沖縄・渡嘉敷島・阿嘉島・南大東島の11日間

2020/07/17 - 2020/07/27

沖縄方面には年に1、2回は訪れていました。
１月上旬に年末年始を過ごした、カリブ海旅行から戻って7ヶ月ぶりの飛行機です。
今回JALの新機種に乗りたかったので、エアバスA350のJクラスを予約しました。
２度の機種変更や座席変更で、結局はB777-200になってしまいちょっとがっかり
７月17日の午前中に羽田から那覇空港には午後到着です。
東京は午前中は生憎の雨でしたが、流石に沖縄は真夏の暑さです。

沖縄本島には幾度も訪れているので、今回は糸満市にあるリゾートホテルに３泊し、離島行きフェリーが着く泊埠頭の近くのホテルにも３泊しました。
移動した翌日にシュノーケルが楽しみな日帰りで渡嘉敷島に行ってきました。
世界中のビーチリゾートをかなり旅した私達ですが、慶良間ブルーと称ばれるターコイズブルーの海は素晴らしいです。世界一の海かもしれません。
特に変更レンズのRay ban のサングラスで眺めると、その場を離れたくなくなります。
渡嘉敷島ではレンタカーを借りて二ヶ所のビーチを楽しみました。阿波連ビーチから５分程度でバナナボートで一人往復1,000円で行ける無人島がお勧めです。

翌日は往復高速船で阿嘉島に行きました。
埠頭から約1500m離れた北浜ビーチに歩いて行きました。またまた最高に満足できる海で、海好きにはこのロケーションは忘れられないと思います。
昨年は座間味島に泊まりましたが、何しろ真夏ですと紫外線が強いのです。一離島に数時間で交通費は掛かりますが、時間が許せば何島も回るのが一番お勧めと思います。

翌日から今回のハイライト！南大東島の海軍棒プールと塩谷塩水プールです。
昨年の秋に南大東島に行き海岸線に岩をくり抜いたプールをみて一度泳ぎたいで、今回南大東島に来ました。
南大東島は海岸線が一番標高が高いのでビーチがないのです。簡単に説明をしますと凹の様な島です。
満潮の時は太平洋の荒波が押し寄せてプールに入るのは危険、干潮では穏やかな塩水プールで魚は沢山でシュノーケルで楽しめます。
南大東島には２泊３日して那覇に戻りました。
最後の２泊は那覇の国際通り近くのホテルに泊まりました。
コロナで羽田空港はガラガラでしたが、沖縄那覇も観光客は凄く少なく感じました。

旅でも人混みを避けて、食事等も三密対策がされていない店には入らない、食事中は喋らないし長居はしない等で注意をして、11日間の沖縄

エリア 北大東・南大東島(沖縄)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 2.0
• グルメ: 1.5
• ショッピング: 1.0
• 交通: 1.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

沖縄の離島、名前は？