ウィーン料理『カフェラントマン』でランチ

2020/09/13 - 2020/09/13

海外なんて行かれない今、いつか行ってみたい街のひとつであるウィーンの料理を食べに『カフェラントマン』へ行ってきました。

エリア 青山(東京)

『カフェラントマン』はウィーンに本店があり、ウィーンで最もエレガントなカフェと称され続けているそう。
ここ青山店は、ウィーン本店を忠実に再現し、伝統あるウィーン料理や店内の雰囲気をそのままに海外第1号店としてオープンしたそうです。

場所は表参道駅からすぐ、紀ノ国屋のあるAOビル4Fです。

カフェラントマン 青山店 グルメ・レストラン

シックな家具や照明がいい雰囲気。
広いテラス席があり、気候のいい時期はそちらもいいですね。
ビルの4階ではありますが、景色は地形の関係か大変見晴らしが良く新宿方面が見渡せて気持ちいいです。

注文したのは週末のランチメニューから、クラウトシンケンフレッカルンのセット（￥1700税抜）とリンドグーラッシュのセット(￥2300税抜）。
サラダかスープを選べます。パン、ドリンク付き。

こちらはセットのスープ。クレープの細切りが入っていました。いいお味。

パンはおかわりできます。
外はカリッと中はふんわりでおいしいパンでした。

クラウトシンケンフレッカルン。
四角いショートパスタに良く煮込んだベーコンとキャベツの組み合わせ。上にのったサワークリームがよく合います。

リンドグーラッシュ。
ウィーン風牛肉のグーラッシュ（煮込み）。柔らかく煮込まれたビーフシチューのようなものにピクルスがいいアクセントになっています。

アイスコーヒー。プラス料金でウィーンらしいホイップを使ったコーヒーも注文できます。

デザートを１つ追加しました。
アプフェル ストゥルーデル(￥680）。たっぷりのリンゴとラムレーズンを薄くのばした生地で包んだシナモン風味のウィーン伝統のケーキ。
温かいケーキに甘み控え目のホイップクリーム。
アップルパイ好きなので、これはとっても気に入りました。
今度はティータイムにも行ってみたいです。

食後は新しくなった原宿駅方面へ。
イケアの入ったウィズ原宿から撮影。旧駅舎は解体され、外観を再現した建物が建てられるそうです。