2019/08/17 - 2019/08/17
237位(同エリア298件中)
ぶらしんさん
岐阜で郡上おどりを満喫した帰り道、「四日市あすなろう鉄道」と「四日市トンテキ」、それに鈴鹿市のパン屋「ドミニクドゥーセの店」に立ち寄る。
岐阜→南四日市(JR)→泊・内部・西日野・あすなろう四日市(あすなろう)→近鉄四日市→ドミニクドゥーセの店往復→近鉄四日市(トンテキ)→四日市(JR)
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四日市あすなろう鉄道にアプローチすべく、JRの南四日市駅へ。ここからあすなろう鉄道の泊駅までは1キロ強で、JR・近鉄(あすなろうの駅も隣接)の四日市駅間よりもほんの少し短い。
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一面二線の島式ホームに関西本線と伊勢鉄道(ここからだとわからないが実は一両)の列車が並ぶ。一応都市圏の駅の島式ホームなのに跨線橋もエレベーターもないが、「平面交差+スロープ」でホームにアクセスするこのスタイルが究極のバリアフリーだったりして。
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南四日市駅から内部(うつべ)線の泊駅まで歩く。どちらも小さな無人駅だが、途中で国道1号線を横断した。東海道本線とは遠く離れているが、名古屋以西の東海道は本来こっち側。
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泊駅前に建つ「ひまわりチェーン」なる商店。全日食チェーンに加盟している地元のスーパーらしいが…
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半開きのシャッター。営業しているのだろうか。ガラス越しに中を覗くと人の気配はしたのだが。
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550円の一日券を購入してホームへ。この駅では列車の交換も行われ、まずは四日市駅行きの列車が到着する。
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続いて内部行きが到着。こちらに乗る。
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内部駅構内。車両基地はこの駅にあった。
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偶然、車両の洗浄シーンにも遭遇した。気持ちよさそう。
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折り返し便に乗り、日永駅で内部線から八王子線に乗り換える。
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乗り換えた電車は床板の一部が透けていた。これは一体…
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…だそうだ。そしてこの子は…?
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四日市市のマスコットキャラクター、「こにゅうどうくん」だった。
確か2018年のゆるキャラグランプリの組織票騒動で一躍有名になったような… -
わずか1駅で終点の西日野駅に到着。しかも線路もここで行き止まり。八王子線なのに八王子と名の付く駅がない…
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駅前に親切な看板あり。実は昭和49年の集中豪雨で西日野~伊勢八王子間が壊滅的な被害を受け、そのまま復旧されることなく廃止されたのである。
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今回はタイミングを逸してしまったが、こんなスタンプラリーも行われていた。4つのスタンプをずらさずに押すなんてハードルが高そう。
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あすなろう四日市駅に到着。ホームは近鉄の高架下にひっそりと設けられていた。
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近鉄線で白子駅へ。ここから十分ほど歩いた場所に「ドミニクドゥーセの店」がある。TVチャンピオンのパン職人選手権で2連覇を果たしたのは1997年と1999年のことだ。カミさんと一緒に視た記憶がある。
ドミニク ドゥーセの店 鈴鹿本店 グルメ・レストラン
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ガラス越しに作業場を拝見。向かって右側の方がご本人だと思う。
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夏らしい装飾の施された店内。ここで定番のクロワッサンと、「松坂牛」のシールに釣られてミートパイを買う。
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近鉄四日市に戻り、駅に近い「一楽」という店で四日市トンテキを食べる。写真では手前のおもちゃ屋「ぺんぎん」が目立ってしまったが、一楽はその4軒隣にある。
一楽 グルメ・レストラン
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これが四日市トンテキ。要はポークソテーだが、肉を色の濃いソースやニンニクと絡め、千切りキャベツを添えるのが四日市トンテキを名乗る条件らしい。「工場で働く人達の胃袋を満たすために考えられたB級グルメ」だそうで、確かにボリュームもある。
しかし現在、工場で働く人達が毎日昼食に1,300円もかけるだろうか。本来は手軽な料金で食べられる料理ゆえのB級グルメではなかったか。 -
食後はJRの四日市駅まで歩く。18きっぷで行く埼玉県までの帰り道は長い…
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