久々の一人旅～山陰・山陽魅力発見旅～1

2020/09/18 - 2020/09/22

4連休を利用して山陰・山陽地方を一周しました。
この回では名古屋～鳥取までと、観光列車あめつちを紹介します。

エリア 鳥取市(鳥取)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

こんばんは。
一番列車はひかり521号広島行きです。
姫路まで乗車します。

連休の前日でしたが、座れました。

姫路に到着です。

乗り換え時間が40分ほどありましたので外に出ました。
駅前ではダンスパフォーマンスをしておりました。

姫路からはスーパーはくと13号にて鳥取に向かいます。

暗くて景色が取れないので、車内の様子を、、、

すごいスピードで走る特急でした。

鳥取に到着です。
鳥取駅は何気に初到達です。

もう遅い時間なのでホテルに向かいます。

23時前なので誰もいません。

おはようございます。

本日はグリーンモーリスという宿に宿泊しました。

漫画コーナーや大浴場もあり、快適に過ごせる宿でした。

ホテル外観です。

鳥取駅の外観です。
立派な駅舎ですね。

駅舎内部です。
お土産屋や駅弁屋もあり、賑わっていました。

郷土のおまつりで利用されるシャンシャン傘が展示されていました。

構内には、これから乗車するあめつちの展示パネルがありました。

青色がとても映えますね。
あめつちは鳥取と出雲市を結んでいる観光列車です。
全車グリーン車指定席となっており、車内には沿線の名産品の装飾が施されています。

車両はキハ47系の改造車です。

車内はこのような感じです。
山側は2人掛けのボックスシート、
海側はカウンター席と4人掛けのボックスシートです。

私はカウンター席を予約しました。

車内の装飾もオリジナルの物でした。

鳥取駅を出発です。

トンネルを走るとこのように天井が光ります。

列車は出雲市に向けて走ります。

途中海が見えたり、綺麗な景色が続きます。

田園風景も広がります。

途中車内の売店で日本酒を購入しました。

駅弁は秋のわっぱです。
鳥取駅で購入しました。
日本酒と一緒にいただきます。

途中御来屋駅では、山陰最古の駅舎を見ることができました。

駅弁に舌鼓を打っている間に、米子に到着です。

車内にはこのように沿線の名産品が飾られています。

松江を過ぎると宍道湖が見えました。

あめつちは乗り心地も良く、とても素晴らしい観光列車でした。
今回はここまでです。ご覧いただきありがとうございます。