすんさん
とあるきっかけで東武電鉄さんの株主優待切符を入手したところ、
彼女「鬼怒川ってそんな安く行けるの??行くしかないよね?」
あっ、はい。
というわけでまたも彼女の鶴の一声(?)で決定した鬼怒川温泉旅行。
安く行けるのはいいけど鈍行だからめっちゃ時間かかるんだけどw
彼女「駅弁食べて日本酒飲みながらゆっくり行けばいいよ」
うん、そうねwそうしようw
始まりはいつもこんな感じ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 1.0
- ショッピング
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
というわけで鬼怒川温泉駅です。
遠かった・・・w鬼怒川温泉駅 駅
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なかなか立派な駅だと思います。リニューアルされたばかりなのかな
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駅前の広場もただただ広い。
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ところどころにSL関連のオブジェが。
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鬼怒川というくらいなので、鬼がいます。
金棒なんて持っちゃって、やっぱり怒ってます? -
とりあえずご飯と思いさまよっていると、オープン記念という看板が。
どれどれとメニューを見ていると突然中からおばちゃんが現れて、
「1000円以上のものは全部1000円でいいよ!」と営業される。
じゃあ1000円以下のやつは?と聞くと100円引きとのこと。
まあぁいっかと入ってみることに・・・w -
メニューはこんな感じ。せっかくなのでと山菜うどんを注文することに。1000円なので100円引きである。
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出てきたのがこれ。食べてみると出汁が濃くてしょっぱい。しかもなぜか汁がぬるい・・・
これはちょっとダメだwただ残すのはもったいないので
仕方なく白湯をもらって薄めることに。
お店のおばちゃん「いまどき白湯を飲むなんて珍しいねぇ」
いや、飲むんじゃなくて薄めるんです。ぬるいし。とはいえずw
彼女と二人で苦笑い。
まぁこんなこともあるよねと諦めるしかない^^; -
気を取り直してホテルへ向かいます。
途中にあったカフェなんだけど、看板がなんとなくファミマっぽいw水辺のカフェテラス グルメ・レストラン
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今回お世話になるのはこちら、鬼怒川ロイヤルホテルさん。
ん?何か見えるぞ鬼怒川ロイヤルホテル 宿・ホテル
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あれはもしや
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見ざる言わざる聞かざるですか。猿だけに。
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さっそくチェックインして、お部屋の窓から外の景色を眺める。
雨は降ったりやんだりでもやがかかっています。 -
眼下には鬼怒川が流れています。
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お風呂入ったりしつつ、待ちに待った夕食。伊東園ではおなじみのバイキング!
三元豚フェアらしく、豚だらけw
彼女はラフテー・・・角煮?をアホみたいに持ってきてた。
そう、もうあほみたいにw
彼女「だっておいしいし。」
怒られたw -
でこちらも伊東園おなじみのアルコール飲み放題。さっそく彼女がグラスを3杯、
さらに3杯持ってきて飲んでないのにグラスが増える増えるww
これももうおなじみw -
グラスを全部飲み干して、今度は新しいコップにビールを注いでみる。
保冷系のコップに見えるけど実はプラスチックw -
しこたま飲んで食べた後はお風呂。
バイキング会場にはそこそこ人がいたのにお風呂は貸切状態。
ラッキィ -
内風呂の奥の扉を開くと外につながっていて露天風呂があります。
横に長いw -
右側のほうは電灯がなくまっくらです・・ヒィ
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大浴場を堪能した後は無料でついてくる貸切風呂。
みはらしの湯。 -
無駄に広いw
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洗い場は小さく、シャンプーやボディソープを置いてなかった。えー
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これが貸切風呂。みはらしの湯だけどまっくらで見晴らせない。
やっぱり露天風呂は明るいうちに入るべきですな。 -
翌朝、大浴場をまた堪能して、彼女が出てくるまで外で一服タイム。
あ、たばこじゃないですよ。たばこは入口横に喫煙ルームがあるのでそこで。 -
曇っていてあいにくの空。
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さて彼女も戻ってきて朝食タイム。
やはりバイキングですがアルコールはついてませんw -
こちらはホテルの窓からも見えていた、「鬼怒盾岩大吊り橋」
せっかくだしわたってみるべ。鬼怒楯岩大吊橋 自然・景勝地
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案内板。
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早朝にもかかわらず、すでに何人かわたってますね
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こないだ2万円で女子旅をするっていう番組で出てました。
ちなみに同じ宿でびっくりしたよw -
紅葉はまだまだ。
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見ろ、川がゴミのようだ(?)
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やっぱり渓流は良いね。絶景である。
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反対側も絶景。
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右手に見えるのファ我々が泊まっている伊東園フォテル。悪くないだろう。(突然のぺこぱ)
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ここが紅葉したら奇麗だろうな。
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橋を渡った先に広場があって、階段があり登っていくと滝があるらしい。
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この階段やなんだけどw
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彼女はせっかくだからと登りたいみたいなので、登ってきていいよ。
その間ここで待ってる。 -
広場には鬼が。金棒は持っていない。
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この間に若い女の子二人が橋を渡ってきましたが、階段を見て
そのまま引き返していった。正しい選択だとおもうw -
あまりにも暇なので一人で階段を途中まで登ってみる。この辺ならまだまし
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ホテルが川を渡っただけで遠くになってしまったw
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さらに上にある階段。もうここまで来たら登るか??
どのくらい階段があるか彼女にラインで聞いてみると
彼女「10段を3セットかな」
ぬぅ。 -
結局登ってみることに。まって、30段どころじゃないんだけどw
ひいこらひいこらと登って登りきったところで彼女と合流。
さらに先がある。 -
これはもしや切りとおしというやつ?
立ち入り禁止になっている。 -
おわかりいただけるだろうか。
さらに急な階段が・・・これは残念だが無理だw
彼女だけ行ってみることに。 -
これが3回くらい続いているそう。
登らなくてよかった・・ -
待っていた場所が広場になっていて、小さい神社があった。
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おや?あれはなんだろう。また鬼か?
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なんだこれwwww
誕生鬼というらしい。これを触ると子宝に恵まれるんだとか。へー。
それにしてもこの顔である。 -
鬼知日(きちじつ)w
とりあえずここまで来たらもう満足。彼女が登った先には
「恋人の鐘」的なのがあったそうだ。
さて戻る。 -
今回は2泊3日なのですが、2日目の夜も同じ種類のバイキングなので省略。
3日目の朝食です。 -
チェックアウトして鬼怒川温泉駅の周辺でお土産を物色していた時に
青森県民のソウルフード、源たれのカップ麺を発見。これはめずらしいwRマート 鬼怒川店 グルメ・レストラン
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若干色づいている木もあるんですね。なかなかコントラストが絶妙でキレイです。
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駅です。雨が降ってます。山はもやもやしてますね。こういう景色も嫌いじゃないです。むしろ大好きです。
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帰りの電車内では持参の升でお土産屋さんで買った日本酒を。
旅はここで終了です。今回は天候に恵まれず残念でしたが、雨の鬼怒川もなかなか風流でした。
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