2019/05/18 - 2019/05/19
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けんたろうさん
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私が住む広東省に世界遺産が2つある。
1つは開平市、もう一つは韶関市。丹霞山が世界遺産の一つです。
中国丹霞は複数登録されており、韶関はその1つです。
こんなに近くにあるとは、気づいていませんでした。さっそく1泊旅行を計画。
5/18 自宅~タクシー~
東莞東バスターミナル~広州南駅 高速バス
広州南駅~韶関駅(9:54~10:45)G6032 2等席 1979円高速鉄道
~路線バス~韶関東駅~高速バス~丹霞山~高速バス~韶関駅~
路線バス~ホテル※韶関小島酒店(西堤北路店) 3266円1泊朝食付き
5/19 韶関小島酒店~路線バス~韶関東駅~高速バス~南華寺
~高速バス~韶関東駅~路線バス~韶関駅~
広州南駅(16:21~17:18)G6169 1等席 2933円
~高速バス~東莞東バスターミナル~バイクタクシー~自宅
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス バイク
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5/18
朝早起きして自宅前の道でタクシーに乗り込み、東莞東バスターミナルへ向かいました。高速バスで広州南駅へ。途中バスの窓から見えた面白い建物。ホテルでしょうか?流石中国です。 -
広州南駅の地下バスターミナルに到着。
到着目の前のチケット売り場に並び、ようやく自分の番でTrip.comで予約した
番号を見せると、なにやらおかしな反応。いろいろ聞くとどうもこのチケット売り場は高速バスのチケット売り場。慌てて地上にあがり、高速鉄道のチケット売り場に。出発時間までまだ50分くらいあり、少し焦りつつ。チケット売り場の行列に並ぶことに。30分でようやくチケットを入手し、駅の向かいます。
中国の駅は入り口でも身分証明書と手荷物検査、その後も2階に向かうエスカレーターにも手荷物検査と身分証明書。上がったところで待合所に入る入口でも、また身分証明書と手荷物検査。すべて5分から10分程度の待ち時間かかり、最後の改札口で切符を見せたのが出発5分前。かなり焦りました。ギリギリの乗車で、汗だくです。広州南駅 駅
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1時間弱で韶関駅に到着。
※韶関駅(9:54~10:45)G6032 2等席 1979円高速鉄道
周りは緑豊かな場所。韶関市の郊外に駅があるみたいです。 -
外に出てまず市内に向かう路線バスのバス停を探します。
中国の鉄道列車は全部立派。日本とは比較になりません。 -
旅ブログではこのバスターミナルから市内に向かったとあったので、市内行きのバスを見つけ、乗り込みます。
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路線バスで市中心の韶関東駅に到着。
ここから中国丹霞山世界地質公園へ向かうバスが出ています。
とりあえずお腹がすいたので昼ご飯を食べます。中国のどこにでもあるにケンタッキー・フライド・チキン。 -
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バスターミナルから丹霞山行きのバスをさがしたし、向かうことにします。
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バスは入り口手前のバス停で降ろされ、そこから500メートルほど先が入り口ですが、チケット売り場はそこではなく、少し離れた別の建物。すこし戸惑いましたが、チケット売り場を見つけて、チケットを購入して、入り口へ向かいます。
丹霞山 山・渓谷
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ちょうど入り口にはバス旅行の団体客が到着して、皆さん写真撮影を始めてます。
んー、早くどかないかなと、10分程度待つことに。 -
人がいなくなったところでパシャリ(写真を1枚)
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中に入ると周回バスが来るので待つことに。10分程度するとバスが来たので乗り込みます。10分程度進んだところの最初の景区で降ります。
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陽元石のある景区に到着。ここから軽い登山が始まります。
この日は兎に角暑い日で汗がとまりません。 -
湖には観光船が停泊しています。乗ることも出来ましたが、時間がないため今日はパスします。
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丹霞の特徴である赤い地層が見えてます。
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陽元石が見えてきました。
沢山の人が立ち止まって、写真撮影をしています。 -
さらに山を登ること小一時間。真正面に陽元石が見えてきました。
シンボル的な存在です。目標は果たせたので、とりあえずここからは下山。 -
登山から戻ってきて売店ですぐに冷たいコーラを購入。
汗だくの体には気持ちいいです。 -
陽元石景区は終了し、周回バスにとり次の景区に向かいます。
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バスで次の景区に到着。
ここからはケーブルカーに乗り山頂付近に向かいます。
結構な人が並んでます。乗り込むまでどれくらいでしょうか?30分程度でようやく乗れました。 -
ここから一気に登ります。
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ケーブルカーの駅を降りて、30分程度でしょうか、さらに登ると見えてきました。
丹霞の地層が見える風景が一望できます。 -
「丹霞地形」とは、赤い砂岩の岩盤が侵食された独特な地形のこと。元々の丹霞の意味は、砂岩の「赤さ」を意味する「丹」と、「霞」の多い事から名づけられたという。
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舵石が見えてきました。
観光客が写真撮影しています。 -
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韶関亭の展望台
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この場所は関口知宏さんの中国鉄道大紀行で訪問した場所らしいです。
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韶関亭
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韶関亭から進むこと30分。観日亭につきました。
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観日亭から見える風景がとってもカッコいい。桂林っぽくて結構気に入っている風景です。
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ここから一気に下山し始めます。
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展望台から絶景が見えます。展望台が船の先端のように見え、いい感じです。
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陰元石を見ようとしましたが、往復2km諦め、下山を進めます。
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絶壁になにか建物が見えます。恐ろしくていけません。
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長老峰チケット売り場に出てきました。
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ここからバスに乗って入口戻ります。
汗だくでやっとゆっくりできます。 -
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ここからまた、バス停を探しますが、なかなか見つかりません。
いろいろ歩き回ってようやく見つけて、韶関東駅へ戻ります。
バスではぐったりです。 -
韶関東駅に到着!一度ホテルに向かいます。
もちろん移動は路線バス -
韶関東駅の預けた荷物を取り戻ります。
駅の荷物保管店に預けるなど、中国旅に慣れてきました。 -
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本日の宿は韶関小島酒店(西堤北路店)。
1泊朝食付き3266円。なかなか安いのに立派なホテルです。
シャワーを浴びて軽く休んでから、街に出かけます。 -
ここは韶関のメインストリート。8時ごろですが、若者たちが買い物をしてます。
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湞江沿いはライトアップされてとても綺麗です。
そろそろホテルに戻ります。 -
2日目
風採楼を通って道路沿いのバス停に向かいます。
路線バスでこの旅でのポイントである韶関東駅へ向かいます。 -
韶関東駅から南華寺行きの長距離に乗り向かいます。
4,50分程度でしょうか到着。
なかなか立派なお寺です。
南華禅寺は、中国禅宗の第六祖である慧能はこの寺で説法を行い、やがて弟子たちが禅宗を発展させたことから、「南宗禅法」と称された。 -
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狛犬?獅子?シーザー?
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皆さん、入り口付近のお店で買った線香に火をつけて、線香を立ててます。
やってみましたが、結構熱くて危険です。 -
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中国のお寺では日本と違ってみんな信仰心が深く、頭を擦り付けてお祈りしています。中国は信仰心があまりない国と思っていたので、意外に信仰心が深くて驚きです。
見よう見まねで私がやってみました。 -
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お祈りの順番待ちです。
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井戸水でしょか、水があふれているところをみんながみていますが、あまり興味がないので、見ずに戻ってきました。
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お寺の前から5分程度離れたバス停に丁度やってきたバスに乗り込みます。
揺れること40分で韶関東駅に戻ってきました。
ここからはおなじみ路線バスで韶関駅に向かいます。 -
韶関駅に到着。ここから高鉄に乗って広州南に戻ります。
1泊2日と短い旅でしたが、近場の旅行もいいものです。
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