
2020/08/17 - 2020/08/20
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この旅行記のスケジュール
2020/08/18
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Holiday Inn Express Antrim - M2, JCT.1
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タイタニック・ベルファスト
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The Crown Liquor Saloon
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ザ・ジャンクション・ショッピング・コンプレックス
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この旅行記スケジュールを元に
2020年夏、コロナウイルスで、ロックダウン、隔離、翻弄されている中、格安航空券で、かつてから行きたかった、3泊4日のミニ旅行北アイルランドの旅を決行!
イギリス(本土)からの旅行ですので、とてもスムーズに移動。あいにく天気には恵まれませんでしたが、イギリス政府のの飲食半額も使いまくって、おいしいものも食べました。
子供づれと、あいにくの天候のため、当初予定ほど回れませんでしたが、ベルファスト、北の観光地、を車で回りました。
つり橋、柱状石柱、ベルファスト、タイタニック、マウント・ステュアート。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ロンドンルートンからベルファスト。飛行機はほとんど満席。
マスク着用。
同じイングランド内扱いなので、パスポートや身分証明を見せることもありませんでした。 -
空港到着です。先週までは熱波で、クソ熱かったのが、もはや、それも過去。
気温は18度。 -
空港の中を通り、HERTSでレンタカーを借ります。
日本や、イギリスと同じように、右ハンドル、左通行運転です。
サイン標識などは、イギリスとまったく同じ。
この後ホテルにチェックイン。
ホテルの写真がないのですが、今回宿泊は、
Holiday Inn Express Antrim - M2, JCT.1
Ballymena Road M 2 Jct.1, Antrim BT41 4LL
まず、高速にすぐ乗れ、駐車場は広くて無料。
回りにショッピングセンター、スーパー。
しかも、ものすごく安いのに、朝食付き。
みんなフレンドリーで、親切で、何も文句なし。
空港から20分ほど。
ベルファストまで、30分
北の観光エリアまでも40分ほど -
翌日。10時50分に予約していたタイタニック・ベルファスト 。
ホテルから、車で40分ほど。
駐車場は地下に。 -
駐車場から上がると、チケットをもらって、入場。
コロナの関係上、入場人数制限があり、事前に予約が必要です。 -
大きく、広々としています。子供が、飽きないような工夫がいろいろ。ボタンを触ったり、探したり。
-
-
サラッと観ても何となくわかるし、じっくり観ればそれはまた、興味がわいてきます。娘は、6年生の時に詳しく学校で取り上げていたので、半分知ってるから、さらに知識が広がっていくので、かなりじっくり。
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残念ながら、息子はさっぱりアカデミック系には興味が無いので、ずんずん前に進んで行きます。
最後の方には、乗り物があり、鉄鋳について。
その後は、深海に沈んだタイタニックの映像が巨大スクリーンに。
息子はここで、じっくり見入ります。(息子は海とか、水中系はかなり好きなので。) -
最終。お土産物売り場。
15ポンド以上買ったら駐車場が無料になります。 -
外に出て、ノーマッド号を観にいきます。
タイタニックの入場料に含まれています。 -
タイタニックのお客さんがフランス・イギリスまわりを旅行する時に使われていたらしい。(その辺はかなり浅いので)
その後フランスで活躍、レストランには一時、鉄板焼きショップが入っていた用です。 -
その後、車に乗って、市内へ。
大雨。
タウンホールはコロナのため閉館中。 -
昼食。
ナショナルトラストのパブ。
The Crown Liquor Saloon
The Crown Liquor Saloon
46 Great Victoria St, Belfast BT2 7BA
https://www.nicholsonspubs.co.uk/restaurants/scotlandandnorthernireland/thecrownliquorsaloonbelfast?utm_source=google&utm_medium=organic&utm_campaign=gmb -
1885年のビクトリア時代のパブ。
その後1978年に巨額をかけ、オリジナルのビクトリアスタイルへ修復。
そのまた後、さらにナショナルトラストによって、2007年前回以上にお金をかけて現在の状態に修復。 -
1階入り口から、右には個室。各仕切られた個室にはドアがついていています。
ランプは、未だに当時のスタイル、ガス灯が使われています。
床はすべて、モザイク。プリントではありません。 -
イカフライ
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アイリッシュシチュー。
ソーダーブレッドが、ふわふわで、甘くないスコーンのようで、おいしかった。 -
ギネスビールで煮込んだビーフパイ
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天井も素晴らしい装飾です。窓は、カラフルなステンド。
残念ながらこのあと大雨。
駐車したところに戻った時点で、靴も服もビシャビシャ。
ホテルに帰り、ホテル隣接のナイキアウトレットで、子供の靴を買っておしまい。 -
翌朝。
ホテルから一番にやってきたのはダークヘッジ。
オークの並木。
有名なテレビのシリーズの撮影に使われたので有名らしい。
でも、我が家では誰も観たことがない。
しかしながら、並木はとても美しい。
今は両側から車両侵入禁止になっているので、ゆっくり歩いて通れます。 -
その後、有名なつり橋。
ナショナルトラスト管理。コロナのせいでつり橋は中止。
でもつり橋を見に遊歩道を歩いていきます。
遊歩道は綺麗に整備されていますが、坂や階段がけっこうきついところも。 -
ゆっくり美しい景色をみながら歩いていきます。
この写真の先端あたりまで。 -
下を見下ろします。
ものすごく澄んでいます -
つり橋までやってきました。
-
うう。残念。渡れません。
350年前サーモン獲りの漁師さんにかけられたのが、始まりで、当時は、片手にサーモン、片手につり橋で渡っていたそう。
すごい。 -
この後、ジャイアンツ・コーズウェー
コロナのため入場規制。
12時半に入場予約していたので、先にカフェにいってスナックタイム。
定番のビクトリアスポンジ。ここのは卵の味がつよくってとってもおいしい!!
右端はブルーベリースコーン -
トラストショップ。
ここは、ほとんどがアイルランドのもの。
帰りに時間をかけてお買い物。 -
電話型のガイドを借りて歩いていきます。
坂をゆっくりおりていきます。 -
最初のビーチがみえてきました。
この先の向こう側まで歩いていきます。 -
感動の六角形の石が見えてきます。
-
この上を、登ったりおりたり。自由に歩いて探索。
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みんな自由に探索中。
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海に突き出た先端。
潮たまりになったところもあり、子供たちも大はしゃぎ。 -
ここからさらに歩いて次の入江に歩いていきます。
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巨人の靴と呼ばれる石のかたまり。
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この写真の左上、グレーのところが巨人のオルガンと言われている柱状石柱。
もう少し!のところで、息子がトイレに、しかも大きい方が、いきたいとほほおお。
もちろんトイレは元の出発点のビルまでございません。
人通りも多くて、仕方なく、戻ります。
あと少しだったのにいいいい。と心の中で叫びながら)
その後綺麗なトイレでさっぱりしていただいた後、トラストショップで、お買い物。
当初、サラッと石だけ観て、と思っていたのが、かなりじっくり観て回れ、結局、最後のオルガンまで歩かなかったのに、4時間ぐらいいました。(カフェもしたので、長かった?) -
次はダンルース城へ。
気がつけば、閉館5分前。
入らずに写真だけ。 -
廃城。
残念。 -
この後、何件レストランやパブを回ったことか!!!
イギリス政府の外食キャンペーンのおかげ、どこも満席。
ホテルまでもうすぐ、のところで、たまたま席があいたので、入れてもらえる。
他のホテル。ダンスリーホテル併設のダンスリーグリル -
リブアイステーキ24oz 680g
通常24ポンドが12ポンドなら、そりゃみんな外食するわ。
安くて有名なアスダで、フツーの輸入肉リブアイ680g買っただけでも10ポンドほどするのに。
アイルランド産リブアイステーキ680g、スイートポテトのフライとペッパーグレービー、サーブしてもらって12ポンドなんだもの。 -
これは、アイリッシュチキン
-
ご馳走さまでした。
中は、ちょっと昔風のホテルのラウンジ風の内装。
ほとんど、年配の人が、よく映画に出てくるように、ちょっと綺麗にして、お食事。みたいなかんじでした。
DunsillyBarGrill
20 Dunsilly Rd, Antrim BT41 2JH
http://www.dunsillyhotel.com/ -
翌日ホテルをチェックアウト。
1時間ほどで、ベルファストからさらに車で30分ほどのマウント・ステュアートへ。
ナショナルトラスト管理です。
コロナのために事前予約していきます。 -
残念ながらコロナのせいで建物の中は見学できません。
が、
ここで有名なのは、ガーデンとトレイル。 -
最初に少し庭を観て、湖のトレイルの半分ほどを歩きます。
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建物前の庭。
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湖に出ました。
蓮が見えます。 -
湖まわりを半分ほど歩きます。
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紫陽花がとてもきれいです。
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メインの庭へ戻ってきました。
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庭をじっくり散策します。
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小さく区切られたスペースに、それぞれテーマがあり、庭がつくられています。
垣根をこえて次の庭へと歩くのは、次々と違う部屋を開けて観て回るようで、とても楽しい。 -
ここは、1900年初期、貴族であり、さらにリネンでメガリッチであったファミリーが所有する家で、世界中を旅する、多趣味の婦人、スーパーウォーマンが情熱をかけ、作り上げた美しい庭園。植わっている木々は本当に珍しいものがたくさん、しかも丁寧に手入れがされています。
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ここの駐車場からの海の景色。
本当はもっと、もっと、ゆっくりしたかったんだけど、2時にベルファストで、レストラン予約していたので、出発。
途中またの土砂降り。
ラジオではストームがくるとのこと。 -
ものすごい雨が降っていたので、店の前の写真がとれませんでした。
ここは、どの人に聞いても名前が出てくるフィッシュバー
Mourne Seafood Bar
34-36 Bank St, Belfast BT1 1HL
http://www.mourneseafood.com/belfast
友人からのおすすめ、ロブスターバーガー。
イギリスでいう、フィッシュケーキ がバーガーに。
本当にロブスターたっぷり入っています。 -
これはシーフードキャセロール。
牡蠣、ムール、手長エビ、サーモン、白身魚、とチャバタブレッド -
アイリッシュオイスター。
小ぶりですが、夏の岩ガキ。スーパークリーミー。
ジャパニーズスタイル、というので、
しょうが、きゅうり、醤油とトウミョウ。 -
デザート
スティッキープディングとバニラアイス。
おおきい!!
しかも料金もすごくリーズナブル。
木曜なので半額にはなりませんでしたが、気になりません。 -
今回の旅行、天気が残念、と思いきや、フィッシュバーの女の子が、何言ってるの、これが、アイルランド。と諭されました。
このあと、MURALを探しに車で市内をぐるぐる。
(雨が降ったり止んだりしたので。なまけて。)
そして空港。
車を返却、ロンドンガトイックへ。
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