2020/06/20 - 2020/06/27
78位(同エリア187件中)
まるなさん
特別定額給付金の申請書が届く前から気もそぞろな相方さん。
なにやらお目当てのカメラがあるらしく、こそっと物色していました。
いつもは大手チェーン店で購入するのだけど、ここは特別定額給付金の趣旨からいって地元のチェーン店ではないお店で購入。
でも買ったものの雨続きで写真を撮りに行くこともできず、悶々とした日々を過ごしていたある日。
「ねぇ、明日ハス撮りに行かない?試し撮りもしたいし。」
いつもはそんなことは言わないのに、とうとうをしびれを切らしたようです。
貴重な梅雨の晴れ間なので、あれも干したい、これも干したい気分の私なのですが、これから先の相方さんスポンサーの旅行がたくさん控えている(え?)ので、お供することにしました(え?)
まぁせっかく行くのだから、私も久しぶりにデジイチを担ぎ出しました。
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梅雨の晴れ間の日曜日にわざわざ早起きしてハスを撮りに行きました。
現着すると先客が数人。
みなさん大砲を持っていらっしゃる。
太陽が出ているうちにまずは一枚。 -
ハスは遠いところに咲いていることが多いので、70-300mmの望遠レンズをつけていきました。
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光が当たって玉ボケもできました。
きれいなまるじゃないけど。 -
透けた花びらの向こうになにかいてくれたらいいんだけど。
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ここで、ISOが1000になっていることに気が付く。
だから明るく撮れたんだ(^^;) -
日差しが強かったので、ISOを100にしました。
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うん、こんな感じかな。
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葉っぱの周りの水滴が、きらきらしててきれいだったんだけど、望遠ではきれいに表現できず・・・
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花びらが痛みかけの花もありました。
今年は花の数が少ないようです。 -
ミツバチが飛んできました。
ぶんぶん飛ぶハチにピントが合わせられるほど動体視力はよくありません。
ってか、視力自体がよくない(^^;) -
水面に咲く睡蓮。
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風もなく水面が暗いので鏡になっていました。
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つぼみで休憩するシオカラトンボ。
トンボ目 トンボ亜目 トンボ科 トンボ亜科
【学名】Orthetrum albistylum
シオカラトンボとは、成熟して水色になったオスにつけられた名前で、茶色いメスは俗にムギワラトンボと呼ばれる。
山地から住宅地に至るまでの、池、湿地、水田、溝、水たまりなど、あらゆる環境で発生し、各地に普通に見られる。
オニヤンマを見つけると、「おおー」と思うけど、シオカラトンボは「ふーん」と思ってしまう。
ごめんよ。
でもなんで「しおから」なんでしょうね。 -
今日は遠いところの花が多かったですね。
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ハスか睡蓮かの二択なので、同じような写真ばかりになります。
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葉っぱ周りのきらきらが上手に撮れるとよかった。
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ヒト科 ヒト属 ホモ・サピエンス 【H. sapiens】
ホモ・サピエンス・サピエンス【H. s. sapiens】
カメラとガンダムと妻をこよなく愛するヒト属。
新しいカメラのバリアングルモニターをお試し中。
街中でやると犯罪になるのでやらないでね。
大砲が立ち並ぶ中で広角レンズで撮っている自分の肩身が狭かったという、わかったようなわからない理由で、新しいレンズが欲しいとか言い出しやがりました。
おかしいな?特別定額給付金は一人10万円だったはずだが?
もしや世帯主の特権を発動したとか!?
あ、正社員の特権、ボーナスね。
ああ、そうね。
もうそんな時期ね。(うらましいな、ちくしょー) -
日も高く上り、暑くなってきたのでそろそろ撤収しましょうか。
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最後に涼し気な睡蓮を撮って。
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角度を変えると水面の色がこんなに変わるんですね。
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この花は今日が一番きれいだったかも。
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そして帰り道。
相方さんが私とカメラと同じぐらい愛してやまないガンダムの一番くじを引いてみました。
一回950円(税抜き)という、大人価格のこのくじ。
A賞よりもD賞に魅力を感じる人がたくさんいる模様。
大人な価格なんだけど、給付金ももらったことだし(え?)レッツトライ。
相方さんはC賞2個。
私はD賞(やったね)とC賞をゲト。 -
しかし、最初のD賞がガンダムだったので、リベンジ(え?)
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狙い通りD賞アッガイを引きました。
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リアルさが欠けるということで、相方さん早速墨入れ。
かっこよくなったでしょ?とご満悦だけど、どっちも私のですから(^^;) -
そして1週間後。
新しいレンズを手に入れた(え?)相方さん。
またもや試し撮りにやってきました。
先週より人が多いね。
皆さんよく知ってるね。 -
先週は咲いていなかった赤い睡蓮が咲いていました。
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赤もいいけど、白のほうが好きかな。
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先週より花の数は多かったけど、遠かったな。
今週も70-300mmの望遠です。 -
前ボケ。
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後ろボケ。
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曇っていたのできれいな鏡にならず。
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赤いトンボが止まっていました。
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アキアカネにしては季節が早いような?
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ショウジョウトンボというそうです。
トンボ目 トンボ亜目 トンボ科 アカトンボ亜科
【学名】Crocothemis servilia
アキアカネなどの普通のアカトンボよりもひとまわり大きい、全身が真っ赤なトンボ。
平地の池や水田、溝川などに広く分布し、都市周辺でも見かける機会が多い。水面上をパトロールするように飛んでいるのをよく見る。 -
「トンボのメガネは水色眼鏡ではないのか?」
「スマホのやりすぎなんじゃないの?」 -
大砲持ちのおじさんたちに教えてもらいました。
チョウトンボというそうです。
なかなか花に止まることが少ないらしく、この場所にいた全員が集まってきました。 -
その勢いに押されて、押し出された私・・・
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これはイトトンボというらしい。
たくさん種類があって、これが何イトトンボなのか調べきれなかったけど、たぶんアジアイトトンボなんではなかろうかと。 -
大砲持ちのおじさんたちが、「エイリアン」と呼んでいるクモ。
ヒトデみたいだけど、ちゃんと足が8本ありました。 -
ショウジョウトンボ。
ずっと休憩中。 -
ふたたびハス。
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【科】トンボ科
【属】チョウトンボ属
【和名】チョウトンボ
【学名】Rhyothemis fuliginosa
翅が全体的に黒っぽい色でおおわれ、光の角度によって虹色に光ります。 -
ひらひらと蝶のように飛ぶトンボです。
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縄張り意識が強いらしく、ひらひら飛んでいたかと思うとほかの個体にアタックしにいきます。
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ハス
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チョウトンボ
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はす。
そろそろ飽きてきたので帰りますか。 -
アオサギがいるというので、一枚。
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その近くのハス。
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ずっとこのまま動かず。
魚がいるような場所には思えんが。 -
もうほんとに最後。
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池の反対側からアオサギ。
この時足が1歩前に出ました。 -
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羽を広げて飛んでくれればいいのに、と思いつつもそんな気持ちはサギには通じず。
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駐車場わきのアジサイを撮って終了。
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ガクアジサイでいいのかな。
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そして帰り道。
どうしてもD賞のグフが欲しい相方さん。
本当にラストチャンスで、一番くじを1回だけ引きました。
なんとD賞ゲット。
本人曰く、無欲の勝利!
(それは中身を見てから言え←私の心の声)
中は・・・ジャン!D賞シークレット!!!
シークレットというからにはレアものなんだけど、引いた本人は「微妙・・・」
ジオン推しの相方さんは、あくまでもグフが欲しかったようです。
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