2018/02/14 - 2018/02/15
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エッグタルトさん
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200年ほど前にお茶や薬の商売で財を成した趙家のお屋敷のような場所。
現存しているのは14棟だとか。
建て直されたこともあり,テーマパーク感は否めないが,タイムスリップしたような感じが楽しめる場所。
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旧正月の大晦日。
斗門の花市。
金柑の鉢植えが体育館の駐車場を埋め尽くす。 -
見ているだけでおめでたい気持ちになる。
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胡蝶蘭の売れ行きはかなりいいよう。
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K4のバスに乗って南門で下車。
200年ほど前にお茶や薬の商売で財を成した趙家のお屋敷へ。 -
斗門区の八景にも選ばれている,観光に力を入れている場所。
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建物に関する説明書き。
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かなり新しい門。
以前の門がどんなものだったか分からないが,これはこれでインパクトがある。 -
新年なので,爆竹の後が至る所に。
地面が真っ赤になっている。 -
ここの名物料理,泥で包んだ鶏を窯で焼いている。
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90年代に香港のドラマでロケ地になったとか。
家屋の一つが展示室になっていた。 -
元々の住人は週末だけ帰って来て,お土産を売ったり食事を提供するとか。
建物を自分たちで維持するのはお金もかかるだろうし,便利な場所に住みたい気持ちも分かる。 -
青煉瓦で作られているので,他の村と似たり寄ったりだが,嶺南地区の昔ながらの雰囲気は好み。
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こちらは修復されていない石碑。
1862年に作られたもの。 -
こちらは赤煉瓦の家。
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メインの通りは比較的整備されているが,メインを外れると生活感が出てくる。
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修復されていない場所は門が崩れそうになっている。
青煉瓦も苔に覆われると灰色っぽくなっている。 -
井戸もしっかりと保存されている。
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家の中も見学できるが,何も置かれていない。
仏壇のような役目があったのかもしれない。 -
屋根も高く風通しは良いが,冬は寒そうな作り。
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こちらでは鶏が放し飼いにされている。
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挽き臼で大豆を挽いている。
豆腐作成中。 -
この付近での名物,ライチの枝を使って豚バラや鶏を燻している。
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窯を使ってじっくりと火を通す。
カメラを向けると,蓋を開けてくれる。 -
甘いタレを塗ってじっくり焼いた一品。
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香ばしく甘辛い一品。
皮がパリパリなので肉汁がしっかりと閉じ込められている。
噛むと,肉汁が溢れ出てくる。 -
薪用の木が山積みに。
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見学後は,南門村を通ってバス停に向かう。
お屋敷の外にも青煉瓦の家。
こちらは少し新しいのか,西洋風の作り。 -
村の中にも歴史があり保存されている家があるようで,地図で紹介されている。
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おそらく斗門古街と同じぐらいの時期に建てられたであろう建物も。
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工場だった建物。
繁体字が使われている時代からのもの。 -
保存されていない建物の現実はおそらくこんな感じ。
おそらく何かの工場跡地。
植物に侵食されている。
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